説明

フクダ電子株式会社により出願された特許

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【課題】表示された生体信号波形の信頼性をユーザに知らせること。
【解決手段】セントラルモニタ100において、無線受信部102は、テレメータ送信機110から無線送信された生体信号をアンテナ101により受信し、所定の信号処理を行う。制御部103は、受信された生体信号の受信信号強度を測定する。そして、制御部103は、受信された生体信号を示す波形121と、測定された受信信号強度を示す波形122とを、表示画面上又は記録用紙上に同期表示する。 (もっと読む)


【課題】運動負荷試験による虚血性心疾患の信頼性や効率性、安全性を向上させることができる生体情報処理装置、生体情報処理方法及び生体情報処理プログラムを提供すること。
【解決手段】生体情報処理装置100は、負荷終了時を起点とし、負荷終了時より所定時間前のSTレベルトレンドグラフを直線近似して直線とその傾きαを算出し、算出した直線とその傾きαをリアルタイムで視覚化する。具体的には、運動負荷心電図検査システム10において、判定結果をリアルタイムで画面表示、レポート出力した。また、経過時間、STレベルだけを使用した狭窄の度合いをリアルタイムで図示、数値化した。さらに、複数の心電図誘導における判定結果において、角度を使用して図示、定量化した。 (もっと読む)


【課題】モフォロジ分類の精度確認を容易にすること。
【解決手段】波形解析装置100において、制御部101は、心電図波形における複数の心拍波形を複数のモフォロジ群に分類し、そのモフォロジ群に分類された心拍波形と所定の基準心拍波形との相関係数を算出し、同一のモフォロジ分類に分類された複数の心拍波形又は当該複数の心拍波形に関連する情報を、当該複数の心拍波形のそれぞれについて算出された相関係数に基づいて並べて又は区別して表示する。 (もっと読む)


【課題】比較的単純で安価な構造を採用しつつ、フィルタに付着したダストの除去作業における信頼性の向上と耐久性の向上を共に図ることができるフィルタ清掃機構を提供すること。
【解決手段】フィルタ清掃機構200は、空気が通過する窓210と、窓210を通過する空気の塵埃を除去するフィルタ110と、フィルタ110が取り付けられ、窓210に対して移動可能な窓枠220と、窓枠220の移動中に、フィルタ110と接触し、回転しながら、フィルタ110に付着した塵埃を除去するブラシローラ230とを有する。ブラシローラ230は、窓枠220が一方向に移動するときのみ回転し、窓枠220が逆方向に移動するときには空転する。 (もっと読む)


【課題】 安定した心電図の計測を支援する心電計及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 心電図の記録開始前に、個々の誘導波形について、ノイズ混入の有無及び電極誤装着についての判定を行う(S103)。そして、ノイズ混入か電極誤装着のいずれかが判定された場合、操作者に通知する(S109)。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置や心電計等によって検査対象となる被検者を検査したり、生体情報モニタによって患者の生体信号を継続的に測定したりする際に、被検者の体表面上に設けられ、検査及び検査に基づく診断の効率化を図ることができると共に検査及び検査に基づく診断の精度の向上を図ること。
【解決手段】主に暗所において、超音波診断装置を用いて行われる超音波診断の際に、被検者の体表面に塗布されるゲルに、ブラックライトの照射によりのみ光る蛍光剤を混合した。これによりゲルの塗布量、塗布領域を確認することができ、診断の効率化及び診断の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】使用する心電電極の個数を増やすことなくペースメーカパルスの検出精度を向上させること。
【解決手段】接続部102a、102b、102cは、不感電極でない心電電極12aと、不感電極でない心電電極12bと、不感電極である心電電極12cとに接続されている。ペースメーカパルスアンプ106aは、心電電極12aからの信号と心電電極12bからの信号との差動増幅を行い、ペースメーカパルスアンプ106bは、心電電極12aからの信号と心電電極12cからの信号との差動増幅を行い、ペースメーカパルスアンプ106cは、心電電極12bからの信号と心電電極12cからの信号との差動増幅を行う。ペースメーカパルス検出器108a〜108cは、ペースメーカパルスアンプ106a〜106cから入力された信号からペースパルスを検出する。 (もっと読む)


【課題】院内において必要時以外に他人に個人情報を開示させることなく、装着感を感じさせず、ストレスなく患者を安全に識別すること。
【解決手段】院内患者20毎に、紫外線照射により可視化される不可視インクを用いて形成される患者識別情報としてのスタンプ10を患者の体表面21に付与する。このスタンプ10は、付与される患者の名前、血液型及び患者への使用禁忌の薬品名を含み、ブラックライト300を用いて、可視化させることで医師又は看護士に患者を識別させる。 (もっと読む)


【課題】血圧計測精度を向上させること。
【解決手段】血圧計1は、カフ10及びCPU20を有し、CPU20は、カフ10を用いて測定された脈波成分Sを含むカフ圧Pのデータを取得する。またCPU20は、取得したデータの脈波成分Sに基づいて、脈波周期毎の特定時相a、b、c、dの形状を検出する。さらにCPU20は、検出した形状が変形した時T、Tに測定され、取得したデータに示されたカフ圧に基づいて、血圧を判定する。 (もっと読む)


【課題】検査者の手間を軽減させること。
【解決手段】カフ21a〜21dの本体は、湾曲状に予め形成され、伸開可能である。空気袋211a〜211dは、カフ21a〜21dの本体内に設けられており、膨縮可能である。ポンプ24a〜24d及び排気弁25a〜25dにより構成される給排気部は、カフ21a〜21dを被検者に装着するときに、空気袋211a〜211d内に給気して空気袋211a〜211dを膨張させることにより、湾曲状態のカフ21a〜21dの本体を一旦伸開した後、空気袋211a〜211d内から排気して空気袋211a〜211dを収縮させることにより、伸開状態のカフ21a〜21dの本体を湾曲状態に復元する。 (もっと読む)


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