説明

ファミリー株式会社により出願された特許

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【課題】 踵及び足裏を効果的に施療することができる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】 被施療者hが着座するための座面3aと、着座した被施療者hが土踏まずh6を載せることのできる土踏まず用突起5tと、土踏まず用突起5tに土踏まずh6を載せた足載置状態で踵h3を挟んで押圧することのできる踵施療エアセル53とを有する椅子型マッサージ機1とした。 (もっと読む)


【課題】 操作具の変位量に応じて被施療者に刺激を与える施療部を移動させるマッサージ機において、主として施療部の動作遅延に起因して生じる操作上の違和感を抑制することができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】 制御部11は、操作具13の中立位置L0からの変位量に比例する変位量だけマッサージ機構(施療部)6を移動させるよう制御すべく構成され、且つ、操作具13の中立位置L0及び最大変位位置LMAXの何れか少なくとも一方を含む操作具13の所定の変位範囲において、マッサージ機構6が動作しない不感帯が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 伸縮するアクチュエータやフレームへの負荷を軽減することができるリクライニング機能付き椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】 フレーム部材7の一端部と背もたれ部2とを回動可能に連結する第一回動軸z1と、背もたれ部2の下部に配置された第二回動軸z2と、フレーム部材7の他端部に配置された第三回動軸z3と、第二回動軸z2と第三回動軸z3とを回動可能に連結する伸縮可能なアクチュエータ6とを備えたリクライニング可能な椅子型マッサージ機1である。側面視において、第一回動軸z1の軸線と背もたれ部2の軸線とを結ぶ第一直線d1と、第三回動軸z3の軸線と第二回動軸z2の軸線とを結ぶ第二直線d2とのなす角度を軸交差角θは、当該軸交差角θの角度範囲における略中央範囲で90度となる。 (もっと読む)


【課題】マッサージ時間終了の管理を行うことができ、かつ、効果的なマッサージを施すことのできるマッサージ機を提供する。
【解決手段】一連のマッサージコースが複数の動作ブロックにより構成されており、各動作ブロックに応じて揉み玉7を動作させマッサージコースを完了させる動作制御手段11を備えている。動作ブロックの設定時間は、施療マッサージ動作を行わせるための基本時間と、この基本時間の後に続く補正時間とからなる。動作制御手段11は、各動作ブロックにおいて、施療マッサージ動作を行わせた実動作時間が基本時間以内の場合は、次の動作ブロックへ移行させるためのマッサージ動作を補正時間が終了するまで行わせる。また、実動作時間が基本時間を超える場合は、補正時間において施療マッサージ動作の継続を許容させる。 (もっと読む)


【課題】一対の指圧体により、人が手で肩をもむときのような掴みもみを実現させる場合に、使用者が背中側の指圧体で痛みを感じたり前側の指圧体を弱く感じたりすることがなく、十分なマッサージ効果が得られるようにする。
【解決手段】差動歯車機構56の採用により、ハンド部23では、当初、上側指圧体21と裏側指圧体22とをオープン待機状態から同時に閉動作させてゆき、一方の指圧体22が肩Sへ当接した時に、この指圧体22を停止させ、他方の指圧体21を引き続き閉動作させる。そして、両指圧体21,22で肩Sを掴んだ状態から、マッサージ動作をスタートさせる。従って、使用者Mの姿勢がどうであろうと、その時の肩位置を中心としてマッサージ動作が行われ、十分なマッサージ効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】マッサージ効果を与えない状態とすることもでき、また、所望の際にはマッサージ効果を与えることのできるマッサージ機能付き椅子を提供する。
【解決手段】座部1と、背中を当接させる面状部材4を有する背もたれ部2と、面状部材4の後方において施療子10を当該面状部材4との間で隙間gが形成されるように取り付けている支持部材3とを備えている。背もたれ部2にもたれた着座状態で、背もたれ部2の背枠部材5が後方へ倒れることにより、面状部材4が支持部材3の施療子10に接近する。これにより前記隙間gが無くなって面状部材4と施療子10とが接触している状態になる。 (もっと読む)


【課題】背もたれ部が後方へ倒れた状態となっても重心位置が後方へ移動してしまうのを抑えることができ、かつ、コンパクト化が図れる椅子型のマッサージ機を提供する。
【解決手段】床面に載置状態とされるベース部1と、このベース部1に対して前後移動可能とされている座部2と、下部側を中心として回動可能とされて起立状態と後方倒れ状態との間を回動する背もたれ部3を備えている。座部2と背もたれ部3にマッサージ具が設けられている。背もたれ部3を後方倒れ状態とさせると共に座部2を前方へ移動させることができる。そして、マッサージ具を動作させるための装置を座部2の下方で収容している収容部7は、座部2と共に前後移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】組み合わせにより様々な形態の長椅子を構成することができるマッサージチェアを提供する。
【解決手段】座部3を有すると共に床面に載置状態とされるチェア本体部2と、このチェア本体部2にリクライニング可能に取り付けられている背もたれ部とを備えている。チェア本体部2は別の椅子11と連結可能とさせるための連結部を有している。座部3は前記別の椅子11が連結されると当該椅子の座面13aと隣り合わせとなって一つの共通座面Aを形成することができる座面3aを有している。 (もっと読む)


【課題】部材を大きくして補強することなく、衝撃が作用した際の部材の変形を防止できるマッサージ機を提供する。
【解決手段】座部と、座部に回動可能に取り付けられている背もたれ部と、この背もたれ部を回動させるために設けられている連結部4とを備えている。この連結部4は、伸縮アクチュエータの端部と背もたれ部の下部フレーム14とが回動可能とされて構成されている。この連結部4は、伸縮アクチュエータの端部と下部フレーム14との間に作用する衝撃力を吸収させるための緩衝手段13を有している。 (もっと読む)


【課題】 被施療者に変化に富んだ刺激を与えてマッサージ効果を向上させ得るマッサージ機を提供する。
【解決手段】 被施療者の施療部位を支えるクッション体2と、このクッション体2内に内蔵されクッション体2を介して振動による刺激を与える振動刺激手段3と、この振動刺激手段3の動作を制御する制御手段4とを備えるマッサージ機1であって、振動刺激手段3は少なくとも3つのバイブレータ6を備えており、制御手段4が、各バイブレータ6を周期的に動作させるとともにそれぞれの動作に関連する位相がずれるように動作させるように構成されている。 (もっと読む)


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