説明

フクダ電子株式会社により出願された特許

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【課題】生体情報の入力の手間を軽減すること。
【解決手段】生体情報処理装置は、生体情報の計測値のトレンドにおける計測時刻のいずれかを選択する時刻選択部と、選択された計測時刻を含む期間内の複数の計測時刻における複数の計測値を記憶装置から取得する取得部と、取得された複数の計測値を表示装置の画面に表示する表示部と、表示された複数の計測値のいずれかを選択する値選択部と、選択された計測時刻におけるトレンド内の計測値を、選択された計測値に変更する変更部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
組織の画像に明るく示される部分のうち、立上りエッジの隣接部分および立下りエッジの隣接部分の双方の輝度が増強された見易い診断像が表示される超音波診断装置を提供する。
【解決手段】
被検体内へ超音波ビームを送波し、被検体内で反射して戻ってきた反射超音波の受信信号に基づいて被検体内の超音波送受信域内の組織の断層像を輝度表示する超音波診断装置において、受信信号の立上りエッジ直後の信号部分を増幅することにより立上りエッジが強調された立上りエッジ強調信号を生成する立上りエッジ強調処理部361と、受信信号の立下りエッジ直前の信号部分を増幅することにより立下りエッジが強調された立下りエッジ強調信号を生成する立下りエッジ強調処理部362とを含むエッジ強調信号生成部(36,38)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制動をかける車輪の余計な摩耗を避けると共に外観を良好にすることを可能とする。
【解決手段】ハンドル2とブレーキレバー11とを含むブレーキ操作部10を上端に有する支柱3の下端に取り付けられている車輪4に制動をかけるブレーキ構造であって、支柱3の内部に設けられてブレーキ操作部10でのブレーキ操作が伝達される部材31,32等と、当該ブレーキ操作が伝達される部材31,32等と連係して動作するブレーキアーム54とを有し、当該ブレーキアーム54に取り付けられたブレーキパッド54cが車輪4のホイール8のドラム8aの外周面に押し当てられて車輪4に制動をかけるするようにした。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ操作によって伸縮機構の解除と内部の操作力伝達機構の連結解除並びに伸縮機構の固定と操作力伝達機構の連結とが同時に完了することを可能とする。
【解決手段】2本のパイプ3A,3Bを入れ子状に嵌合させ、内側のパイプ3Aを引き出すことにより伸縮可能とし、一端に配置される駆動部と他端に配置される被駆動部材とを繋いで駆動部と被駆動部とを連係動作可能にする操作力伝達機構とを備える伸縮可能なフレームにおいて、外側のパイプ3Bと内側のパイプ3Aとを連結する位置決めピン33の先端33bで第2の伝達部材32が連結された連結レバー36を第2のばね部材38に抗して第1の伝達部材31側へ付勢して、第1の伝達部材31の凹部31bと連結レバー36の凸部36cと嵌合させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて接地させる接地部材の数を簡単に変える。
【解決手段】福祉機器本体1に揺動自在に取り付けられた揺動ベース2と、揺動ベース2に設けられた接地部材3と、福祉機器本体1に揺動自在に取り付けられた操作リンク4と、操作リンク4と揺動ベース2とを連結する連結機構5と、操作リンク4を揺動させる操作手段21を備えている。連結機構5は、揺動ベース2と操作リンク4のいずれか一方に設けられた係合凸部5aと、いずれか他方に設けられた係合凹部5bを有しており、係合凸部5aと係合凹部5bとの位置関係は、揺動ベース2の接地位置Lと跳ね上げ位置Hとで揺動ベース2から操作リンク4に伝達される力が操作リンク4を揺動させるモーメントを生じさせない思案点を有している。 (もっと読む)


【課題】設定操作用画面のような別画面をモニタリング用画面とともに表示部に表示させる場合において、生体情報モニタ装置の使いやすさを向上させること。
【解決手段】ベッドサイドモニタ表示部103は、モニタリング用画面を表示し、モニタリング用画面内に、モニタリング対象の生体情報の計測結果を示す波形または文字を描画し、設定操作用画面をモニタリング用画面に重ねて表示して設定操作用画面によりモニタリング関連の設定操作を可能にする。ベッドサイドモニタ表示部103は、設定操作用画面に覆われたモニタリング用画面内の波形または文字が透けて見えるように、設定操作用画面を半透明に表示する。 (もっと読む)


【課題】医師の処方あるいは運動メニューの実施に伴う経過観察用のレポートに関して、バリエーション豊富なレポートを提供し、ユーザの利便性を向上させること。
【解決手段】在宅酸素療法管理装置130のデータ解析部133は、医師の処方の実施の対象者から測定された生体情報と処方内容情報とを含むレポート用データを取得し、取得されたレポート用データに基づいて、処方実施に伴う経過観察用のレポートを編集し、編集されたレポートを出力する。データ解析部133は、レポートの出力レイアウトに関する指定とレポートの出力コンテンツに関する指定とをユーザから個別に受け付け、指定された出力コンテンツを、取得されたレポート用データに基づいて生成し、生成された出力コンテンツを、指定された出力レイアウトに従って配置する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作内容をより確実に被操作対象に送信することができる遠隔操作装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る遠隔操作方法は、回転挙動を生じるよう操作可能に設けられた回転型セレクタを有し、被操作装置を遠隔操作する遠隔操作装置が行う遠隔操作方法であって、回転挙動の開始を検知するステップ(S1100)と、回転挙動の開始時の回転型セレクタの回転量を検知し、検知した回転量を示す情報を、回転挙動の開始から第1の時間以内に被操作装置へ送信するステップ(S1200)と、回転挙動の継続中、第1の時間よりも長い第2の時間が経過する毎に断続的に、回転型セレクタの回転量を検知し、検知した回転量を示す情報を被操作装置へ送信するステップ(S1300〜S1500)とを有する。 (もっと読む)


【課題】生体情報の測定値記録をより確実に行うことができる生体情報測定装置を提供すること。
【解決手段】被検者の生体情報を測定する生体情報測定装置が行う生体情報測定方法は、生体情報測定装置が被検者の身体の所定部位に装着されたことを検出するステップ(S1100:YES)と、生体情報測定装置が所定部位に装着されているとき、所定部位から被検者の生体情報を取得するステップ(S1200〜S1500)と、生体情報を記録するステップ(S1600)と、生体情報を記録したとき、音声、振動、または音声と振動の両方の出力による記録通知を行うステップ(S1700:NO、S1800)と、連続して装着されている時間が所定時間に達したとき、記録通知とは出力態様が異なる音声、振動、または音声と振動の両方の出力による警告通知を行うステップ(S1700:YES、S1900)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 心電図の自動解析結果を容易に評価可能な心電図解析装置を提供する。
【解決手段】 心電図の自動解析結果を評価する指標として、QT間隔のヒストグラムを生成する。この際、QT間隔の計測ができなかった心拍の頻度を、予め定められた計測値の頻度として含めたヒストグラムを生成する。 (もっと読む)


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