説明

ナブコシステム株式会社により出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】特別な施工工事を行わずに、レイアウト変更が容易な引戸装置を提供する。
【解決手段】開口を画定する三方枠と、開口に出入口30を形成するFIXパネル23,24と、FIXパネル23,24に沿って往復移動自在であって出入口30を開閉する引戸パネル27,28とを備える。FIXパネル23,24は、三方枠に回動可能に支持されて、出入口30の形成位置を変えられるように可動に構成されている。両引き分けモード、両サイド片引きモード両左勝手のモード、両右勝手のモードという4つのパターンを選択可能である。 (もっと読む)


【課題】室内外の圧力差が大きい状態であっても手動による扉体の開閉を容易に行うことができるドア装置を提供すること。
【解決手段】スライド式の扉体2と、扉体2を手動でスライドさせるための手動開閉機構7とを備えるドア装置である。手動開閉機構7は、水平方向に揺動可能となる態様で扉体2の上下左右4箇所に取り付けられた水平支持ローラ8と、水平支持ローラ8を揺動させて開口部側の固定部(帯状部材32、ガイドレール35の板状部35a)に水平支持ローラ8を押し当てることで、扉体2を開口部から離反させるとともにスライド自在にする操作手段(グレモンロッド11、クサビ状体18など)とを備える。 (もっと読む)


【課題】透明なドア本体の透明性、意匠性を低下させることなく、安全性を確保できる自動ドア装置を提供する。
【解決手段】自動ドア装置1のドア本体3は、1対の透明な導光板と、それぞれの導光板の端面に設けられた光源とを有し、一方の導光板には、光源から出射された光を表面側に反射する反射面を有する複数の凹部からなる表示部40aが形成され、他方の導光板には、複数の凹部からなる表示部40bが形成されている。駆動ユニット2に設けられた制御部は、ドア本体3を開く方向に移動させる間は表示部40bが形成された導光板に対応する光源を発光させて表示部40bを発光表示させ、ドア本体3を閉じる方向に移動させる間は表示部40aが形成された導光板に対応する光源を発光させて表示部40aを発光表示させる。 (もっと読む)


【課題】固定壁の方立とドアとの間に隙間があっても、安全性を確保する。
【解決手段】ドア14が閉じ位置から開き位置へスライドする際に固定壁12の中方立24とドア14との間の隙間に挟み込まれる手前で物体を検知可能なセンサ部54と、センサ部54による物体の検知に基づいて、ドア14の停止又は閉じ位置方向への駆動を行うコントローラと、を有する。センサ部54は、軟質材からなり上下方向に長い管状のカバー55と、このカバー55内で投受光する光電センサ56と、を有する。中方立24におけるドア側の部位には、カバー55を保持するセンサ保持部50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】別な施工工事を行わずに、レイアウト変更が容易な引戸装置を提供する。
【解決手段】開口を画定する三方枠と、開口に出入口30を形成するFIXパネル23,24と、FIXパネル23,24に沿って往復移動自在であって出入口30を開閉する引戸パネル27,28とを備える。FIXパネル23,24は、三方枠に回動可能に支持されて、出入口30の形成位置を変えられるように可動に構成されている。両引き分けモード、両サイド片引きモード両左勝手のモード、両右勝手のモードという4つのパターンを選択可能である。 (もっと読む)


1 - 5 / 5