説明

ハリソン東芝ライティング株式会社により出願された特許

111 - 120 / 995


【課題】 ロール・トゥ・ロール方式でも確実にバリアフィルムを密着することができる有機ELの製造方法を提供する。
【解決手段】 可撓性を有する基板2の表面に、複数の第1の電極4を形成する第1の電極形成工程と、第1の電極4の上に有機層5を形成する有機層形成工程と、有機層5の上に第2の電極6を形成する第2の電極形成工程と、複数形成された第1の電極4、有機層5、第2の電極6および基板2の全表面を覆うようにバリアフィルム7を形成するバリアフィルム形成工程と、バリアフィルム7の端部7aのうち、基板2、第1の電極4あるいは前記第2の電極6の表面に対して平行に形成された端部をレーザー照射により除去するバリアフィルム除去工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電極長が長い電極において、製造が容易で、かつ低コストな冷陰極放電ランプを提供する。
【解決手段】 本発明の冷陰極放電ランプは、内部に放電空間11が形成されたガラスバルブ1と、放電空間11に封入された放電媒体と、ガラスバルブ1の内部に設けられた電極32とを具備しており、電極32は、底部3211と側部3212を有するカップ部材321と軸方向長さが10mm以上である筒状部材322とで構成され、カップ部材321の側部3212と筒状部材322とが重ね合わせ接続されてなる。 (もっと読む)


【課題】所定区間に吸収波長域をもつ光開始剤を、高い発光効率で作用させるために必要なメタルハライドランプを実現する。
【解決手段】紫外線透過性の材料からなる気密容器11内に封装される一対の耐火性金属からなる放電電極121,122と、気密容器11内に封入されたアーク放電を維持するのに十分な量の希ガス、水銀とともに、ビスマス、ハロゲンの封入物からハロゲンランプを構成する。このメタルハライドランプから280〜320nmの波長域に高い発光効率の紫外線を放射可能とした。このメタルハライドランプから発光される紫外線を、280〜320nmの間に吸収波長域をもつ光開始剤が含有された硬化剤に照射させた場合に、硬化速度の速めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】所定区間に吸収波長域をもつ光開始剤を、高い発光効率で作用させるために必要なメタルハライドランプを実現する。
【解決手段】紫外線透過性の材料からなる気密容器11内に封装される一対の耐火性金属からなる放電電極121,122と、気密容器11内に封入されたアーク放電を維持するのに十分な量の希ガス、水銀とともに、鉄、タリウム、錫、ハロゲンの封入物からハロゲンランプを構成する。このメタルハライドランプから320〜380nmの波長域に高い発光効率の紫外線を放射可能とした。このメタルハライドランプから発光される紫外線を、320〜380nmの間に吸収波長域をもつ光開始剤が含有された硬化剤に照射させた場合に、硬化速度の速めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】井桁状に配置されたハロゲンランプの配熱の均一性の向上を図ることができるとともに、赤外線出力の向上を図る。
【解決手段】放射透過性のバルブ12とこのバルブ12内に封装された高融点金属のフィラメント13およびハロゲンガスを不活性ガスとともに封入し、バルブ12の両端を封止端部151,152で封止してハロゲンランプ11を構成する。バルブ12の外表面にアルミナ、シリカを主成分とする反射膜材料を用いて、反射膜20をコーティングする。反射膜20は、バルブ12の長軸方向に光熱開口部21以外が所定の開口角となるようなコーティングを行って形成し、反射膜20の厚みを30μm以上300μm以下とした。このように構成されたハロゲンランプ11を井桁状に配置するとともに、交差する部分の放射側に位置する反射膜20を形成しないようにした。配熱特性と分光特性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】光量の急変を抑制しスムーズな調光を行うランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧が入力されるスイッチング素子をスイッチング制御する制御部と、スイッチング素子からのスイッチング出力によって交流電圧が励起される2次巻線を有するコンバータトランスと、2次巻線に励起される交流電圧を利用して点灯されるランプと、ランプの調光用の制御電圧を生成する制御電圧生成部と、制御電圧とコンバータトランスの出力直流電圧を比較して制御部に誤差信号をフィードバックする誤差増幅器を含みスイッチング素子を電圧調光またはバースト調光のモードで駆動する調光回路と、電圧調光と前記バースト調光のモード切り替えに応じて誤差増幅器の利得を制御し、モードの切り替わりにおけるランプ光量の急変を抑制する利得制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】負荷を交流駆動する場合に、周波数・電圧変換器によって過電流状態を検出し、負荷を過電流から保護するスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】直流電源からの直流電圧を入力とするスイッチング素子と、スイッチング素子をスイッチング制御する制御部と、スイッチング素子からのスイッチング出力が供給される1次巻線と、スイッチング出力によって交流電圧が励起される2次巻線を有するコンバータトランスと、コンバータトランスの2次巻線に接続され交流電圧が供給される負荷回路と、2次巻線に励起された交流電圧の周波数を電圧に変換する周波数・電圧変換器を含み周波数・電圧変換器の出力電圧が規定電圧以上になったときに制御部を制御してスイッチング出力を抑制する過電流保護回路と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数台の紫外線照射装置を配置して大面積に紫外線を照射させる場合における配光の調整を行い照射面の均斉度の向上を図る。
【解決手段】調光機能を有さない紫外線照射器100a〜100dの列と、調光機能を有する紫外線照射器200a〜200cの列が交互にかつ重なり合わないように設置したことで、複数の紫外線照射器を組み合わせて使用する場合に、死角となる照射エリアに調整可能な紫外線照射装置を配置し、配光の調整を行ったことで、照射面の均斉度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】無電極ランプが点灯される両端部に配置のランプハウスと内側配置のランプハウスとのRFスクリーンの開口率を変え、配光分布の高均斉度化を図る。
【解決手段】マグネトロン13からマイクロ波を発生させ、バルブ内に紫外線を放射させる放電媒体が封入された無電極ランプ26が配置されたランプハウス25からなる複数の紫外線照射部10A〜10D内に放射する。無電極ランプ26は、マイクロ波が放電媒体を励起させて紫外線を放射し、反射板281,282によりはランプハウス25の照射窓30から、被照射体に照射させるようにした。紫外線照射部10A,10Dの照射窓30に配置されるRFスクリーン31の網目は、紫外線照射部10B,10Cの照射窓30に配置されるRFスクリーン29の網目に比べて、赤外線がカットでき、マイクロ波が漏洩しない範囲内で粗いものを使用した。これにより、配光分布の均斉度の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】紫外線検出装置における減光フィルタの変更を、簡単な作業により実現可能とする。
【解決手段】筐体11内に紫外線を受光する受光素子31の前面に、受光する紫外線の強度を減衰させる減光フィルタ14を配置し、受光素子13が紫外線を受光することによって発生する電流を、ヘッド部12で増幅または電圧変換を行う。減光フィルタ14は、使用状態にある第1の減光部141および非使用時には紫外線の影響を受けない場所に配置させる第2の減光部142を一体形成した。第1の減光部141と第2の減光部142は入れ換え、紫外線が照射される位置を変更可能とした。 (もっと読む)


111 - 120 / 995