説明

ニッタ株式会社により出願された特許

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【課題】 抗酸化性、耐熱性、耐水性、接着性及び透明性に優れたポリエステル及びその製造法、並びに該ポリエステルから製造した光ファイバーを提供する。
【解決手段】 芳香族多価アルコール残基と芳香族ポリカルボン酸、その酸ハロゲン化物又は酸無水物の残基とを含む、重量平均分子量が500〜2,000,000であるところのポリエステルにおいて、該ポリエステルの末端が、式−C(O)−Rで示される特定の構造を有することを特徴とするポリエステル。 (もっと読む)


【課題】剥離が容易な易剥離性粘着シートおよび易剥離性粘着テープを提供することである。
【解決手段】側鎖結晶性ポリマーを含有し、該側鎖結晶性ポリマーの融点未満の温度で粘着力が低下し、少なくとも片面2の一部が、非粘着膜3で被覆されている易剥離性粘着シート1である。基材フィルムの少なくとも片面に粘着剤層を設けてなり、該粘着剤層は、側鎖結晶性ポリマーを含有し該側鎖結晶性ポリマーの融点未満の温度で粘着力が低下するか、感圧性接着剤および側鎖結晶性ポリマーを含有し該側鎖結晶性ポリマーの融点以上の温度で粘着力が低下し、その表面の一部が非粘着膜で被覆されている易剥離性粘着テープである。 (もっと読む)


【課題】相対的に上下動する橋桁部間の目地への浸水を防ぐ機能を有するとともに、ゴミがたまりにくく視認性が高い止水材を提供する。
【解決手段】止水材14は、長手方向に直交する断面が略一定となるよう可撓性を有する部材により一体形成されているとともに、第1の中央分離帯21の第1の外側面22に固定される平板状の背部40と、第1の外側面22から離れるように背部40の下端から斜め下方に延びる平板状の上方傾斜部41と、第1の外側面22に近づくように上方傾斜部41の下端から斜め下方に延びる平板状の下方傾斜部43と、第1の外側面22から離れるように下方傾斜部43の下端から第2の中央分離帯31の第2の上面33に沿って延びる座部44とを備え、上方傾斜部41よりも下方傾斜部43の方が屈曲しやすいように形成されているとともに、背部40と座部44との間の山状部は1つである。 (もっと読む)


【課題】 無線通信用のICタグの通信可能距離を改善することが可能であって、読み取り方向の制限が緩和された情報記憶媒体、管理対象物品および管理システムを提供する。
【解決手段】 情報記憶媒体100は、情報が記憶される無線ICタグ20と、第1のスペーサ2、補助アンテナ3および第2のスペーサ4を有するシート体1と、導電性材料で構成される長尺部材とを備える。長尺部材は、シート体1に対して無線ICタグ20とは反対側に設けられる。長尺部材としては、たとえば、ねじ回し10の本体部11など工具類の一部を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】屈曲損失が低く、かつ高抗張力でクリープ損失の低い、高い耐久性を備える平ベルトを得る。
【解決手段】平ベルト10の幅方向に、長手方向に沿った芯線12を一定間隔で配列する。芯線12をナイロン6樹脂で構成される抗張力層11内に埋設する。抗張力層11の上下両面にポリアミド系接着剤を用いてナイロン6繊維からなる帆布13を接着する。帆布13の外側にゴム系接着剤を用いてNBRゴムからなるゴム層を接着する。 (もっと読む)


【課題】離型性、耐熱性および耐久性に優れた離型材を提供することである。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるイミド変性エラストマーからなる離型材である。
【化13】


[式中、R1は、芳香族環または脂肪族環を含む2価の有機基を示す。R2は、重量平均分子量300〜10,000の2価の有機基を示す。R3は、芳香族環、脂肪族環または脂肪族鎖を含む2価の有機基を示す。R4は、4個以上の炭素を含む4価の有機基を示す。nは1〜100の整数を示す。mは2〜100の整数を示す。] (もっと読む)


【課題】角速度を検出することが可能な回転センサを提供する。
【解決手段】回転センサ300は、センサ素子201〜208を含む。センサ素子201〜208は、カンチレバーCL1〜CL8をそれぞれ含む。センサ素子201〜204は、基板101の表面の中央部近傍に配置される。センサ素子201〜204の外側にセンサ素子205〜208がそれぞれ配置される。センサ素子205のカンチレバーCL5はセンサ素子201のカンチレバーCL1と同じ方向を向き、センサ素子206のカンチレバーCL6はセンサ素子202のカンチレバーCL2と同じ方向を向き、センサ素子207のカンチレバーCL7はセンサ素子203のカンチレバーCL3と同じ方向を向き、センサ素子208のカンチレバーCL8はセンサ素子204のカンチレバーCL4と同じ方向を向く。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高温での加熱成形後においても着色が殆ど発生せず、著しく高い透明性を保持するばかりではなく、併せて、高い流動性をも兼ね備えた芳香族ポリエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】(i)多価フェノールと、芳香族多価カルボン酸、その酸ハロゲン化物又は酸無水物とを反応させて芳香族ポリエステルを製造する方法において、芳香族多価カルボン酸、その酸ハロゲン化物又は酸無水物の全仕込み量に対して0〜40モル%の式(II):X−C(O)−Rで示される化合物を用いて反応させる段階、及び(ii)得られた芳香族ポリエステルを、(i)における芳香族多価カルボン酸、その酸ハロゲン化物又は酸無水物の全仕込み量に対して3〜80モル%の上記式(II)で示される化合物を用いて更に反応させる段階を含む芳香族ポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 低温封止のハロゲンランプを真空環境下でも支障なく使用可能とする。
【解決手段】 ハロゲンランプ加熱装置において、ハロゲンランプ1の発光部1aと電極部1bとの間を横切る位置に端部反射板7が配設されている。端部反射板7には切欠き8が形成されてその切欠き8内に電極部1bが、端部反射板7とは非接触に挿通されている。端部反射板7は、多重板構造でもよい。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の数を減らして低コスト化を図るとともに、2つの変圧器を備えることにより、突入電流防止用のチョークコイルの設置を省略できる放電灯駆動装置を提供する。
【解決手段】第1、第2のスイッチング素子SW1,SW2のゲートにそれぞれ印加される高周波パルス電圧の位相は互いに逆相にされているので、第1、第2のスイッチング素子SW1,SW2の一方がオンのとき他方がオフになる。したがって、第1、第2の変圧器T1,T2の一次巻き線には、時間的に交互に電流が流れるので、放電管点灯の直後、電流が流れていない変圧器の一次巻き線は、電流が流れるほうの変圧器の一次巻き線に流れようとする突入電流を抑制することができる。 (もっと読む)


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