説明

ニッタ株式会社により出願された特許

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【課題】感圧センサの形状が変化しても、同じ検査装置により効率良く検査できる抵抗検査装置を提供する。
【解決手段】抵抗検査装置1において、第1のブラダ14cにより感圧センサ201を押圧することで、感圧センサ201の配置が変化した場合でも、多数の感圧センサ201を同じ圧力で押圧でき、同じ検査装置で感圧センサ201の検査を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも弾性シール材の長寿命化をさらに図ることのできる橋梁用伸縮継手を提供する。
【解決手段】橋梁用伸縮継手100は、対向する各橋梁Hの一端部H1にそれぞれ配設された一対の継手主体1,11と、継手主体1,11を橋梁Hに強固に取り付け可能なアンカープレート2と、補強用の鉄筋3,3a,3bと、弾性シール材4と、を備えている。継手主体11の突起部11bにおいて弾性シール材4が形成されている側と同じ側の面11cは、弾性シール材4に対して離型性を有する離型処理が施されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】再生利用可能な素材でありながらも、外装箱内で被梱包物を適切に保持するとともに被梱包物への衝撃を吸収・分散させることができる緩衝部材を提供する。
【解決手段】直方体の被梱包物100を外装箱200に梱包する際に、当該被梱包物100を外装箱200内において保持することができる緩衝部材1であって、被梱包物100が緩衝部材1の上面部10に載置されたときに、被梱包物100の両側面を挟み込むように、上面部10がY方向に沿って屈曲する。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内部に挿入されたフィルタユニットに、位置ずれ等が起こりにくくする。
【解決手段】ケーシング11内部にレール部材40、40を設ける。フィルタユニット10の両側面それぞれに、前方及び後方スライド部31、32を設ける。各レール部材40に、第1及び第2の凹部43、44を設ける。前方及び後方スライド部31、32は各レール部材40上を摺動して、フィルタユニット10をケーシング11内部に挿入させる。このとき、前方及び後方スライド部31、32それぞれは、第1及び第2の凹部43、44に嵌入してフィルタユニット10を下降させ、ガスケット23をベース面13に接触させる。前方スライド部31は、摺動部の長さが第2の凹部44の開口幅より長く、レール部材40上を摺動するとき、第2の凹部44内部には進入しない。 (もっと読む)


【課題】フィルタ装置において、カム機構が戻り回転することを防止する。
【解決手段】フィルタユニット12の背面には、カム機構を有する回転部材31が設けられる。回転部材31には、レバー50が取り付けられる。レバー50には、その長手方向に沿って摺動可能なストッパ51が取り付けられる。回転部材31は、レバー50によって上方向に回転させられることにより、フィルタユニット12を前方に押さえ付けて、フィルタユニット12をケーシング11に固定させる。レバー51が回転されると、ストッパ51はケーシング11の天面11Cに当接する。レバー51が回転された後、ストッパ51は、一部がシャフト部34Bを通りすぎるように、左方向に移動され、これにより、回転部材31の戻り回転を防止する。 (もっと読む)


【課題】複数の径が異なるチューブに対応可能なチューブ差込口を提供する。
【解決手段】チューブ差込口11の外周面に、その端部11A側から第1及び第2の竹の子部17、18を設ける。第1の竹の子部17は、円錐台形の第1及び第2の節部21、22が連続して成る。第2の竹の子部18は、円錐台形の第3及び第4の節部23、24が連続して成る。第1の竹の子部17における複数の凸部25、26は、互いに外径R1が同一である。第2の竹の子部18における複数の凸部27、28は、互いに外径R2が同一で、かつ凸部25、26より外径が大きい。第1の竹の子部17は、凸部25、26より外径が小さい円筒形の小径部33を介して第2の竹の子部18に不連続に接続する。 (もっと読む)


【課題】従来の慣性フィルタの課題を解消し、分級性能がより改善した慣性フィルタを提供する。
【解決手段】ナノ粒子を含む気流が通過する気流通過路に設置されて、該気流通過路内のナノ粒子を粒子慣性効果により捕集すると共に前記気流流速が大きくなる程、より小さな粒径のナノ粒子を捕集する慣性フィルタであって、気流通過路上に複数の粒子分級用シートを配置し、前記複数の粒子分級用シートは、複数のメッシュ状穴を有すると共に、前記複数の粒子分級用シートの少なくとも1枚が、その一部を他のシートと重ねて積層されており、前記複数の粒子分級用シートを気流通過路の下流側から上流側へ仮想的に投影した時、投影された前記複数の粒子分級用シートの投影図のうち、影の面積比率の調整により分級径が調整可能となっている。 (もっと読む)


【課題】フィルタを短時間で浄化することが可能なフィルタ浄化装置を提供する。
【解決手段】フィルタ浄化装置10のバキューム11は、吸引口25を被浄化フィルタ13の上方に配置し、吸引口25から被浄化フィルタ13の埃塵を空気と共に吸引する。バキューム11で吸引された空気は、エアフィルタ21で埃塵が除去されつつ、ブロア23によって循環され、接続通路34に送られる。空気は、接続通路34でイオン発生器12から発生するマイナスイオンを含み、被浄化フィルタ13の下面13Aに向けて送出される。マイナスイオンを含む空気は、吸引口25から吸引されることにより、被浄化フィルタ13を通過し、これにより、被浄化フィルタ13を除電する。そのため、被浄化フィルタ13に付着した埃塵は剥がれやすくなり、吸引口25から吸引されやすくなる。 (もっと読む)


【課題】100nm程度以下の超微粒子の気中個数濃度を、その粒子性状を変化させることなく、或る程度の粒径情報を持って、短時間で簡便に測定できる装置を安価に提供する。
【解決手段】マニホールド2と、マニホールドに個別接続された、異なる分級性能の複数の慣性フィルタ3−5および前記慣性フィルタと同じ流路を持つフィルタ6と、各フィルタそれぞれの流路を切り替える流路切替器8と、流路切替器8に接続されたCPC9と、流路切替器の流路切替制御とCPCの測定データの処理とを行うコンピュータ10とを具備する。コンピュータ10は、流路切替器の流路切替制御で各慣性フィルタをCPCに個別に接続し、且つ、CPCで各測定した場合の慣性フィルタの接続情報から浮遊微粒子の粒径情報とその粒径情報に対応した粒子個数情報とを得ると共に、これらの情報に基づいて、あらかじめ設定された粒径範囲ごとの粒子個数濃度を算出する。 (もっと読む)


【課題】生産性を落とすことなく可撓部と剛性部とを備えたコルゲートチューブを得る。
【解決手段】押出機21からチューブ原料を単位時間当たり一定の供給量でコルゲートユニット22へ供給する。コルゲートユニット22において一定の速度でコルゲートチューブCTを成形する。コルゲートユニット22におけるコルゲートチューブ成形過程において、第1の蛇腹高さを有し可撓性を備える可撓部と、第2の蛇腹高さを有し剛性を備える剛性部を形成する。 (もっと読む)


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