説明

ハリソン東芝ライティング株式会社により出願された特許

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【課題】 クラックリークの発生を抑制する。
【解決手段】本発明の自動車用放電ランプは、気密容器1の発光管部11の内部に形成された放電空間13に放電媒体が封入され、発光管部11の両端には第1、第2の封止部121、122が形成されており、第1、第2の封止部121、122には、電極31、32、外部リード線51、52が接続された金属箔21、22が封着されている。気密容器1には、外管7がその両端の第1、第2の溶着部71、72を第1、第2の封止部121、122に溶着することで接続されており、その第2の溶着部72は、金属箔22端部から0.5mm以上、2.0mm以下の距離に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 導光板の入射面近傍での光反射部を過度に大型化させることなく、面発光部から出光する光の輝度ムラを容易に平滑化することができるバックライトを提供する。
【解決手段】 導光板31の出光面31aを拡散板32に対して傾斜させ、導光板31と拡散板32との間に空隙40を形成する。これにより、導光板31の出光面31aからの出射光を十分な広角度に拡散させて拡散板32に入射させることができ、導光板31の入射面31c近傍の光反射部39を過度に大型化させることなく、入射面31cの近傍で面発光部38から出光する光の輝度ムラを容易に平滑化することができる。従って、導光板31の入射面31c近傍での光量の消費を抑制することができ、LED10等の点光源を用いた場合にも、面発光部38全体としての輝度を高いレベルに維持することができる。 (もっと読む)


【課題】サーミスタを温度検出用として用いた定着ヒータの温度制御の向上を図る。
【解決手段】耐熱・絶縁性材料で形成される長尺平板状の絶縁基板11の長手方向に発熱抵抗体12と該発熱抵抗体に電力を供給するための電極13,14を形成する。発熱抵抗体12上にオーバーコート層17を施し、発熱抵抗体12が形成された絶縁基板11の反対側の端子部20,21に接続された配線導体22,23に温度制御用のサーミスタ24を導電性接着剤25,26で電気的に接続する。導電性接着剤25,26は、Agの導電粒子が含有された有機樹脂で体積抵抗値を2×10−4Ω・cm以下とした。これにより、定着ヒータの温度検出を行うサーミスタ24の抵抗値の真値を検出し、への熱伝導性を高めてヒータ温度制御の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
透光性多結晶アルミナセラミックスを用いた透光性気密容器を備えていて配光制御が容易で、しかも自動車前照灯用として好適な高圧放電ランプを提供する。
【解決手段】
高圧放電ランプは、透光性アルミナ多結晶セラミックスからなり放電空間1cを包囲する包囲部1aおよび包囲部1aの管軸方向の両端から延在する一対の小径筒部1b、1bを連続して一体化しているとともに包囲部1aにおける主要部の直線透過率が小径筒部1bにおける直線透過率より高くて、かつ、20%を超えている透光性気密容器1と、透光性気密容器1内に封装された一対の電極2、2と、透光性気密容器1内に封入されたイオン化媒体とを備えた発光管ITを具備している。 (もっと読む)


【課題】封止加熱のために飛散する金属酸化膜の飛散を抑制して高圧放電灯の長寿命化を図る。
【解決手段】放電空間14内に対向する一対の電極151,152を配置し、電極151,152は金属箔171,172の一端と接合され、金属箔171,172の他端には電気導入線が接合されており、この金属箔171,172の部分にて気密を維持するよう封止部131,132で封着している。金属箔171,172は少なくとも一面に金属酸化膜よりなる被覆膜21を形成し、被覆膜21を覆うシリカ膜22を形成した。これにより、封止加熱のために飛散する被覆膜21の金属酸化膜の飛散を抑制し、金属酸化膜による被覆膜による長寿命化の効果を十分に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】安定に放電しちらつきが生ぜず、しかも放電が偏らず寿命の長い高圧放電灯を得ることが可能な片口金型の高圧放電灯の点灯装置を提供すること。
【解決手段】交流ランプ電流を高圧放電灯の一対の電極に供給して高圧放電灯を点灯させる場合に、前記ランプ電流の半周期の所定数分の1で電流パルスを発生させ、該電流パルスの極性を前記ランプ電流の極性と同一にするとともに、前記電流パルスをその発生した半周期の後の部分で前記ランプ電流に重畳させる高圧放電灯の点灯装置において、 前記一対の電極の温度差に基づいて、前記電流パルスの高さを非対称とした高圧放電灯の点灯装置。 (もっと読む)


【課題】 水銀を本質的に使用しない自動車用放電ランプにおいて、黒化の発生を抑制する。
【解決手段】本発明の自動車用放電ランプは、気密容器1は、発光管部11、その内部に形成された表面積が45mm以上の放電空間13、発光管部11の両端に形成された封止部121、122とからなり、放電空間13には金属ハロゲン化物および希ガスが封入されているが、水銀は本質的に含まない放電空間が封入されており、封止部121、122には、一端が放電空間13内で所定の電極間距離を保って対向配置された直径が0.40mm以下である一対の電極が封止されている。 (もっと読む)


【課題】 植物栽培に際して栽培効率の増大、作業性の向上等を図ることを可能とした植物栽培方法及び植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 ほぼ長方形の植物栽培ステージと、この植物栽培ステージに対向して配置され、前記植物栽培ステージを照射する複数本の蛍光ランプを備える光源パネルユニットとを備え、前記複数本の蛍光ランプは、前記植物栽培ステージの長辺に対しほぼ直交するように配置されており、前記複数の蛍光ランプの各々はリフレクタ内に収納されており、前記複数の蛍光ランプの一部の蛍光ランプとこの蛍光ランプを収納するリフレクタとの距離が他の蛍光ランプとリフレクタとの距離と異なるように構成した。 (もっと読む)


【課題】点灯時に自然なローソク色を、非点灯時は白金のシルバー色を演出することが電球型ヒータで実現する。
【解決手段】放射透過性のバルブ12とこのバルブ12内に封装された高融点金属のフィラメントおよびハロゲンを封入して構成され、バルブ12外表面に所定の深さのフロスト加工により凹凸のフロスト19が形成され、フロスト19上に白金による薄膜の白金コート部20を形成した。これにより、フロスト19が白金コート部20との接合面積を増加させて白金コート部20の剥がれを防止できる。また、フロスト19と白金点灯時はバルブ12を通してフィラメントの色を、非点灯時は白金コート部20の反射光であるシルバー色を可視できる。 (もっと読む)


【課題】電力を効率よく定着ローラに供給でき、したがって大電流を流す必要がなく廉価な誘導加熱定着装置を提供すること。
【解決手段】 直流電源と、この直流電源の出力電流を入力とし高周波電力に変換する一対のスイッチング素子と、この一対のスイッチング素子の出力に並列に接続された共振コンデンサと、この共振コンデンサに並列に接続された、抵抗と誘導コイルから成る定着ローラと、前記共振コンデンサに並列に接続された帰還回路と、を備え、前記帰還回路は共振回路を有し、この共振回路の共振周波数を前記共振コンデンサと前記誘導コイルの並列共振回路の共振周波数に近くなるように設定する。 (もっと読む)


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