説明

株式会社ピーエス三菱により出願された特許

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【課題】シース管や鉄筋等の検査対象物の設置高さを容易に計測することができる高さ検査装置の提供
【解決手段】長尺の基準尺11と、基準尺11に対しその長手方向でスライド可能なスライド尺12と、スライド尺12の側面下端部に外向きに突設された当て具13と、基準尺11又はスライド尺12にその長手方向に沿って付され、基準尺11下端に対するスライド尺12下端の相対距離を計測するための目盛り24とを備え、当て具13は、スライド尺12の下端から任意の高さの位置に着脱可能に固定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】アンダーパス斜路をより一層迅速に構築するアンダーパス構築工法を提供する。
【解決手段】アンダーパス斜路の路軸方向を複数ブロックに分割し、各ブロックごとに、アンダーパス斜路の両側壁221,222及びこれらの下部同士を連結する複数本の棒状連結材223,224,225,226,227から成ると共に下端に刃口221a,222a、223a,227aを有する、地上で製作されたコンクリート構造体22下の土砂を、吊下されたバケット50で掘削しつつ、支持地盤層200に定着したグラウンドアンカ12に反力を取って刃先抵抗と外周面摩擦力に打ち勝ってコンクリート構造体22を地中に圧入沈下してアンダーパス斜路の路面を施工する。 (もっと読む)


【課題】柱梁架構に必要な水平剛性を付加でき、柱梁架構の水平変形と連動して架構全体の変形エネルギーを消費させ、架構に水平変形を与えても、ダメージが残らない制震壁を提供する。
【解決手段】制震壁1は、PCaPC壁10の四隅に減衰装置20を備え、上下梁40に一定幅の目地30を介してPC鋼棒50によって取付けられたものである。減衰装置20には高減衰ゴムを挟んだ複数枚のプレートを備え、このプレートは梁40及びPCaPC壁10にそれぞれ取付けられている。 (もっと読む)


【課題】施工が簡易でありながら、斜面を安定化する力が強く、しかも周辺環境との違和感が生じ難く、緑化を図るに植生基盤材を厚く被覆する必要がなく、崩落防止効果が施工斜面全面にわたって発揮される、斜面安定化構造とする。
【解決手段】斜面(G)に面して可撓性を有する網状部材11が配され、この網状部材11の複数の穴部11aに、斜面(G)に挿入された棒材2がそれぞれ挿通され、この棒材2に対して、裏面6aに滑り止め部(6A)が設けられた押し込み部材6が、網状部材11と突き当たり、かつ、斜面(G)側へ移動することができるように、取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】連結鋼棒挿入孔の形成が容易であり、かつ連結されたコンクリート版の一方を交換する際に、容易に交換することができるコンクリート版連結方法及びその構造の提供。
【解決手段】互いに接合されるコンクリート版A,Bの各接合面に連結鋼棒挿入孔10,20を開口させておきその一方の連結鋼棒挿入孔10内に連結鋼棒30を挿入した状態で前記両コンクリート版を接合させ、その連結鋼棒30を他方側の連結鋼棒挿入孔20側に移動させることにより連結鋼棒30を両コンクリート版A,Bに跨らせて位置させた後グラウト26を充填して連結鋼棒30を両連結鋼棒挿入孔10,20内に埋設固定して前記両コンクリート版A,Bを連結するコンクリート版の連結方法であって連結鋼棒挿入孔10,20を抜き取りが可能な外面筒型円型の可撓性チューブ抜き型を使用して成型する。 (もっと読む)


【課題】波形鋼板ウエブ箱桁橋の片持張出架設方法に関し、工期を短縮し、建設コストの低減に寄与する波形鋼板ウエブ箱桁橋の片持張出架設方法を提供する。
【解決手段】既設橋体ブロック50から張出接合されている橋体1ブロック分長さの波形鋼板ウエブ41の上縁及び下縁に対する上下床版の型枠取付、配筋作業を行っているときに、同時に、架設作業車10の先端から前方に張出した張出部231を用いて、波形鋼板ウエブ41の1ブロック先の橋体1ブロック分長さの新設波形鋼板ウエブ42の張出接合作業を行い、張出接合工程をクリティカルパスから除外する。 (もっと読む)


【課題】野菜など食品の温室栽培等においては人工化学品による溶液栽培により農産物の安全確保が課題となっている。また同様に高級なスッポン等の水生生物の養殖においては、養殖対象の食物や排泄物で水槽が汚染され、臭気発生や病気による死滅があり、抗生物質の投与などにより対応しているため薬品代がかかり、また衛生面や食の安全性確保においても課題がある。
【解決手段】有用微生物を含む再生水、光等を屋内型植物栽培施設、または屋内型養殖施設へ供給し、且つ該施設からの排水を再利用することを特徴とする、循環型植物栽培方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】油圧ジャッキでのコンクリート版の持ち上げ時に、ストレート孔内での接着剤の接着強度やコンクリート版のひび割れ等を防止するコンクリート版の高さ調整装置を得る。
【解決手段】コンクリート版2に、入口が小径で奥に向かうにつれて大径となるテーパ孔19を設ける。テーパ孔19内に、外周面の上側が小径で下側に向かうにつれて大径となるテーパ面となっているテーパ筒体20を配置する。テーパ筒体20はコンクリート版2のテーパ孔19の内面に接着剤21で固定する。テーパ筒体20の中心孔20aの入口には、油圧ジャッキ14の先端部を連結する。油圧ジャッキ14のコンプレッションロッド15の先端部は、基礎路盤1側の反力受け部6上に設置された応力伝達部材8に当接さる。 (もっと読む)


【課題】亀裂が間詰めコンクリートの中間には発生せず、間詰めコンクリートの幅方向の端部側でのみ発生し、しかも間詰めコンクリートを支持する支持桁の上に水が滞留しない鋼桁上におけるプレキャストコンクリート版結合部構造を得る。
【解決手段】各支持桁3の上で隣接するプレキャストコンクリート版5,5の端部間の隙間Dを最大亀裂間隔より小さく設定する。間詰めコンクリート6の上下の面の両側で各側のプレキャストコンクリート版5,5との間の境界には、その境界方向に沿ってひび割れ誘発部10,11をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】ワーゲンの軽量化と施工の容易化および工費の低減化を図った波形鋼板ウェブ橋の構築方法の提供。
【解決手段】既設の完成橋桁の先端に複数の波形鋼板ウェブ40aと下床版50aとによって構成され、上床版未施工の波形鋼板ウェブ箱桁41aを突設しておき、その波形鋼板ウェブ橋の既設部分に一端側を支持させてガーダーワーゲン21を橋梁延長方向に突設し、ガーダーワーゲン21に設置した走行自在な吊下手段によって新たな波形鋼板ウェブ40bを吊下支持させて橋桁先端の施工位置に移動させ、既設の波形鋼板ウェブ40a先端に連結した後に、波形鋼板ウェブ40bに下床版50bを打設して波形鋼板ウェブ箱桁41bを成型するとともに既設の波形鋼板ウェブ箱桁41aに上床版60aを施工する。 (もっと読む)


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