ナカシマエンジニアリング株式会社により出願された特許
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船舶の減揺兼制動装置
【課題】
減揺板の先端を船幅内に納めることで、減揺板の格納構造を不要にして製造コストを下げる。
【解決手段】
船体の没水部の両側から回動軸を中心に回動可能な減揺板を突出させた船舶の減揺兼制動装置であり、減揺板の先端を船体の最大船幅内に納めるとともに、これにおいて、減揺板の先端が取付け位置における船体の最大幅内に納まったものである船舶の減揺兼制動装置。
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