説明

ハリソン東芝ライティング株式会社により出願された特許

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【課題】非常に高いストレートアーク周波数が必要な場合にも、昇圧動作や過電流制御などを容易に行える、放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源DPと、この直流電源のプラス端子に一端を接続され中間タップを有するチョークコイルCL11と、第1のダイオードD11と、チョッパ用スイッチSW1と、第1のキャパシタC11と、第1の切換スイッチSW2と、チョークコイルCL11の前記中間タップにアノードを接続された第2のダイオードD12と、この第2のダイオードD12のカソードに一端を接続され第1の出力端子OUT1に他端を接続された第2の切換スイッチSW13と、第2のダイオードD12のカソードに一端を接続され他端を直流電源のマイナス端子に接続された第2のキャパシタC12とを備え、1の切換スイッチSW12と前記第2の切換スイッチSW13が反対の状態となるように、所定の周波数でオンオフ制御される。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置の定電圧回路を構成するダイオードが短絡した場合に、同定電圧回路を構成する電解コンデンサの液漏れを防止する。
【解決手段】直流電源11の電圧を所望の直流および交流電圧に変換した出力をそれぞれ出力する第1のDC/DC変換回路13を構成するトランスTRの一次側コイルn1から交流電圧を生成し、この交流電圧を定電圧回路18の直流電圧に変換する。この直流電圧は、第1のDC/DC変換回路13の交流電圧を生成されるための制御回路20および直流電圧を交流電圧に変換し放電灯を点灯させるDC/AC変換回路17を駆動するDC/AC変換駆動回路19の電源としてこれらに供給する。定電圧回路18は、直流変換するダイオードD3,コンデンサC2と定電圧化するトランジスタQ1、抵抗R2、ツェナーダイオードZDからなり、ダイオードD3とトランジスタQ1との間にインダクタンスL1を接続した。 (もっと読む)


【課題】 外部リード線と金属箔との溶接部分の溶断の発生を抑制する。
【解決手段】本発明のメタルハライドランプは、透光性の気密容器1の発光管部11の内部に形成された放電空間12に金属ハロゲン化物および希ガスを含み、水銀は本質的に含まない放電媒体が封入され、発光管部11の両端に形成された封止部131、132には、一端に電極31、32、他端に外部リード線51、52が接続された金属箔21、22が封止されている。そして、外部リード線52を封止している封止部132には、クラック14が複数形成されており、そのクラック14の軸方向の形成範囲が2.0mm以上である。 (もっと読む)


【課題】 植物の生長過程に応じたきめ細かな調整可能な植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 長方形の棚板12、13、14、15の長辺に垂直に蛍光ランプ12a、12b、12c、12d、12eを配置し、蛍光ランプ間の光量を異なるように変化させたり、蛍光ランプ間隔を変化させることのより、単一の棚板上であっても場所により光量を調整することを可能とした。また、蛍光ランプ間の分光特性を調整することも可能とした。 (もっと読む)


【課題】 曲管式誘電体バリア放電ランプ(EEFL)を多灯具備し同時点灯させる照明装置にあって、ランプ湾曲部の電極と管端部の電極との温度差を少なくしてランプ管内の水銀の偏りを防ぎ、また発光面上の輝度ムラを低減する。
【解決手段】 湾曲部1Aを持つ曲管式EEFL1を複数本並設した照明装置において、曲管式EEFL各々の両端部と湾曲部とに外部電極3,5を形成し、両端部の外部電極3にそれぞれ逆相の矩形波電圧若しくは正弦波電圧を印加し、湾曲部の外部電極5をGNDに接続した。 (もっと読む)


【課題】 中央部とランプ管端との色差値を小さくして、ランプ軸方向の色みを均一にした冷陰極蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 この発明の冷陰極蛍光ランプは、バルブ3内部に水銀および希ガス5が1種類以上封入され、バルブの両端に一対の放電電極1を具備し、バルブ内面に赤色蛍光体(Y:Eu)、緑色蛍光体(LaPO:Ce,Tb)、青色蛍光体(BaMgAl1017:Eu)の三波長蛍光体が含まれた蛍光体被膜2が形成されている蛍光ランプにおいて、前記赤色蛍光体として、一次粒子の平均粒子径Df値とその凝集体から形成される二次粒子の平均粒子径Dm値の大きさの比率がDf:Dm=1.0〜1.2である蛍光体を用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 曲管蛍光ランプを多灯使用するバックライトユニットにあって、管軸上の温度差の発生によるピンク放電やランプの短寿命化を解決する。
【解決手段】 曲管ガラス管の内壁に蛍光体皮膜が形成され、1種類以上の希ガスまたは水銀が封入され、ガラス管両端に導入線が気密に封着挿入され、導入線のガラス管内側の端部に電極が接続され、導入線の外側端部に給電用リード線が接続された蛍光ランプの複数灯を並設した照明装置において、曲管ガラス管の湾曲部の管表面温度を、当該曲管ガラス管の直線部の管表面温度に比べ10℃以上下げず、かつ直線部の絶対温度を50℃以上に保ち、曲管ガラス管の湾曲部の表面を遮光してその管面輝度を直線部の管面輝度の70%以下にした。 (もっと読む)


【課題】 トランスの異常な音の発生や性能の劣化がなく、安定な起動と発振の継続を実現する放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 この放電灯点灯装置は、高速のスイッチング信号を出力する制御回路114と、制御回路の出力するスイッチング信号1,2にてスイッチング動作し、定圧電源Vccから矩形波電圧を作成するスイッチング素子S1,S2と、スイッチング素子のスイッチング動作によって発生した矩形波電圧を昇圧する昇圧トランスT1と、昇圧トランスの2次巻線に生起する高周波ランプ電流ILにて放電点灯する放電ランプ13と、制御回路が消灯モードから点灯モードへ移行する際、昇圧トランスの1次巻線または1次巻線に接続されたスイッチング素子へ供給する定圧電源からの電圧を遮断状態から徐々に定圧まで昇圧させる入力電圧ソフトスタート回路16とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 バルブ内部の三波長蛍光体の残留分布が均一な冷陰極蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 バルブ3内部に水銀および希ガス5が1種類以上封入され、バルブの両端には一対の放電電極1を具備し、バルブ内面に赤色蛍光体(Y:Eu)、緑色蛍光体(LaPO:Ce,Tb)、青色蛍光体(BaMgAl1017:Eu)の三波長蛍光体が含まれた蛍光体被膜2が形成されている冷陰極蛍光ランプにおいて、蛍光体被膜は、流動性を高めるために三波長蛍光体のスラリー中にカルボン酸型脂肪酸塩、カルボン酸型硫酸エステル塩、カルボン酸型アルキルアミン塩、カルボン酸型第4級アンモニウム塩の高分子分散剤のうち少なくとも2種類以上を添加したものを前記バルブ内面に塗布し乾燥させて形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 ランプ初期点灯時の不純ガス除去方式を変更することにより、ランプ光量を改善した扁平形冷陰極蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 本発明の扁平形冷陰極蛍光ランプは、管軸方向において少なくとも1箇所以上で楕円もしくは扁平形状に成形されたガラス管1の内面に蛍光体被膜2を形成し、ガラス管の内部に水銀及び希ガスを封入し、ガラス管の両端に導入線4を気密に封着し、この導入線のガラス管内側の端部に電極3を接続し、この電極3に不純ガス吸着作用を有する金属物質5を単体でもしくは複数種混合して装備させたものである。 (もっと読む)


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