説明

ハウス食品株式会社により出願された特許

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【課題】クルクミノイドを効率的に製造するための手段を提供する。
【解決手段】本発明は、ウコンから単離したIII型ポリケタイド合成酵素、クルクミノイド合成酵素、該酵素をコードするDNA、ならびに該酵素を用いたクルクミンの合成方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カフェインを配合した従来の眠気防止用組成物よりも効果感および持続性に優れた、簡便に摂取できる組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】トウガラシ抽出物と、ショウガ抽出物と、アルギニンと、カフェインとを含有する本発明の組成物は、カフェインを単独で配合した従来の眠気防止用組成物と比較して眠気防止効果が顕著に高い。 (もっと読む)


【課題】落下したときに極めて稀に発生するカットラインでのピンホールの発生頻度を低下させる。
【解決手段】カットライン(9)よりも下方の幅広ヒートシール部(6a)によって、カットライン(9)に臨んで開放した段部(101)が形成され、この段部(101)の近傍の第1領域(Ar(1))に屈曲が引き寄せられる。第1領域(Ar(1))に屈曲が生じると、カットライン(9)の周囲の周辺ゾーン(Z)のフィルムに張りが出るためカットライン(9)で屈曲が生じるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、苦味や辛味などの刺激のある味や香りを有する親水性成分を含む素材であって、親水性成分の刺激のある味や香りを効果的に抑制することができる素材及びその製造方法を提供することにある。また、本発明の目的は、水の存在下において分解される新水性成分を含む素材であって、新水性成分の経時的な分解を効果的に抑制することができる素材及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、植物ステロール、植物ステロールエステル、γ−オリザノール、イソフラボン、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK及びこれらの組み合わせからなる群より選ばれる物質(A)と、界面活性剤で表面処理された親水性成分と、シクロデキストリンとを含む複合体を提供する。また、本発明は、植物ステロール、植物ステロールエステル、γ−オリザノール、イソフラボン、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK及びこれらの組み合わせからなる群より選ばれる物質(A)と、界面活性剤で表面処理された親水性成分と、シクロデキストリンとを含む複合体の製造方法であって、水の共存下において、前記物質(A)と、界面活性剤で表面処理された親水性成分と、シクロデキストリンとを混合して複合体を形成する複合化工程を含む複合体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サポニン特有の苦味が効果的に抑制されたサポニン含有素材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、サポニンを、植物ステロール及び/又は植物ステロールエステルとシクロデキストリンとともに複合体化することにより苦味を抑制する。本発明の複合体は、水の共存下において、サポニンと植物ステロール及び/又は植物ステロールエステルとシクロデキストリンとを混合することにより形成することができる。本発明の複合体は飲食品などの組成物中に配合することができる。 (もっと読む)


【課題】シャコを特異的かつ高感度で検出する簡便な手段を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドの混合物から構成されるシャコ検出用プライマーセット。試料より抽出したDNAを鋳型としプライマーセットを用いてPCRを行い、標的サイズの増幅産物の有無を指標として判定することを特徴とする、シャコの検出方法。プライマーセットを用いた場合の標的サイズが95bp〜96bpであることを特徴とするシャコの検出方法。 (もっと読む)


【課題】濃厚なチョコレート風味を有し、しかも分散物の沈降がなく滑らかな口当たりでのどごしのよいチョコレート風味を有する乳飲料を提供する
【解決手段】0.5%以上のカカオ分(好ましくはココアパウダーであり、その含有量が0.5〜15質量%)と乳及び/又は乳加工品(含有量が2〜50質量%)を含んでなるチョコレート風味の乳飲料であって、コーンスターチ(含有量が0.1〜3.0質量%)とセルロースを併用し、粘度が100〜800mPa・s(測定条件: B型粘度計、No.3ローター、30rpm、30秒間)であることを特徴とする、チョコレート風味の乳飲料。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、カレーやシチュー等の上掛け用流動状食品を常温で用いた場合に、粘性等の食感がわるくなる点である。
【解決手段】アミロースを実質的に含まないアミロペクチン系澱粉及び微細食物繊維を含み、粘度1000〜6000mPa・s(25℃、B型粘度計で測定した値)であることを特徴とする上掛け用流動状食品。温かいご飯、パン、麺類等に常温のまま掛けて食べるものである上記の上掛け用流動状食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明は、小麦粉ルウまたは小麦粉ルウを用いたものと同等の粘性を有する流動状食品を提供することを目的とする。本発明は更に、低カロリー化が容易な流動状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者らは驚くべきことに、水和膨潤した状態のコンニャク原料を含む水相と、該水相中に懸濁状態で分散した水不溶性食物繊維粒子とからなる懸濁液が、小麦粉ルウと同等の粘性を付与することができること、並びに当該懸濁液はカロリーが低いことから低カロリー化された流動状食品の製造に有用であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】薄肉ペットボトルを安定して収容し、段積みによる重さから薄肉ペットボトルを保護し、容易に人の手で搬送することができる段ボール箱を提供することを目的とする。
【解決手段】2リットル容の薄肉ペットボトルを6本収容するための段ボール箱であって、
横方向に連続した4つの側壁部分と、前記4つの側壁部分の上方に延びる4つの蓋フラップと、前記4つの側壁部分の下方に延びる4つの底フラップとを含み、かつ、前記4つの側壁部分のうち少なくとも対向する2つの側壁部分の上方に把持部を有する段ボール箱本体と、
前記段ボール箱本体に収容した6本の薄肉ペットボトルの上から被せて該薄肉ペットボトルを保持するための内蓋とを備え、
前記内蓋は、ボトルの首部挿入部を有する底面と、側面とを有し、該側面は、前記段ボール箱本体の把持部の上縁から前記第1の折れ目までの長さと等しいことを特徴とする前記段ボール箱。 (もっと読む)


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