説明

ナカ工業株式会社により出願された特許

61 - 70 / 125


【課題】閉扉状態の確認が容易な天井点検口の提供を目的とする。
【解決手段】閉扉操作姿勢と開扉操作姿勢との間で天井面1からの突出高さを異ならせて移動する開閉操作手段2を有し、開閉操作手段2の天井面1からの突出高さにより点検扉3の開扉のおそれを判別可能に構成する。
開閉操作手段2を天井面1からの突出高さが分かる位置である斜め下方から天井点検口を一目見るだけで、閉扉操作姿勢と開扉操作姿勢のいずれかであるかを判別することができ、閉扉状態の確認作業を従来に比して極めて容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】手摺パイプの端面を平面状の固着対象物に対して隙間のない固着を実現する手摺パイプ固着装置を提供すること。
【解決手段】溝4と円筒穴6とを有する突起部3が突設した平面状固着対象物1と、溝に嵌合される角状ナット9と、端部付近に円孔7が穿設された突起部に挿嵌される手摺パイプ2と円錐状先端11を有する固定螺子10とを具備し、円筒穴中心線Xは、手摺パイプの端面が固着対象物の表面に当接した状態で、円孔中心線Yより突起部の突設方向付け根側に位置決めされており、嵌挿した手摺パイプの円孔から固定螺子を角状ナットに対して締着を開始すると固定螺子の円錐状先端は円筒穴の縁に係合して手摺パイプを突起部の突設方向付け根側に引寄せ、同時に角状ナットと突起部とが拡張して手摺パイプの内面を圧着することにより手摺パイプが固着対象物に固着される手摺パイプ固着装置である。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく構造が簡単で安価に製造可能であり、簡単で確実な操作が可能な支柱に沿ってシャワーヘッドを任意高さ位置に保持することができるシャワーフック装置を提供すること。
【解決手段】弾力性を有する細長板を折返して長さ方向前半部では平行状に間隔をおいた上板部2と下板部3とが形成され、折曲げ縁1を挟んでホースを通過させる溝孔状切欠4が形成され、また上板部および下板部には溝孔状切欠に連通するシャワーヘッド係止用の上板部円形状切欠5および下板部円形状切欠6が形成され、上板部後半と下板部後半とは相互に離間するように形成され、また支柱Pに挿通され支柱に対し固定したり上下移動したりするための上板部透孔8および下板部透孔9が形成されているシャワーフック装置。 (もっと読む)


【課題】 被覆材の一対の切り離し端部間に隙間が形成される手摺りにおいて、その手摺りが形成する隙間幅を極力短くして指が嵌り込みにくくする
【解決手段】 一対の突片部25a,25bを含む被覆材5全体が、押出成形により一体的に成形されていると共に、被覆材5の各突片部25a,25bの肉厚d3,d2が、被覆材5の周方向において、その先端に向うに従って薄くなるように設定されている。これにより、取付けブラケット3として、既存のもの(厚みの厚いもの)が用いられたとしても、その取付けブラケット3の存在領域において、一対の突片部25a,25bを、その先細形状に基づき、取付けブラケット3の厚み方向面に沿って容易に変形させ、その一方、取付けブラケット3の非存在領域においては、一対の突片部25a,25b間の元々の狭い隙間幅を利用して、指が入りにくい狭い隙間幅を得る。 (もっと読む)


【課題】点字等の情報表示部を有するプレートを、段差のない状態で、既存の手摺に対して容易かつ強固に組み付けできるようにすること。
【解決手段】点字等の情報表示部を有する手摺構成体10と手摺本体1とを接続する手摺において、手摺構成体は、連結基部21の一端に挿入部23を有する一対のベース部材20と、挿入部の外周面に拡開可能に配設される複数のフィットブロック32を有する拡開部材30と、挿入部を貫通するボルト41と、拡開部材の先端に当接するナット42とからなる締付部材40と、ベース部材同士を連結する連結ねじ50と、ベース部材の上面部を被覆する表面に点字等の情報表示部を有する表示プレート70と、ベース部材の下面部を被覆し、固定ねじ90を介して表示部プレートに固定される下面プレート80とを具備する。 (もっと読む)


