説明

株式会社フジタにより出願された特許

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【目的】 追尾装置の被追尾対象に対する視準を容易にし、視準作業の高効率化及び省人力化を図ることを目的とする。
【構成】 コントロールセンタ10側から作業車輌11をマニュアルで視準する際、視準用望遠鏡124を通してCCDカメラ21で撮影された作業車輌11側のターゲット18の画像を、表示装置143の、視準用望遠鏡124の視野中におけるターゲット18の位置に応じた箇所に表示し、この表示画面を見ながら視準用操作部152を操作し、駆動モータ12c、12gを駆動制御することで、表示装置143の中心箇所に表示される視準用望遠鏡124の視準用十字線マークの中心に、該表示装置143中のターゲット画像の中心を一致させ、視準用望遠鏡124を覗くことなく表示装置143の画面上でコントロールセンタ10側の自動追尾装置12を作業車輌11側のターゲット18に視準させる。 (もっと読む)


【目的】 施工性が改善され、施工精度が向上され、小梁配筋のレべル調整が容易に行なわれる鉄骨梁間に配設される小梁鉄筋の配筋方法を提供する。
【構成】 相対する鉄骨梁S間に張架された一双の緊張材2にかんざし筋8を配設し、その上に配設した梁上筋9aに取付けた吊張材7を介して梁下筋9bを配筋し、梁上下筋9a、9bにスタラップ10を配筋したのち、前記緊張材2を更に緊張して、自重によって垂下した小梁鉄筋を鉄骨梁S間に水平に張設する。 (もっと読む)


【目的】 テレビカメラで撮影した画像中からターゲットを確実容易に抽出することができる画像中のターゲット抽出方法を提供する。
【構成】 閃光装置で所定周期毎に閃光11を発し、その周期の半分の周期毎にテレビカメラで、閃光装置とその周辺領域を撮影し、テレビカメラにより連続して撮影された、閃光装置が発した閃光11が写された画像31と、閃光装置が発した閃光11が写されていない画像33との間で、各画素情報の差分演算を行うことで、画像31中に写された閃光11を抽出するようにした。 (もっと読む)


【目的】 接点数に関係なく最小限の信号線で全ての接点のオン/オフ状態を検出することを目的とする。
【構成】 チェック信号発生回路5に接続した第1の信号線2に複数の接点11〜1n の一端を接続し、この接点11 〜1n の他端を第2の信号線3に接続する。第1の信号線2にはチェック信号発生回路5からのチェック信号を一定時間ずつ遅延して各接点11 〜1n に順番に供給する遅延回路41 〜4n-1 を縦続接続し、第2の信号線3に現われる各接点信号をCPU6に取り込んで各接点11 〜1n のオン/オフ状態を検出する。 (もっと読む)


【目的】 移送能力及び定量性を向上でき、チューブ交換までの期間を大幅に延長できるチューブポンプを提供すること。
【構成】 吸込用口305と吐出用口307とが開口された密閉空間303を有するケーシング3と、弾性を有する部材から形成され、前記密閉空間303内でケーシング3の壁部301に沿って延設されて一端が前記吸込用口305に他端が吐出用口307に配置されたチューブ5と、前記密閉空間303に配設された回転体7と、前記回転体7に取着され、該回転体7の回転により前記吸込用口305側から吐出用口307側に向かい前記チューブ5を前記壁部301に押圧しつつ移動するローラ9と、前記密閉空間303に連通し該密閉空間303を負圧に保つ負圧器11とを備える。 (もっと読む)


【目的】 限られた狭隘な空間のエレベーターシャフト内をスムーズにエレベーターが高速で昇降しうるエレベーターのケージを提供する。
【構成】 エレベーターのケージ4の上下面に、角錐あるいは平面が曲線形で垂直錐状のカバー5を取付けた。 (もっと読む)


【目的】 騒音源の形態に関わらず画一的な処理で解析作業を行えるようにし、解析処理の簡略化、汎用化、専門知識を有する人員の不要化、及び人為的なミスの防止を達成することができる環境騒音の汎用予測システムを提供する。
【構成】 所定領域内に建設される新規構造物や、該新規構造物を騒音源とする騒音によって変動する該所定領域内の環境騒音の予測解析を行うシステムであって、データ入力処理11にて入力処理された、所定領域内に既存する既設構造物や新規構造物の位置データと、この新規構造物を含む、所定領域内の騒音源にて発生する騒音の音量及び該騒音源の形態データとに基づいて、点音源変換処理13にて点音源以外の騒音源を点音源の集合体に変換し、変換された点音源を含む所定領域内の点音源の位置と該点音源の騒音の音量に基づいて、一般騒音予測解析処理14にて所定領域内における騒音の受音量の予測解析を行うようにした。 (もっと読む)


【目的】 部材数量が節減され、部材の重量が軽減され、柱主筋の接合個所が低減され、施工性、経済性が改善され、構造上の信頼性が向上された軸組鉄筋コンクリート造の構築法を提供する。
【構成】 柱梁交叉部のコンクリートが欠截され、同欠截部2には柱主筋3のみ露出されるとともに、同露出部に補強用フープ筋4が束ねられた状態で取付けられ、隣接の柱のレベル差を1層分設けてなる中空のプレキャストコンクリート柱1の柱頭にプレキャストコンクリート大梁部材7を架設したのち、前記フープ筋4を前記欠截部2における柱主筋3の所定位置にセットし、部材の組立終了後、所要の配筋、型枠工事を行ったのち、前記柱1の中空部1aとともにコンクリートを打設する。 (もっと読む)




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