説明

ハウス食品株式会社により出願された特許

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【課題】小麦粉に替えて米粉を使用した製品として、カレールウを取り上げ、製造工程自体を変えずに、小麦粉に換えて米粉を使用した、風味や香り立ちの良いカレールウを提供することを目的とするものである。
【解決手段】米粉、好ましくは200μmパスの米粒粉砕物が80%以上含まれてなる米粉と油脂からなる米粉ルウを含み、更にコーンスターチを含んでなるカレールウであって、好ましくは米粉の含有量が3〜15質量%であるカレールウ。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱中の局部的な過加熱を抑える。
【解決手段】
No7フィラー入り材料は5層構造を有し、最内層のPP層と、第2層のタルク入りPP層と第3層のPP層と、第4層のタルク入りPP層と、最外層のPP層の積層構造を有し、第2層及び第4層のフィラーPP層をPP層でサンドイッチした構造を有している。このフィラー入り材料で容器を作り、内容物のスープを入れてレンジ加熱したところ、突沸や容器内壁での中身の焦げは発見できなかった。 (もっと読む)


【課題】非ヒト動物DNAを核酸増幅反応により増幅して検出する方法において、ヒトのDNAを増幅することなく、非ヒト動物のDNAを動物種に関係なく増幅することを可能にする手段を提供する。
【解決手段】(1)のプライマーペアと、(2)のペプチド核酸(PNA)プローブとを含む、非ヒト動物に由来する28SリボソームRNAをコードするゲノムDNAの標的領域に相当するDNA断片を増幅するための、プライマー・プローブセット:(1)特定の塩基配列を3’末端側に含む二種のオリゴヌクレオチドからなるプライマーペア、(2)特定の塩基配列を含むPNAオリゴマーからなるプローブ。 (もっと読む)


【課題】エビへの付着性に優れ、エビ表面のほぼ全体に付着させることができ、フライパン等により焼成してエビフライ様食品を簡便に得ることができる、エビフライ様食品用ミックス粉を提供することを目的とする。
【解決手段】エビの表面に付着させてフライパン乃至これと同等の機能をもつ調理器具で加熱調理することにより、エビフライ様食品を得るためのエビフライ様食品用ミックス粉であって、当該ミックス粉中にパン粉とデキストリンと液状又はペースト状食品の乾燥粉末とを含有してなる、エビフライ様食品用ミックス粉。 (もっと読む)


【課題】即席乾燥米の製造方法及び即席乾燥米を提供する。
【解決手段】原料米を、アルファ化工程でアルファ化し、当該アルファ化した原料米を乾燥処理して、即席乾燥米を製造する際に、アルファ化工程の途中で、原料米を乾式加熱処理することにより、米粒の内部の水分を蒸発させ、米粒の内部組織に空隙を形成する、即席乾燥米の製造方法、上記製造法により製造した即席乾燥米であって、a.米粒の内部組織に工程途中の加熱処理による空隙が形成されている、b.比容積が2(ml/g)以下である、c.注湯後、5分間における応力(g/cm)が、同じ原料米を使用した炊飯米の上記応力の70%以上である、の性能を有する即席乾燥米。
【効果】湯戻し5分以内で復元する簡便性と、炊飯米の食感(応力値)に匹敵する良好な食感(応力値)とを両立させた高品質の即席乾燥米を提供できる。 (もっと読む)


【課題】不快な臭気の発生が抑制されたタマネギ飲料組成物を提供する。
【解決手段】天然タマネギ成分を含むタマネギ飲料組成物であって、シクロアリインを含有し、且つアスコルビン酸を飲料全量に対して0.5〜2.0重量%含有するタマネギ飲料組成物。なお、天然タマネギ成分は、タマネギ鱗茎部を加熱処理して酵素を失活させた後、該鱗茎部を粉砕し、得られた粉砕物の液状部分を濃縮することを含む方法により調製されるタマネギエキスである。 (もっと読む)


【課題】より食味食感に優れた唐揚げを簡単に調理することができる衣ミックス粉を提供すること。
【解決手段】本発明により、α化した穀類の粉砕物を含む衣ミックス粉が提供される。また、本発明により、(a)食材と、水または水含有液体とを混合して、食材に加水する工程、(b)工程aによる加水後の食材と、該衣ミックス粉とを混合して、食材を衣ミックス粉で被覆する工程、および(c)工程bで得られた衣ミックス粉で被覆された食材を、加熱体に直接接触させて焼成するか、または油中でフライする工程を含む唐揚げ様食品または唐揚げの製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ニンニク独特の不快臭や雑味が低減され、摂取しやすいニンニク加工品を提供すること。
【解決手段】(A)ニンニク成分、及び(B)0.1質量%以上5.0質量%以下のシトルリンを含有するニンニク成分含有飲料、又はニンニク成分を含有するニンニク成分含有飲料に対して、シトルリンを添加することにより、含有されているニンニク抽出物による風味の調整を行う方法によれば、ニンニク成分に由来するニンニク独特の不快臭や雑味が低減され、摂取しやすいニンニク成分含有飲料を提供できる。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンペプチドを含み、煮込み感・コク味と口どけと後口に優れ、コラーゲンペプチドの臭み・異味が低減された高品質の加熱殺菌済流動状食品を提供する。
【解決手段】油脂及び澱粉質を含む加熱殺菌済流動状食品であって、油脂1〜3質量%及びコラーゲン0.5〜3.5質量%を含むことを特徴とする加熱殺菌済流動状食品。
【効果】コラーゲンペプチドを含み、煮込み感・コク味と口どけと後口に優れ、コラーゲンペプチドの臭みが低減された高品質の加熱殺菌済流動状食品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘性材としての澱粉及び水を含有する粘性食品と具材とが配合された、加熱殺菌済具材入り粘性食品において、澱粉の老化による離水を低減するための技術を提供することを課題とする。
【解決手段】具材として野菜及び/又は果実の乾燥物を用いることにより、特殊な澱粉の使用や粘度調節を行わなくとも、上記の課題を解決することができる。 (もっと読む)


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