説明

ハリソン東芝ライティング株式会社により出願された特許

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【課題】 導光板内で反射を繰り返してきた光を有効に利用できるバックライトを提供する。
【解決手段】 表裏の片面を出射面1aとし、他面を反射面1bとする導光板1の1端の入射面1cに対向して光源2を配置したバックライトであって、導光板1の反射面1bは、入射面1c側から反対側の端面に至るほど出射面1aに近接する傾斜面にし、反射面1bの全面に、平坦傾斜面とこれに連設する部分円弧状の湾曲傾斜面とを有する光反射凹部を形成したバックライト。 (もっと読む)


【課題】電力が給電される電極部の削れや剥れによる給電用コネクタとの不良を防止する。
【解決手段】耐熱・絶縁性材料で形成される長尺平板状の絶縁基板11の長手方向に発熱抵抗体121,122、それに発熱抵抗体121,122、に電力を供給するための電極部14,15を形成し、発熱抵抗体121,122上にオーバーコート層18が施される。電極部14,15は、2種類以上のAg粉体、例えば平均粒径が1μm以下のものと2〜3μm程度のものといった異なった粒度分布のAg粉を混合したAg導体ペーストを用いて印刷し、850℃の温度で10分間で焼成して形成された導体である。これにより、電極部が形成される時に導電粒子が適度に粒成長するとともに空孔が少ないことからユニットに組み込み導通させるための図示しない給電用コネクタに電極部を装着した時もしくは通電時に、給電用コネクタ摺動による電極部の剥離や発熱抵抗体との接点部の抵抗が上昇してしまう等の接点不良を防止できる。 (もっと読む)


【課題】管型電球の封止部にかかる外部からの熱膨張の差による応力を抑えて封止部のクラックの発生を防止する。
【解決手段】放射透過性のバルブ12内に内蔵されたフィラメント13の両端を、一対の封止部151,152を介して棒状の一対のアウターリード線181,182に接続する。アウターリード線181,182の各外端部を、バルブ12の一対の封止部151,152から外部へそれぞれ気密に延出され、これら延出端を被取付部に取着するとともに電力が供給される導電性の一対の金属端子板191,192にそれぞれ電気的に接続する。アウターリード線181,182の中間部にはコイル状部201,202を形成する。コイル状部201,202はフィラメント13の点滅による被取付部に熱膨張の差による応力の発生を防止可能となる。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗体が固着された絶縁基板の幅方向に広い均一な発熱面を得る。
【解決手段】アルミナ等で形成された長尺平板状の絶縁基板11の長手方向に沿って銀/パラジウム合金で形成される発熱抵抗体12,13を固着する。絶縁基板11上に通電しても大きな発熱現象が起こりにくい銀等で形成された電極14,15に電力を供給する。電極14は接続導体141を介して発熱抵抗体12の一端と発熱抵抗体12の他端は接続導体16に接続する。電極15は接続導体151を介して発熱抵抗体13の一端と発熱抵抗体13の他端は接続導体16に接続する。発熱抵抗体12,13間に沿って絶縁基板11上にアルミニウム等の熱拡散体17,18を固着する。発熱抵抗体12,13、接続導体16、熱拡散体17,18は、ガラス保護層19で保護する。熱拡散体17,18は、発熱抵抗体12,13から発生する熱の保護層19上での均一化を図る。 (もっと読む)


【課題】 小型化を容易に実現でき、且つ、歪みのない均一照度の照明光を照射することができる照明装置を提供する。
【解決手段】 フライアイレンズ23を構成する各レンズ部23bを平面円形形状に形成する。これにより、各レンズ部23bの入出射面の曲率を小さく設定することができ、各レンズ部23bの焦点距離を短く設定することができる。従って、フライアイレンズ23を薄型化することができ、照明装置1の小型化を容易に実現することができる。また、各レンズ部23bを平面円形形状とすることにより、各レンズ部23bから出射する光束lの局所的な歪曲を的確に抑制することができる。また、フライアイレンズ23上のレンズ部23b以外の領域を遮光マスク24で遮光することにより、レンズ基板23aをそのまま透過した不要な光41が照射領域Alに入射することを防止する。 (もっと読む)


【課題】
始動時における発光管上部の過剰な温度上昇を抑制して光束維持率を向上した水銀フリーのメタルハライドランプ、これを用いたメタルハライドランプ点灯装置および前照灯を提供する。
【解決手段】
メタルハライドランプMHLは、内部に放電空間1cを有するとともにその中央部に対向する部分の肉厚が1.7mm以上の透光性気密容器1と、放電空間内において離間対向するように封装された一対の電極1bと、発光金属のハロゲン化物および希ガスを含み水銀(Hg)を本質的に含まないで封入された放電媒体とを具備し、始動時から安定点灯時に至るまでに投入されるランプ電力を安定点灯時に投入されるランプ電力より大きくするように点灯する際に、始動16秒後のランプ電圧をV16(V)とし、始動後の最も低いランプ電圧をV(V)としたとき、ランプ電圧の比V16/VがV16/V≧1.5を満足する。 (もっと読む)


【課題】 安定して均一な面発光を得ることができる平面型放電ランプを提供する。
【解決手段】 所定の間隔で前面基板1と背面基板2とを対向配置し、前面基板と背面基板との周囲を外枠3にて囲い、当該前面基板と背面基板との間に放電空間を形成し、放電空間内に水銀又は希ガスを封入し、前面基板と背面基板とに電圧を印加するために放電空間内あるいは放電空間外に少なくとも1対の電極6a,6bを設置し、放電空間内で放電発光させる平面型放電ランプであって、前面基板と背面基板との間に介在させるスペーサ5によって放電空間を複数の放電分空間5−1,5−2に分割し、放電分空間は、外枠に隣接する放電分空間5−1の断面積をその他の放電分空間5−2の断面積よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】 演色性の良い照明、色再現範囲の広いバックライトの光源として採用できるLEDパッケージを提供する。
【解決手段】 本発明のLEDパッケージ1は、中心波長が600〜680nmの赤色LED素子3と、中心波長が430〜480nmで、赤色LED素子よりも発光面積が広い青色LED素子2と、青色LED素子により励起されて中心波長530〜590nmの光を発光する蛍光体とをパッケージングしたものである。 (もっと読む)


【課題】 蛍光体使用の白色LEDを使用したバックライトにあって、発光効率を損なわずにカラー液晶の演色性を高める。
【解決手段】 光源にLEDを使用した液晶用バックライトにおいて、青色発光LEDと、青色発光LEDの青色発光により励起されて緑から赤の波長領域にブロードに発光する蛍光体発光とを組み合わせた白色LED8を光源とし、白色LEDの発光から黄色光を吸収するフィルム5を設けることで白色LEDが含む黄色光成分を少なくし、カラー液晶の色再現性を向上できる光を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】 放電空間で放電を形成するための始動電圧を低減することで、電極部での放電回り込み現象を改善し、スペーサにて分割された放電空間の全てに放電路を形成し、発光面全体で発光することができる。
【解決手段】 透光性のガラス板から構成される前面基板1と、側壁3とスペーサ5を一体的に形成した背面基板2を略一定の間隔で対向させて配置し、周辺部をフリットガラス7で封着して放電容器を形成し、その背面基板2の外部にシート状導電性物質8、例えば、SUS、Feなどの金属板、又はAgなどの導電性ペーストを塗布した樹脂などのフィルム、シート、プレートを近接又は離間して配置して平面形放電ランプを点灯させるようにした。 (もっと読む)


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