説明

ナカ工業株式会社により出願された特許

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【課題】シャワーハンガー本体の固定を解除する力と昇降させるための力を一致する方向に作用させることができ、操作力が小さくて足りるシャワーヘッド昇降支持装置を提供すること。
【解決手段】スライドレール10とシャワーハンガー20Aとを具備するシャワーヘッド昇降支持装置において、シャワーハンガー20Aは、シャワーハンガー本体21と、レール保持部と、シャワーヘッドを係止するフック27とを具備してなり、レール保持部は、スライドロックスプリング22と、スライドレール10に被嵌するスライドブロック23と、レバー部材26とを具備してなる。スライドロックスプリング22は、付勢によりレール貫通部22bでスライドレール10を締め付け、かつ圧縮されるとレール貫通部22bのスライドレール10への締め付けを弛める。 (もっと読む)


【課題】構成部材を少なくすると共に、ペーパーの切断を常に容易に行うことができ、かつ、美感の向上を図ることができるようにしたペーパーホルダを提供する。
【解決手段】ベース片30と、このベース片の一端から起立する軸受片31とからなるホルダ本体3と、軸受片31に回動可能に取り付けられる上部軸部41と、ペーパーロール7が着脱可能に取り付けられる下部軸部42とを有する略U字状の軸部材4と、上部軸部41に回動自在に枢着されると共に、ばね部材6によってペーパーロール7側に向かって弾性力が付勢されるペーパーカッタ5とを具備する。軸受片に、上部軸部を回動可能に嵌挿する軸受け部32と、下部軸部を係脱可能に係合する係合段部33とを設け、ペーパーカッタに、上部軸部を嵌挿する筒状部51と、ペーパーロールの側面に当接すると共に、ペーパー70を切断するカット部52を設ける。 (もっと読む)


【課題】笠木を手で把持しながら進行する使用者に対して金属が露出した手摺ブラケットに接触することによる手の違和感を排除し、手摺ブラケットの曲成腕部の突出部への接触による怪我を防止する手摺ブラケット用カバーを提供することにある。
【解決手段】設置壁面Wへの固定部3から設置壁面を離れるように突出して上向きに延長し笠木1に下方より止着される止着部5に至る曲成腕部4を有する金属製の手摺ブラケット2の曲成腕部に対して、少なくとも笠木の下面に近接する箇所から突出する曲成腕部を内部に収容する縦方向空洞部10を有するブロック状に形作られると共に、手摺ブラケットを外方から縦方向空洞部に通過させるための通過用縦溝を有し、且つ少なくとも外側面は軟質材料で形成されているカバー本体よりなる手摺ブラケット用カバー。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、部品点数も少なく、設置作業が容易で故障の少ない可動シャワーフック装置を提供すること。
【解決手段】可動シャワーフック装置は、浴室壁面Wに固着した一対の既設シャワーフックF,Fに対し、既設シャワーフック間の距離より長く且つ既設シャワーフックの内径より細い支持管1と、支持管外面に嵌合する円筒状内面および既設シャワーフック内面に嵌合する下方が細い截頭円錐状外面を有する筒状形をなすと共に筒状形に縦方向の隙間を生じる切れ目が形成された一対の可撓材料製の係止具2と、支持管に挿嵌される縦通孔および縦通孔に隣接して設けられた可動シャワーフック3および停止部品14を備えたシャワーフック保持具4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】内装作業性に優れるとともに、意匠の良好な点検口の提供を目的とする。
【解決手段】設置基部1に開設される開口2の周縁部に固定されて点検用開口3を形成する外枠本体4から設置基部1の表面に受けフランジ5を張り出す外枠6と、
前記点検用開口3内に遊嵌され、受けフランジ5の表面に覆いフランジ7を張り出す内枠8とを有し、
前記受けフランジ5は、点検用開口3内での内枠8の最大位置ずれ量δよりも大きく覆いフランジ7から外方に張り出し、受けフランジ5の覆いフランジ7周りでの露出により内枠8の外枠6に対する位置ずれを視認されにくくして構成する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手に優れるとともに、製造コストを抑えることができる天井点検口の提供を目的とする。
【解決手段】点検口1の周縁部にフランジ部2を形成し、該フランジ部2の内周縁部の上面に点検口1内方に向かって係止可能な規制部3を点検口1の周縁に沿って形成する点検口枠4と、
蓋板5の周縁部に装着されて該蓋板5の外側に向かって係止可能な被規制部6を蓋板5の周縁部に沿って形成し、前記フランジ部2上に載置されて被規制部6の規制部3との衝接により点検口枠4に対してずれ止めされる蓋見切り縁7とを有して構成する。 (もっと読む)


