説明

ニチモウ株式会社により出願された特許

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【課題】海洋上を漂流するごみや流木等の浮遊物を、海洋上で浮遊しながら回収する海洋浮遊物回収フェンスを提供する。
【解決手段】捕捉材1の上下方向の中程に所定間隔に浮力体を配置し、さらに、縦方向に所定の間隔に剛性体製の支持材5を取り付け、湾曲状に撓むことが可能な長尺材による弓張り材7を下部に取り付けた網状体による抵抗体6を捕捉材1にロープ状の懸垂材10によって所定間隔に連結して一体にした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、人以外の特定の動物を誘引又は忌避することができる蓄光体を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の蓄光体は、人以外の特定の動物を誘引又は忌避する特定の波長光を発光する蓄光剤を、少なくとも一部分に含む。 (もっと読む)


【課題】小型魚を水中から、特に小型の海水魚を海水中から鎮静化させた状態で取り上げることができ、高品質な魚類を供することのできる電気による魚の鎮静化装置および魚取り上げ方法を提供すること。
【解決手段】水中12の魚Fに通電可能な電極機能を備えた網部(たも網)2を有すること、更に網部2との間に通電可能とする対電極3と、網部2および対電極3に通電する電源4とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操船性の向上、操船環境の向上、安全性の向上等を図ることのできる海苔作業船を提供すること。
【解決手段】海苔養殖場に設置された海苔網に対して所定の処理を施す海苔作業船1において、船の操船性を支援する操船支援手段を備えていることを特徴とする。前記操船支援手段は、上下動自在若しくは起倒自在なレーダー16と、少なくとも船体前方を撮影するカメラ17と、このカメラらからの撮影映像を表示するカメラ用モニタとの組み合わせと、少なくとも船体前方を照明する光源19と、自船の絶対位置を示すGPSシステムと、少なくとも自船の位置の表示、進行航路案内の表示が可能なナビシステムと、海苔網に対する前記処理作業、自船の操船作業を自動的に実行させる自動操船システムと、操舵室内の空調システム23との1種若しくは複数種の組み合わせによって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】海苔の色落ちを確実に防止したり色を黒く戻したりして極めて良質な海苔を生産することができ、海上における海苔網等の設置姿勢の直線性を高く維持することができる海苔の色管理方法およびこれに用いる海苔網の干出装置、海苔養殖システム並びに海苔作業船を提供すること。
【解決手段】海面に設置されている海苔網13を海面から浮上させて所定時間に亘って干出状態に保持し、干出状態にある前記海苔網13に栄養塩を付与して海苔の色落ち防止若しくは色戻りを行わせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】拡網性能を向上させることができる拡網体およびこれを備えたトロール漁具を提供すること。
【解決手段】翼部32に反りを形成するとともに、畝部37の流出口40を畝部37の第1の方向における流入口38と反対側の端部に形成することにより、翼部32に作用する揚力を従来よりも大幅に向上させるとともに、曳航時における翼部32の形状安定性を確保する。 (もっと読む)


【課題】固液分離機を作動位置と退避位置とを切り換え自在に設置することにより、複数の装置を連設することができ、また、豆由来製品の連続製造と装置の洗浄等のメンテナンスとを同時に行うことができ、また、固体成分を無菌状態で搬送処理することができ、また、装置全体の構成の簡略化、低廉化を図ることのできる豆由来製品製造装置を提供すること。
【解決手段】固体成分と液体成分とが混合された豆由来原料を、圧搾手段8によって圧搾して固体成分と液体成分とに分離して別々に取出す固液分離機4を備えた豆由来製品製造装置1において、前記固液分離機4を前記豆由来原料を取入れるとともに固体成分と液体成分とを分離して別々に取出す作動位置と、当該作動位置から退避した退避位置とを切り換え自在に設置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物品を保護する緩衝具を提供する。
【解決手段】本発明の緩衝具5は外ケース11と内ケース31と緩衝部材20を有している。内ケース31は外ケース11に収容され、緩衝部材20は、外ケース11と内ケース31の間に収容される。本発明の緩衝具5を利用する際には、搬送対象の物品9を、直接又は支持部材51を介して内ケース31上に配置する。外部からの衝撃は、外ケース11から緩衝部材20へ伝達され、緩衝部材20で減衰されるので、内ケース31上の物品9は衝撃から保護される。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ良質な海苔の製造効率を向上させることができる海苔製造装置を提供すること。
【解決手段】海苔剥ぎ手段30の下流側に、搬送方向に所定の間隔を設けるようにして複数個配設され、海苔剥ぎ手段30によって剥離された複数枚の海苔を、海苔簀5の整列方向に沿って複数の群ごとに区分した状態で各群の海苔ごとに順次前記整列方向に沿った排出方向に向かって装置本体2から排出する海苔排出手段44,45と、上流側の海苔排出手段に対応しない群の未排出の海苔を下流側の海苔排出手段へと搬送する未排出海苔搬送手段46とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】トロール網の拡網力を大幅に向上させること。
【解決手段】湾曲板2を有し、湾曲板2は、曳航状態において曳航方向の前方側となる前側の端部から曳航状態において曳航方向の後方側となる後側の端部に向かって曳航状態において網口の展開方向に対応する湾曲方向に湾曲するような形状に形成され、湾曲板2には、膨出面3を有する膨出構造4と、天板5と底板7との少なくとも1つが形成されていること。 (もっと読む)


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