説明

ニシダ株式会社により出願された特許

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【課題】フレームに対するフックの取り付け作業を容易かつ効率的に行うことができ、フレームの各辺部おけるフックの取り付け部が十分な強度を有する物干し器を提供する。
【解決手段】多数のピンチを有するフレームにおける相対向する一対の辺部の中央部7aにはフック9を該フックの基部9aを回動中心として該フレームの内外方向に回動自在に備えさせた物干し器において、前記フックの基部には該フックと直交する回動軸11を備えさせ、前記フレームの前記各辺部には両縁に壁部13を設け、該壁部と壁部との間には該フックの回動軸の各端を受ける軸受部15を相対向させて配設し、該軸受部と軸受部との間には底板19を配設し、各壁部における該軸受部と軸受部との間には該フックを受ける凹部21を形成し、該フックにおける回動軸の各端を該フレームの上方より各軸受部に回動自在に挿嵌する。 (もっと読む)


【課題】折り畳んだときにピンチが外部に全く露出しない斬新な物干し器を提供する。
【解決手段】一対の略板状体3を一縁3aにて相互に回動自在に連結することにより開閉自在の支持ケース1を形成し、該支持ケースにおける各略板状体の内側面には多数のピンチ13を吊り下げ、該支持ケースを閉じたときに該ピンチが該支持ケース内に収納されるようになし、更に、該支持ケースにおける各略板状体の他縁3bにはそれぞれフック23を回動自在に取り付けたことを特徴とする物干し器。 (もっと読む)


【課題】Tシャツ等の衣類の首部が無理に押し広げられて該首部が伸びてしまうおそれがないだけでなく、該衣類の首部に対する挿脱が極めて容易である衣類用ハンガーを提供する。
【解決手段】フック1と左右一対のアーム3、5とを備え、各アームは該アームの基部3a、5aを回動中心として開閉する方向に回動自在である衣類用ハンガーにおいて、前記フックは、左右方向の回動軸を回動中心として前後方向に回動自在であり、前記アームは左右方向に開いた状態と上方に閉じた状態との範囲内でのみ回動自在であることを特徴とする衣類用ハンガー。 (もっと読む)


【課題】物干し器のフックを把持して物干し竿等に係止する作業を容易にする。
【解決手段】主フック部11と、該主フック部とは係止方向が逆向きになる副フック部13とを備え、該主フック部は一対の挟持片11a、11bを開閉自在に相互に取着してなり、該副フック部は主フック部に対し上下方向に回動自在に取り付けられ、該副フック部を上方に回動させたときに該副フック部を鴨居等の支持体19に係止させ得るようにした物干し器のフックにおいて、前記副フック部における先端には平坦な手当接部41を形成し、前記主フック部には、該副フック部が下方に回動したときに該副フック部に当接して該副フック部の更なる回動を阻止する下側ストッパー43を備えさせ、副フック部が下方に回動して下側ストッパーに当接したときに該副フック部の手当接部が略水平になるようにしたことを特徴とする物干し器のフック。 (もっと読む)


【課題】 物干し器のフレームに捩れやタルミが生じ、或いはヒンジの破損によりフレームが落下することを防止する。
【解決手段】 多数のピンチ(13)を支持するフレーム(11)を吊下紐(15)を介してフック(17)より吊り下げ、該フレームを中央部にて折り畳み自在となした物干し器において、該フレームは一対のフレーム構成部材(11a)(11b)を少なくとも3個のヒンジ(21)を介して折り畳み自在に連結してなることを特徴とする物干し器。 (もっと読む)


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