説明

ハリソン東芝ライティング株式会社により出願された特許

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【課題】LEDアレイを構成する個々のLEDに定格上のバラツキがあった場合においても、LEDアレイの異常検出を可能とする。
【解決手段】電源11からLED駆動部12を介してLEDアレイ14へ電力を供給してLEDを点灯させる。この点灯時に電圧検出器13での検出電圧を初期電圧Vrとして電圧比較検出部16のメモリMに記憶する。電圧比較検出部16では、以降に電圧検出器13で検出される検出電圧VdとメモリMに記憶された初期電圧Vrを比較し、初期電圧Vrに対し所定量の電圧変化の状態をLEDアレイ14の異常と判断するようにした。これにより、LEDアレイ14を構成するLEDのバラツキがあり、これらの組み合わせでLEDアレイ14の電圧にバラツキが発生した場合でも、組み合わせによる正常点灯の値を初期値として判断することで正確にLEDの異常検出を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】特定波長の紫外線の発光効率を向上させて高い光量を得、特定波長に吸光度の高い光開始剤が含有された紫外線硬化性樹脂組成物の硬化速度をより速める。
【解決手段】紫外線透過性の石英ガラスで気密性を有する放電空間10を備えた気密容器11内の軸方向に、一対の放電用の電極121,122を対向して配置する。放電空間10内でアーク放電させた状態を維持するために必要な鉄、タリウム、錫、亜鉛、ハロゲンと水銀からなる封入物を封入して320〜380nmの紫外線を発光するメタルハライドランプを構成する。このメタルハライドランプからの紫外線を、320〜380nmに吸光度が高い光開始剤を含有した紫外線硬化性樹脂組成物に照射させることで硬化率の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】高精細画質を保ちつつ、低電力消費化及び薄型化が容易な表示照明装置、並びにこれに用いる積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】光の変換部を有する複数の光導波路を備えた平面積層体であって、前記光導波路のそれぞれの端部は、第1の側面を構成し、前記変換部は、前記端部から前記光導波路へ入射した光を前記第1の平面積層体の主面から放射可能とするように、設けられた第1の平面積層体と、前記光導波路の厚さ以下の大きさを有する光ビームを放出可能とする光源と、前記光源からの前記光ビームを、前記第1の側面に沿って走査可能とする第1の走査部と、前記変換部の上方であり、前記主面の上に設けられた画素列と、を備え、前記第1の側面から入射した前記光ビームは、前記光導波路内を伝搬し、前記変換部により前記主面方向に方向変換され、前記画素列に沿って走査可能とされることを特徴とする表示照明装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】低圧水銀放電灯の最冷部温度に依存する発光効率を、広い温度範囲で高効率化を実現する。
【解決手段】U字状の気密容器11内の放電空間13に希ガスと発光金属が封入され、ランプ電流ILと前記気密容器の内径φinがIL/φin>0.05の関係にある高電流密度で、少なくとも入力電力を500Wとして低圧水銀放電灯を構成する。さらに気密容器11のU字状先端の放電空間13に連通させるとともに放電空間外の気密容器11の最冷部となる空間部281に、アマルガム30を保持可能とした連結孔282を備えたカプセル28を形成した。 (もっと読む)


【課題】紫外光を検出するセンサーの劣化を抑えるとともに、制御系統を増やすことなく照度分布のフィードバック制御の実現を図る。
【解決手段】ランプハウス11内に配置された紫外光を発する無電極ランプ12から照射される紫外光を、開口222を介してランプハウス11外に放射させる。開口222は、シャッター24で開閉可能となる。シャッター24の先端には紫外光の照度を検出するためのセンサー25が取着され、シャッター24の開閉に伴い照度の検出を行う。この検出結果に基づきランプ12の照度を調整するようにした。センサー24未使用時には紫外光が照射されないように、遮蔽板261,262を配置する。これにより、紫外光を検出するセンサーの劣化を抑えるとともに、制御系統を増やすことなく照度分布のフィードバック制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 発光効率が高く、かつ長寿命な冷陰極放電ランプおよびバックライト装置を提供する。
【解決手段】 本発明の冷陰極放電ランプは、内径が5.0mm以下であるガラスバルブ11と、ガラスバルブ11の内部に封入された放電媒体と、ガラスバルブの内部に設けられた一対の電極32とを具備し、10mA以上の電流で駆動される冷陰極放電ランプであって、放電媒体はアルゴンとクリプトンの混合ガスで構成され、クリプトンの分圧比が10%以上、90%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レニウム入りのタングステンの特徴を生かしながら安価なハロゲンランプを実現する。
【解決手段】両端に封止部131,132が形成された石英ガラス製のバルブ11内の長手方向に局部的に発光部121および非発光部122を有するタングステン製のフィラメント12および不活性ガスを封入し、封止部131,132からフィラメント12に接続した外部導入線151,152を導出してハロゲンランプL1を構成する。両端に封止部231,232が形成された石英ガラス製のバルブ21内の長手方向に局部的に発光部221および非発光部222を有するレニウムタングステン製のフィラメント22および不活性ガスを封入し、封止部231,232からフィラメント22に接続した外部導入線251,252が導出してハロゲンランプL2を構成する。待機状態時にハロゲンランプL2を発光させることで消費電力の低減を実現する。 (もっと読む)


【課題】低電力で安定点灯する放電ランプを提供する。
【解決手段】本発明は、定常時に18〜30Wの電力で安定点灯する水銀フリーの車両用放電ランプを提供する。本発明のランプは、発光部内に画定され、金属ハロゲン化物を含む放電媒体および希ガスが封入されるとともに、電極が配置される放電空間を有し、下記数式1を満足することを特徴とする。
[数式1]
−40≦(a−35)×5.5+(x−13.5)×10+(1.85−t)×100+(2.5−d)×100≦40
ただし、a:安定点灯時に供給される電力[W]であり、18≦a≦30
x:放電空間内に封入された希ガスの圧力[atm]
t:発光部の肉厚が最大となる部位の厚さ[mm]
d:発光部の肉厚が最大となる部位の内径[mm] (もっと読む)


【課題】高い入力電圧で駆動されるLEDアレーを駆動させる低い駆動電圧の制御回路の電源を新たな降圧手段を設けることなく構成可能とした。
【解決手段】複数のLEDが直列に接続されたLEDアレー12に電源11を供給し、LEDアレー12に直列接続されたLED駆動回路13を駆動させてLEDアレー12を点灯させる。LED駆動回路13は、制御回路15で駆動させるが、この制御回路15の電源は、LEDアレー12の一部のLEDの順方向電圧に基づき生成する。制御回路15に電源が供給された直後のLED駆動回路13は、バイパス回路16でバイパスさせてLEDアレー12に電流を流し、制御回路15の電源電圧が上昇後は、バイパス回路16でバイパスを解除させてLED駆動回路13でLEDアレー12を駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】立ち上がりが早く効率的な暖房を得ることが可能な電気自動車用の暖房を実現する。
【解決手段】通電開始の立ち上がり時は、立ち上がりの補助ヒータとして、立ち上がりの早いタングステンフィラメントの第1の管型ヒータを通電させ、立ち上がり後はニクロムフィラメントの第2の管型ヒータを通電させるようにした。これにより、立ち上がりの遅い第2の管型ヒータの立ち上がりを早めることができる。 (もっと読む)


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