説明

ハリソン東芝ライティング株式会社により出願された特許

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【課題】発熱抵抗体とコネクタとの距離を離さない場合においてもコネクタとの接触不良の発生を抑えるようにする。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12の一端には接続パターン16を介して通電用の電極14を、発熱抵抗体13の一端には接続パターン17を介して通電用の電極15を他端には接続パターン18を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13上にはオーバーコート層19を形成する。電極14,15は接続パターン16,17より厚くし、コネクタが嵌合される側には摺動部20,21が形成される。 (もっと読む)


【課題】水冷式のメタルハライドランプを点灯させた場合における電極周辺での黒化を抑える。
【解決手段】紫外線透過性の石英ガラスで気密性を有する放電空間10を備えた気密容器11内の軸方向に、一対の放電用の電極121,122を対向して配置する。放電空間10内でアーク放電させた状態を維持するために十分な量の希ガス、水銀とともに、適量の紫外光を発光させる鉄およびハロゲンからなる封入物を封入する。封入物である鉄の封入量M(mg/cc)を、単位長さ当たりのランプ入力が50〜160W/cmがあるとき、放電空間10の容積に対して、0.001<M<0.15の関係になる値に設定した。このように構成したことにより、放電空間10の容積当たりに対する鉄の量を制限することで、水冷式におけるメタルハライドランプの電極付近での黒化を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 バルブの端部から二本のリードが導出されているランプにおいて口金レス化が可能な照明装置、ソケットおよびリードの保持方法を提供する。
【解決手段】 ソケット2と、バルブ41の端部から一対のリード431a、431bが導出された熱陰極ランプ4とを具備する照明装置であって、ソケット2は、ケース21と、ケース21内に配置された一対の給電端子23a、23bと、一対の給電端子23a、23bに間に配置された突出部材24とを備えており、リード431a、431bは給電端子23a、23bと突出部材24の間に狭持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電極から発生した熱の放出を効率的に行うための新規の放電ランプを提供する。
【解決手段】本発明に係る放電ランプは、ガラスバルブ1の端部に覆設された導電性の給電端子を具備する。給電端子は、少なくとも2種以上の金属材料の層を積層してなる多層体からなる筒状の導電部材4と、導電部材4とガラスバルブ1の端部とで画定された空間に充填された半田部5からなる。導電部材4は、その最も内側に位置する第1の層41が、その他の層を構成する材料よりも前記半田部5との密着性の高い材料で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】陰極のスポットの広がりを抑えることで輝度の向上を図る。
【解決手段】直流ショートアーク放電灯の陰極11の電極材料として、易電子放射性物質を実質的に含まないタングステンとした。これにより、陰極11でのスポットの広がりを抑えることができ、輝度の向上を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波と無電極ランプとのインピーダンスの整合を行いマグネトロンの長寿命化を図るとともに設置場所の自由度の向上を図る。
【解決手段】マグネトロン13を駆動させる高圧電源12から構成する点灯装置11が収納される筐体14および放電媒体が封入されている無電極ランプ27を収納し、下面から無電極ランプ27から照射される紫外線が照射可能な構成としたランプハウス20とを導波管16を用いて電磁的、機械的に接合する。導波管16には、この導波管16を出し入れする調整軸31a〜31cから構成されるマイクロ波のインピーダンス整合の調整を行うためのスタブ31が設けられている。これにより、マイクロ波と無電極ランプとのインピーダンスの整合を行ってマグネトロン13の長寿命化を図るとともに、筐体14とランプハウス20の外にある導波管16の長さを変えることができることから筐体14の設置場所の自由度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 リードと給電端子との接続を安定な状態に維持することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】 給電端子23a、23bを備えたソケット22と、ランプ保持体3と、バルブ41の端部からリード431a、431bが導出された熱陰極ランプ4とを具備する照明装置であって、バルブ41はランプ保持体3に保持され、リード431a、431bは、例えば給電端子23a、23bと突出部材24とで狭持されることにより、給電端子23a、23bに対して摺動不能なように接続されている。 (もっと読む)


【課題】
遮断周波数を高めた有機エレクトロルミネッセンス素子およびこれを備えた可視光通信装置を提供する。
【解決手段】
有機エレクトロルミネッセンス素子は、透明な基板1の表面に形成された透明な第1の電極2と、前記第1の電極上に積層されて正孔を輸送する正孔輸送層3と、層厚が1〜5nmの有機化合物の層からなり、前記正孔輸送層上に積層されて光を放射する発光層4と、前記有機化合物層上に積層されて電子を輸送する電子輸送層5と、前記電子輸送層上に積層された第2の電極6とを具備している。 (もっと読む)


【課題】広い照射距離範囲において所望の照射パターンの光束を照射することができる照明装置を提供する。
【解決手段】光源として反射型のLED12を採用し、反射面14の第1焦点F1に配設された発光素子17から放射される光を、第2焦点F2で一旦集光させた後、レンズ部材33に入射させて平行光に変換する。これにより、精度のよい平行光を生成することができる。そして、平行光に変換された光束をシリンドリカルレンズ35に入射させ、一軸方向のみを拡散方向に変化させて線状の照明光を形成する。これにより、照射距離に関係なく一定のパターン幅の線状光を照射することができる。 (もっと読む)


【課題】 熱陰極ランプと口金との組み付けが容易で、かつ十分な絶縁性を確保することが可能な口金付きランプおよび照明装置を提供する。
【解決手段】 熱陰極ランプ1の端部に、ランプホルダに保持される口金2が設けられた口金付きランプであって、熱陰極ランプ1は、ガラスバルブ11と、ガラスバルブ11の端部に封着された一対のリード131a、131bと、一対のリード131a、131bに保持されたフィラメント132を備え、口金2は、ガラスバルブ11の長手方向に沿う一対の金属部材2a、2bを備え、リード131a、131bにはガラスバルブ11の長手方向に対して略垂直な方向に屈曲線部131a1、131b1が延出形成されており、この屈曲線部131a1、131b1は金属部材2a、2bと接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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