説明

フクダ電子株式会社により出願された特許

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【課題】患者が心電図の検査結果を容易に理解することができる心電図解析レポートを提供すること。
【解決手段】心電図解析レポート(800)は、被検者から取得された心電図を解析する解析装置によって作成され、解析結果を1枚の用紙または1画面に表示する心電図解析レポートであって、取得された心電図の統計を表示する心拍情報表示部(820)と、心電図の波形を表示するグラフ表示部(830)とを有する。グラフ表示部(830)は、上段の行動記録表示欄831に、横方向に伸びる時間軸を表示し、中段の心拍表示欄833に、心拍のトレンドグラフを時間軸に対応付けて表示し、下段の上室期外収縮表示欄834、心室期外収縮表示欄835、およびST変化表示欄836に、心電図の拡大波形(834c、835c、836c)を表示する画像である。 (もっと読む)


【課題】誘導コードの絡みを防止すること。
【解決手段】ワニ口クリップカバー30は、医療用電極に接続する誘導コード10と誘導コード10の端部に設けられたワニ口クリップ20との連結部分を保護する。ワニ口クリップカバー30は、可撓性材料から成る。ワニ口クリップカバー30において、主部35は、ワニ口クリップ20の開閉操作部24a、24bのうち誘導コード10との連結部分を形成する開閉操作部24bに接着され、枝部37は、主部35から分枝し、嵌着部38は、枝部37の先端に形成され、開閉操作部24a、24bのうち開閉操作部24bに結合する。 (もっと読む)


【課題】在宅酸素療法の経過観察をより的確に行うこと。
【解決手段】在宅酸素療法管理装置130において、データ解析部133は、動脈血酸素飽和度測定値及び高濃度酸素供給における酸素流量値についての情報を取得して、動脈血酸素飽和度の分布図143bを含む解析情報を、取得された情報に基づいて作成する。分布図143bにおいて、測定時刻ごとの動脈血酸素飽和度測定値を示すマーク144a〜144eがプロットされる。マーク144a〜144eは、動脈血酸素飽和度測定値の測定日時における酸素流量値を判別可能な態様でプロットされる。 (もっと読む)


【課題】血圧値だけではなく、血圧計測途中の状態を直感的に提示することができる血圧計を提供すること。
【解決手段】血圧計1は、脈波成分を抽出する脈波フィルタ31、脈波成分を増幅する5倍増幅器33、及び血圧成分を抽出する圧力フィルタ32から構成される信号処理部16を備え、CPU20は、測定結果表示処理を実行することにより表示部19の測定結果表示画面100に、現在のカフ圧を示す圧成分表示111と、現在の脈波の大きさを示す脈波成分表示112と、水銀柱の目盛り113からなる水銀柱表示110を表示する。特に、水銀柱表示110の基部に、血圧成分に対応する圧成分表示111を表示し、その上端に脈変化に対応する脈波成分表示112を異なる色で表示する。 (もっと読む)


【課題】振動源で発生した振動の伝播を低減すること。
【解決手段】振動源であるコンプレッサ200を基板310に固定するコンプレッサ固定構造は、コンプレッサ200の本体下部に形成され、突起部211を有するコンプレッサ取付用脚部210と、基板310上に固定され、突起部211が挿入される貫通孔401を有する振動吸収部材400と、振動吸収部材400上に固定され、突起部211が挿通される貫通孔411を有する板金410と、差込式の固定具500とを有する。固定具500は、突起部211が貫通孔411に挿通されかつ貫通孔401に挿入された状態において、コンプレッサ取付用脚部210が収容部504に収容されかつ板金410の縁端部412が溝部507に挿入されるように所定の方向から装着されることによって、所定の位置に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】振動源で発生した振動の伝播をより一層低減すること。
【解決手段】振動源であるコンプレッサ200を基板310に固定するコンプレッサ固定構造は、コンプレッサ200の本体下部に形成されたコンプレッサ取付用脚部210と、基板310上に固定され、コンプレッサ取付用脚部210が載置される振動吸収体450と、基板310上に形成され、振動吸収体450を固定するための突起部311とを有する。突起部311は、振動吸収体450との接触面積が低減される形状を有する。 (もっと読む)


【課題】心電図の計測結果に応じた心臓の状態を、医師にも被検者にも直感的に理解させることができる生体情報解析レポートを提供すること。
【解決手段】生体情報解析レポート110において、負荷前アベレージ波形ブロック112、負荷後アベレージ波形ブロック113及びリズム波形ブロック115は、被検者から取得された心電図の波形を表示する。心臓イラストブロック114は、心臓の模式図を表示し、さらに、波形から認められ又は疑われる心疾患の病態種別に応じたマークを、病態の重症度に応じた色で、病態の発生部位に相当する模式図内の位置に表示する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や騒音の増大を伴うことなく高濃度酸素を加湿すること。
【解決手段】患者に高濃度酸素を供給する酸素濃縮器10において、コンプレッサ104は、高濃度酸素の原料空気を圧縮する。第1および第2のシーブベッド110、111は、圧縮した原料空気から高濃度酸素を生成する。加湿チューブ124Aは、生成した高濃度酸素の流路を内部に形成し、内部を流れる高濃度酸素を加湿する。ブロワ126A、126Bは、送風することによりコンプレッサ104の冷却風の風路を形成する。筐体100は、コンプレッサ104と、第1および第2のシーブベッド110、111と、加湿チューブ124Aと、ブロワ126A、126Bとを収容する。加湿チューブ124Aは、冷却風の風路においてブロワ126A、126Bの上流側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】コスト性に優れた板状吸音部材およびこれの生産方法を提供すること。
【解決手段】板状吸音部材100は、構造体の表面である取付面200に固定される板状吸音部材100であって、高分子繊維から成る母材層と高分子フィルムの膜層とから構成され、取付面200に固定されたときに取付面200との間に空間を形成する立体形状を有する。母材層は、高分子繊維から成る不織布を圧縮した素材であり、膜層は、高分子フィルムを母材層の表面に熱融着した素材である。 (もっと読む)


【課題】リモコン操作の信頼性を向上することができる在宅医療機器を提供すること。
【解決手段】酸素濃縮器100(在宅医療機器)において、本体100aは、リモコン130から送信された操作信号を受信する複数の赤外線受光素子142−1、142−2、142−3と、受信した操作信号の内容を検証する制御部143と、制御部143の検証結果をリモコン130に送信する複数の赤外線発光素子141−1、141−2、141−3、141−4とを有し、リモコン130は、ユーザの操作入力に基づいて操作信号を送信する複数の赤外線発光素子131−1、131−2と、本体100aから送信された検証結果を受信する赤外線受光素子132と、受信した本体100aの検証結果の有無および内容を検証する制御部133と、制御部133の検証結果をユーザに報知するLCD135およびブザー136とを有する。 (もっと読む)


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