【課題】郵便物の投入は容易であるにも拘らず、投入口から手を挿入しても郵便収容箇所までは届き難く、既設の郵便受箱に対しても後から盗難防止手段を付加することの可能な盗難防止用の郵便受箱を提供すること。
【解決手段】前板2上方に郵便物投入口8が形成された受箱本体1と、投入口内に内嵌されると共に投入口上部に上方が水平に軸着されて回動自在に投入口を開閉する蓋体9と、投入口の下縁から蓋体の回動する下端13の軌跡に沿って迫り上がる円弧状板部14が後方に延長すると共に円弧状板部の頂端から垂下板部17が垂下し且つ垂下板部の所定位置から水平縁18が後方に延長している遮蔽部材12とを具備する郵便受箱。 (もっと読む)


【課題】平行に設けられる横手摺体に対して縦手摺体を円滑に移動でき、縦手摺体の固定及び固定解除を容易に行うことができる浴室用手摺を提供すること。
【解決手段】浴室の壁部に互いに平行に対峙して固定される横手摺体10と、これら横手摺体の間に垂直方向に配設されると共に、横手摺体の長手方向に沿って移動可能な縦手摺体12とを具備する浴室用手摺において、横手摺体と縦手摺体とを、横手摺体を内包すると共に、縦手摺体の端部を連結するブラケット20にて連結する。ブラケットには、内部に横手摺体を挟持するように横手摺体表面に接触する一対のローラ30を回転自在に軸支し、ブラケットの正面側に設けられた開口窓32内に、一端面が横手摺体の側面に当接可能なブレーキ部材40を移動可能に挿入し、一端がブレーキ部材の他端面に対して接離移動する押圧カム部51を有するロックレバー50を回動可能に軸支する。 (もっと読む)


【課題】手摺桿が腰掛体の前側上方を横切る位置から離れた場合には、手摺桿を水平回動して側部の壁面に沿う位置に係止されるようにし、手摺桿の回動係止手段を単純化して部品点数を少なくし、使用者の回動係止操作が容易なトイレ室における手摺装置を提供すること。
【解決手段】壁面Wに固着される手摺支持具1の上板部5には手載せ表面部4が被着され、下板部6には前後凹溝12と左右凹溝13が凹設されると共に停止突起27が突設されている。手摺桿2は手摺支持具に軸着され、その下方部を前後凹溝または左右凹溝に嵌合することができると共にそれらの位置で手摺桿の縦面が停止突起に当接して過度の水平回動を防止している。 (もっと読む)


【課題】手の載置や把持を行う手段を単純化させ、手摺桿の操作に手首の方向転換を必要とせず、使用者の双方の手が手摺装置から離れてしまって転落する虞を解消した手摺装置を提供すること。
【解決手段】壁面Wに固着される手摺支持具1における上板部5には手載せ表面部4が被着され、手摺桿2は手摺支持具に軸着され、手摺桿が便器のような腰掛体前側上方を横切る位置と壁面前方における壁面に沿う位置とでそれぞれ係脱可能に係止される係止装置を有する。 (もっと読む)


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