【課題】操作アームの回動方向とシャワーフックの移動方向を一致させて、シャワーフックの移動と固定操作を容易に行うことができるようにすること。
【解決手段】浴室等の壁面に取り付けられるスライドレール10を抱持するシャワーフック本体20と、シャワーフック本体の内部に設けられ、ばね34の付勢力によってスライドレールに圧接されるストッパ部材31を有するストッパ機構30と、ストッパ機構のばねの付勢力に抗してストッパ部材をスライドレールから離す方向に移動可能な操作部材40と、操作部材に連設されてシャワーフック本体の外部に突出され、スライドレールに沿う方向に回動可能な操作アーム50と、シャワーフック本体に突設され、操作アームが回動した際にこの操作アームに当接し、操作アームの更なる回動によってシャワーフック本体をスライドレールに沿う上方向又は下方向の移動を促す上部突起61及び下部突起62と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な工事で設置することができる組立分解可能な構造を有すると共に、有効利用できる開口を大きくすることができる床点検口における断熱装置を提供すること。
【解決手段】断熱装置は、床点検口下方の建物枠材Mの内側面端部に対して固定される横向き凹溝が形成された支持金具1と、両端部端面には支持金具の横向き凹溝に嵌着する横向き突条が突設され且つ両端部内側下方には台部10が形成されると共に中間部内側下方には第一支持突縁14が突設された断熱材料製の第一枠材7と、両端部には下端が第一枠材の台部に載置される載置段部19が形成されると共に中間部内側下方には第二支持突縁22が突設された断熱材料製の第二枠材17と、方形をなし外側上方には第一支持突縁および第二支持突縁に載置される載置突縁が突設されている断熱材料製の蓋体とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】推進力を効率的にあたえることができ、サーフィン初心者の練習にも良好なサーフボードの推進補助装置Aおよび波乗り補助装置の提供を目的とする。
【解決手段】サーフボード1裏面1aへの固定部2と、
該固定部2に揺動自在に連結され、向かい波をよける波よけ姿勢と追い波を受ける波受け姿勢に変化する推進補助フィン3とを有してサーフボード1の推進補助装置Aを構成する。
また、前記固定部2によってサーフボード1の後端部に装着される前記サーフボード1の推進補助装置Aと、
サーフボード1の先端に装着されて先端のサーフボード1基底部1bとの間の高低差を広げ、前記サーフボード1の推進補助装置Aによる追い波を利用した推進時におけるサーフボード1先端部の水面下への沈み込みを防ぐノーズキャップ7とを有してサーフボード1の波乗り補助装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 可動式手摺りの保持を確実に維持しつつ、その可動式手摺りの着脱操作を簡単化できる手摺り用保持具を提供する。
【解決手段】 一対の保持爪13の開放状態時には、各保持爪13の基端部26をばね付勢されている制御片14の作動部30の移動領域に臨ませ、一対の保持爪13の閉じ状態時には、各保持爪13の基端部26を制御片14の作動部30の移動領域から退出しているようにする。これにより、手摺り6の押し込みだけで、一対の保持爪を回動させて、閉じ状態とし、その閉じ状態を、一対の保持爪13の基端部26と制御片14の作動部30の側面との当接関係により維持する。 (もっと読む)


【課題】可搬型ポンプ装置に関し、グランドの水溜まり等の排水に適したものを提供することを目的とする。
【解決手段】接地プレート1と、この接地プレート1上の適宜高さに配置される足踏み部2とからなるベース部3を操作ハンドル4の引き上げ操作により吸水する手動ポンプ部5の下端に固定してなり、
手動ポンプ部5の吸水部6の吸水端を接地プレート1上の適宜高さに位置させるように構成する。 (もっと読む)


61 - 70 / 125