説明

ファミリー株式会社により出願された特許

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【課題】薄型に構成することができるとともに、製造が容易となるマッサージ機を提供する。
【解決手段】第1シート材11と、この第1シート材11に重ねて設けられている第2シート材12とを有する施療シート5を備えている。流体を流す流路部、及び、この流路部と連通し流体によって施療のために膨張するする風船部8aが、施療シート5の内部に設けられている。前記流路部は、第1シート材11と第2シート材12との合わせ面に設けられた凹溝によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】モータを動力として動作する施療子と、エアの給排により膨縮動作するエアセルとを備えており、エアセルによる動作に対して施療子による動作が大きく遅れることを防止することのできるマッサージ機を提供する。
【解決手段】施療子15を動作させ複数のメカ動作ステップを実行する第1制御部と、エアセル22bを動作させ前記メカ動作ステップと並行するエア動作ステップを実行する第2制御部とを備えている。第2制御部は、前記エア動作ステップを、これと並行する前記メカ動作ステップの終了に基づいて終了させる。 (もっと読む)


【課題】座部に着座する使用者の脚の長さ方向に移動して位置調整可能となる脚載せ部を備えた椅子型マッサージ機において、その脚載せ部の位置調整のための操作を簡単化することができる新たな手段を備えた構造を提供する。
【解決手段】脚載せ部3は、当該脚載せ部3を座部側へ付勢するコイルばねと、調整した位置から脚載せ部3が座部側へ復帰しない位置決め状態とする位置決め手段と、この位置決め手段による位置決め状態を解除する解除操作手段とを有している。この解除操作手段は、脚載せ部3に載せた使用者の脚の足裏によって操作されるものである。 (もっと読む)


【課題】 搬送が容易であり、生産効率が向上することができる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】 基礎フレーム8に施療者が着座可能な座部2が保持され、この座部の後方に施療機構10を備える背凭れ部3が設けられている。前記基礎フレーム8は、脚フレーム4によって支持されるとともに、脚フレーム4に対し着脱可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の載置姿勢に応じた複数の施療機構を備えるマッサージ装置において、使用中に他の施療機構が動作しないようにすると共に、操作性の向上を図ることができるマッサージ装置を提供する。
【解決手段】 マッサージ装置1は、複数の載置姿勢(第1〜第3姿勢)と、夫々の載置姿勢に対応した複数の施療機構3〜5とを備え、例えば施療機構3の動作中に他の施療機構4に対応する載置姿勢(第2姿勢)に姿勢が変更されると、施療機構3の動作が停止状態となるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 様々の形状を有する各施療者の身体部位に対し、適切に擦りマッサージを行うことができるマッサージ装置を提供する。
【解決手段】 マッサージ装置1は、被施療者の身体部位を挟むように該身体部位の両側方に配置された一対の施療板10,10と、施療板10を身体部位の側面に沿う方向へ往復動させる動力伝達機構13と、施療板10の外側方に配置されて一対の施療板10の離隔距離を変更させるべく給排気によって膨縮する空気袋11とを有する第1施療ユニット3を備え、空気袋11が膨張している状態で、施療板10が身体部位の側面に沿って往復動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】マッサージを行う対象とする使用者の身体の脚に対して、脚側部を適切な位置に調整することができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】対向して設けられ使用者の脚を間に存在させる一対の脚側部32,35と、これら脚側部32,35の間に設けられたエアセル37,38と、脚側部32,35を移動させて両者の間隔を変化させる駆動手段Bと、脚側部32に設けられ脚との接近を検知するセンサ11bとを備えている。制御手段は、駆動手段Bによって脚側部32,35の間隔を狭めている際に、センサ11bの検知信号を受信すると駆動手段Bを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 被施療者の頭部を覆うフードを備えつつ、背凭れ部の傾倒を容易に行なうことができる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】 椅子型マッサージ機1は、座部2と、該座部2の後方に設けられて後傾可能な背凭れ部3と、該背凭れ部3の後方に設けられた後壁部15と、背凭れ部3に上半身を支持された被施療者の頭部を覆うフード16とを備え、座部2及び背凭れ部3には空気袋6a,6gが設けられ、フード16は、背凭れ部3の後方から上方へ回動可能にして後壁部15に支持されている。 (もっと読む)


【課題】使用者の体形や好みに応じて、マッサージ部を好適な場所に配設することができる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】座部1と背もたれ部3とを有しており、この背もたれ部3に第1のマッサージ部が設けられた椅子型マッサージ機M。第2のマッサージ部を備えており、前記座部1又は背もたれ部3に対する位置調節可能なパッド部10aを有している。
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【課題】 脚部又は腕部を対象とする施療を行わない場合にはこれらの身体部位を拘束せずに比較的自由な姿勢を許容すると共に、該施療を行う場合には脚部又は腕部の姿勢を整えて好適な施療を行うことができる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】
第1施療機構10が備える弧状側壁部16は、内壁部15に近接配置されて回動時に基点となる回動基部16aと、回動時に揺動する揺動端部16bと、回動基部16aから外側方へ向かう途中で前方へ湾曲して揺動端部16bへ至るまで延設されて被施療者の脚部100の背面及び外側面に対向する押圧面16cとを有し、弧状側壁部16は、アクチュエータ18により、回動基部16aを基点として揺動端部16bが内壁部15へ接近及び離反するよう回動すべく構成されている。 (もっと読む)


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