説明

HOYA株式会社により出願された特許

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【課題】挿入部が不規則な向きに不規則な曲率半径で屈曲されても、挿入部の屈曲状態の検出のための導電コイルに不規則な捩れ力が作用し難くて耐久性に優れ、しかも、導電コイルの保護チューブの先端部分を、その外径より大きな断面積のデッドスペースが生じることなく挿入部内に配置することができる挿入形状検出機能を備えた軟性内視鏡を提供すること。
【解決手段】導電コイル20aとその長手方向に連なる導電線20bとを一体化したコイルユニット20が、保護チューブ21の内周面に対し間隔をあけて保護チューブ21内に配置され、保護チューブ21内においてコイルユニット20を支持するコイルユニット支持部材22が保護チューブ21に対して軸線周り方向に回転自在に設けられて、コイルユニット20が保護チューブ21に対して軸線周り方向に回転自在である。 (もっと読む)


【課題】化学強化後のガラス基板の寸法精度を向上できる携帯機器用カバーガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板100を化学強化処理液に接触させることにより、ガラス基板100の中に含まれる一部のイオンを、そのイオンよりも大きなイオン半径である化学強化処理液中のイオンとイオン交換することによりガラス基板を化学強化する化学強化工程を含む携帯機器用カバーガラスの製造方法であって、化学強化工程前のガラス基板100の寸法に基づいて、化学強化工程後のガラス基板100の寸法が携帯機器用カバーガラスに求められる寸法になる化学強化条件で、ガラス基板100を化学強化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズに対する研磨の際に発生する研磨廃液処理に要するコストを低減しつつ、研磨効率の低下を抑制するプラスチックレンズ用の研磨工具、プラスチックレンズの研磨方法及びプラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチックレンズの光学面を整えるのに用いられる研磨工具であって、発泡性を有するポリウレタン樹脂を主成分とする物質に対して結晶性アルミナからなる砥粒が均一に分散して固定されている単層からなる。 (もっと読む)


【課題】超音波内視鏡の口金側に設けた二条の雄ねじと穿刺針装置側に設けた二条の雌ねじを締め付けたときに、穿刺針装置の口金に対する相対的な回転方向位置が必ず所定の位置になる超音波内視鏡用穿刺針装置を提供する。
【解決手段】筒状接続部31の接続開口の内周面に周方向位相を互いに180°ずらして形成した、入口側端部の谷の径が共に第1の雄ねじ18Aの外径及び第2の雄ねじ18Bの外径より大きい第1の雌ねじ32A及び第2の雌ねじ32Bと、を備え、第1の雌ねじ32Aは、入口側端部を基準に整数ピッチ分だけ進んだ第1終端位置までの谷の径が一定であり、第2の雌ねじは、入口側端部を基準に整数ピッチ分だけ進んだ第1終端位置から該第1終端位置より1ピッチ手前の第2終端位置32B4までの谷の径が、第2の雄ねじの外径より大きくかつ第1の雄ねじの外径より小さく、さらに入口側端部から第2終端位置の直前までの谷の径が一定である。 (もっと読む)


【課題】安定供給が可能であって、優れたガラス安定性を有し、しかも着色が少ない高屈折率低分散光学ガラスを提供する。
【解決手段】質量%表示で、
SiO2およびB23を合計で5〜32%、
La23、Gd23およびY23を合計で45〜65%、
ZnOを0.5〜10%、
TiO2およびNb25を合計で1〜20%、
ZrO2を0〜15%、
Ta25 を0〜12%、
GeO2を0〜5%、
含み、
23の含有量に対するSiO2の含有量の質量比(SiO2/B23)が0.3〜1.0、La23、Gd23およびY23の合計含有量に対するGd23およびY23の合計含有量の質量比(Gd23+Y23)/(La23+Gd23+Y23)が0.05〜0.6であり、
屈折率ndが1.90〜2.0、アッベ数νdが32〜38、かつ着色度λ70が430nm以下であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】撮影動作中に暗電流を簡略な構成で高精度に検出する。
【解決手段】CCD15における第1画面の読み出しにおいて、フォトダイオード30の電荷を垂直CCD31に転送し(図3(a))、黒丸で示される上部垂直オプティカルブラック領域の電荷信号を残して垂直転送を停止する(図3(c))。第2画面の撮影を行い、フォトダイオード30の電荷を垂直CCD31に転送することにより、黒丸で示される下部垂直オプティカルブラック領域の電荷信号を、第1画面の読み出しにおいて残され、斜線が施された丸で示される上部垂直オプティカルブラック領域の電荷信号に加算する(図3(d))。加算された電荷信号からCCD15の暗電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】安定性が低い(結晶化しやすい)ガラス種や高比重高屈折率ガラス等を用いて、熔融ガラスを鋳型に連続的に流し込み、高品質なガラス素材を安定して製造可能とするためのガラス成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】容器1内に蓄積した熔融ガラスを前記容器1に接続したガラス流出パイプ2により流下させ、該流出口の下方に配置した鋳型に連続して流し込んで成形するガラス成形体の製造方法において、前記ガラス流出パイプ2として、一端にガラス流出口を有する流出部と、熔融ガラスを前記流出部へと導くとともに、前記流出部の内径よりも小さい内径を有する絞り部4とを備えるパイプを使用し、更に該パイプ中を流れる熔融ガラス流の径を逆テーパ管部5で拡大してから流出すること、および、鋳型内における熔融ガラスの液位が前記パイプの流出口より低い状態を維持しながら熔融ガラスを鋳型に流し込むこと、を特徴とするガラス成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク用ガラス基板の主表面を研磨するときに、良好な研磨速度を確保すること、主表面にスクラッチ等のキズが生じ難くすること、及び、主表面の縁部のだれを生じに難くすることを可能とする磁気ディスク用ガラス基板の製造方法、磁気ディスク、及び磁気記録再生装置を提供すること。
【解決手段】イットリウムを含有する部分安定化ジルコニアを研磨材として含む研磨液を用いて研磨する。 (もっと読む)


【課題】走査位置を自動で補正することが可能な光走査型内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】光走査型内視鏡システムが、入射端に入射する光を出射端まで導光し該出射端から出射する光ファイバと、光ファイバの出射端近辺であって光ファイバの入射端寄りの位置に設けられ、光ファイバの側面を光ファイバの長手方向に直交し、かつ、互いに直交する第1及び第2の方向から押圧することにより光ファイバを屈曲させ、光ファイバの出射端を渦巻状に回転走査させる光ファイバ走査手段と、光ファイバの屈曲量及び屈曲方向を制御する制御手段と、光ファイバ走査手段よりも光ファイバの出射端側に配置され、光ファイバの出射端の回転軌跡を検出する検出手段とを備え、制御手段は、光ファイバの出射端の回転軌跡が略円形となるように、検出手段によって検出された光ファイバの出射端の回転軌跡に基づいて光ファイバの屈曲量及び屈曲方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク用ガラス基板において、ガラス基板表面の粗さを大きくすることなく、換言すると、ガラス基板表面の粗さが大きくなることを抑えつつ、ガラス基板表面に付着した金属汚染物質を効果的に除去する。
【解決手段】ガラス基板の洗浄工程を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、洗浄工程においては、シュウ酸イオンと鉄の2価イオンとを含む洗浄液7を用いて酸性条件下で洗浄を行い、洗浄工程と並行して、または、相前後して、洗浄液に含まれる2価の鉄イオンが酸化されて生成した3価の鉄イオンを紫外線照射2により還元する操作を行う。 (もっと読む)


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