説明

フィガロ技研株式会社により出願された特許

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【構成】 触媒ビードのない裸のPtコイルベースの凹部に保持して、定温度に加熱する。有機物除去フィルタとCO酸化フィルタとを介して、コイルへガスを導入し、水素を検出する。
【効果】 水素選択的で立ち上がり時間が短いセンサが得られる。 (もっと読む)


【構成】 セパレータにイオン性液体を保持させ、作用極と対極とでサンドイッチし、メタルハウジングに一方の電極を、封孔体に他方の電極を接触させる。
【効果】 ガス検出に液溜を必要としないので、長寿命かつ小形にできる。 (もっと読む)


【構成】 メタルハウジング4にゲル化水6を収容し、封孔体10側から発泡金属をゲル化水6に浸して、水の電解で水素を発生させる。発生した水素は、封孔体10の弁体14を変形させて、外部へ放出される。
【効果】 簡単に水素等の点検ガスを発生でき、液漏れがない。 (もっと読む)


【構成】 電解液34に発泡金属32を浸し、メタルハウジング4との間の電流で、水を電解し、発生したガスをセンサ本体12へ供給して、自己診断する。
【効果】 ガスセンサの液溜の水を電解して水素を発生させ、ガスセンサの点検ができる。 (もっと読む)


【構成】 固体電解質ガスセンサ2のカバーにゼオライトフィルタ14を設け、フィルタ14の内側の開口22と外側の開口20の面積の面積比を0.9〜0.3とする。
【効果】 応答特性を損ねず、高湿雰囲気を経験した後の立ち上がり時間を短縮できる。 (もっと読む)


金属缶に水を収容し、ワッシャの開口からセパレータに水蒸気を供給する。セパレータは合成樹脂膜をスルホン化したもののアルカリ金属塩で、電解液にはKOH水溶液を用い、検知極や対極はPt−Cで、電極とセパレータの間に固体のプロトン導電体膜を配置する。 (もっと読む)


【構成】 人の排泄部付近の空気を吸引し、ガスセンサ接触させて、細く鋭いピークをおならとする。おならのピークの半値幅は尿のピークの半値幅の数分の一程度で、例えば1分程度である。ピーク高さは大きく尿のピーク高さと同等以上である。
【効果】 排尿・排便と区別しておならを検出でき、盲腸の術後の検査、腸の状態の検査、おむつの交換時期の検出などが容易になる。 (もっと読む)


【構成】 尿や便を吸引パイプで吸引しガスセンサにより検出する。排尿や排便に伴うガスセンサ信号の幅から排尿と排便を検出し、センサ信号のピーク幅が狭いものを排尿とし、センサ信号がブロードなものを排便とする。
【効果】 排尿と排便を区別して検出できる。 (もっと読む)


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