説明

ファミリー株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な構成により身体内部における身体情報を知ることのできる身体情報検出装置を提供する。
【解決手段】使用者の身体に振動を与える発振手段11と、身体を伝播した発振手段11による振動を受信する受信手段12と、受信手段12が受信した信号を処理して使用者の身体情報を求める身体情報処理手段13とを備えている。発振手段11は振動源として機能するピエゾ素子を有しており、受信手段12は身体を伝播した振動を受信するピエゾ素子を有している。 (もっと読む)


【課題】身体におけるコリ具合などの情報の検出が可能となり、多くの情報を得ることができる身体情報検出装置を提供する。
【解決手段】使用者の身体情報を検出するためのセンサ手段を備えている。このセンサ手段により、主軌道に沿って身体情報を検出させると共に当該主軌道の周辺部についても二次元的に身体情報を検出させるように、当該センサ手段を動作させる。センサ手段による検出結果を処理手段において処理する。 (もっと読む)


【課題】 椅子型マッサージ機の背凭れ部に設けられ、部品点数の削減と軽量化とを適切に実現することができるマッサージ機構を提供する。
【解決手段】 マッサージ機構6は、背凭れ部3に設けられた施療機構6Aと、該施療機構6Aを支持して略前後方向へ揺動させる揺動機構6Cと、該揺動機構6Cを支持して略上下方向へ移動させる昇降機構6Bとを備え、昇降機構6Bは、左右にそれぞれ配された側部フレーム51と、該側部フレーム51間に架設されて両者を支持する下部フレーム53とを有し、揺動機構6Cは、昇降機構6Bの下部フレーム53に対して揺動自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】ツボ位置の検出精度を高めることができ、マッサージ効果を向上させることのできるマッサージ機を提供する。
【解決手段】使用者に対してマッサージを施すための揉み玉7を備えている。使用者の身体情報を検出するためのセンサ手段により、情報処理手段は身体情報として骨格情報を求める。この骨格情報に基づいてマッサージ位置導出手段13はマッサージ位置を導出する。このマッサージ位置について動作制御手段は揉み玉7にマッサージ動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 たたき動作ともみ動作とによる多様な動作をアームに安定して伝達できるマッサージ機構と、それを備えたマッサージ機を提供すること。
【解決手段】 施療子8を設けたアーム9を支持し、このアーム9にもみ軸20のもみ動作を伝達するもみコンロッド10と、たたき軸16のたたき動作を伝達するたたきコンロッド14とを設け、このたたきコンロッド14ともみコンロッド10とを、たたき軸16の軸芯方向と交差する方向の全周に球面座を有する自在継手15で連結する。 (もっと読む)


【課題】 小型化及び軽量化、並びに施療子の揺動時における追従性の向上を図ることができる椅子型マッサージ機用のマッサージ機構を提供する。
【解決手段】 マッサージ機構6は、施療部(施療子10)を略前後方向へ揺動自在に支持する揺動軸(下部フレーム53)と、施療部と共に揺動するラック95と、該ラック95に噛合する歯車(ラック駆動ギヤ77)と、施療部に対して揺動軸の反対側に配置されて前記歯車へ回転を伝達する回転軸(伝達軸92)とを備え、前記歯車は前記回転軸よりも前記揺動軸に近接して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 施療部の動作遅延を低減させ、被施療者に生じる操作上の違和感を低減させることができる椅子型マッサージ機用の操作装置を提供する。
【解決手段】 椅子型マッサージ機1に設けられたマッサージ機構200の動作を制御すべく、オペレータの操作変位量に応じた信号を出力する操作装置400は、略直線的に往復動させることが可能なグリップ部403と、該グリップ部403の動作距離を検出するセンサ409と、該グリップ部403の動作に粘性抵抗を付与する抵抗部407,410とを備える。 (もっと読む)


【課題】一対の指圧体により、人が手で肩をもむときのような掴みもみを実現させる場合に、使用者が背中側の指圧体で痛みを感じたり前側の指圧体を弱く感じたりすることがなく、十分なマッサージ効果が得られるようにする。
【解決手段】差動歯車機構56の採用により、ハンド部23では、当初、上側指圧体21と裏側指圧体22とをオープン待機状態から同時に閉動作させてゆき、一方の指圧体22が肩Sへ当接した時に、この指圧体22を停止させ、他方の指圧体21を引き続き閉動作させる。そして、両指圧体21,22で肩Sを掴んだ状態から、マッサージ動作をスタートさせる。従って、使用者Mの姿勢がどうであろうと、その時の肩位置を中心としてマッサージ動作が行われ、十分なマッサージ効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 被施療者の視点を基準にして、操作装置を操作した場合にその操作方向に略一致する方向へ施療部を移動させ、被施療者が直感的に操作装置を操作することができる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】 椅子型マッサージ機1は、被施療者の背部を支持する背凭れ部3に設けられ、略前後方向へ可動であって前記背部へ刺激を与える施療子(施療部)10と、被施療者の操作により、所定の中立位置から施療子10の可動方向と略一致する前後方向へ傾倒動作可能なグリップ部72を有し、該グリップ部72の位置の変位に応じた信号を出力する操作装置7と、該操作装置7からの信号に基づき、前記グリップ部72の動作方向と略一致する前方又は後方へ前記施療子10を移動させるように該施療子10の動作を制御する制御部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 もみ動作をさせる回転軸を駆動するウォーム歯車機構における歯面の噛合い度を容易に調節できるマッサージ機構とそれを備えたマッサージ機を提供すること。
【解決手段】 施療子を支持するアームにもみ動作をさせるもみ軸20と、このもみ軸20を回転自在に支持する軸受34と、このもみ軸20の同軸上に設けたウォームホイール25と、このウォームホイール25を駆動するウォーム26と、このウォーム26とウォームホイール25とを設けるケーシング32とを設け、このケーシング32に、前記もみ軸20を支持する軸受34を内面で保持する軸受カバー36を設け、この軸受カバー36をもみ軸20の軸芯方向を中心に回動可能に構成するとともに、この軸受カバー36の回動中心oを、前記軸受34の軸芯gに対してウォーム26の軸方向に所定量偏心させる。 (もっと読む)


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