説明

ホーユー株式会社により出願された特許

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【課題】 化学処理による重度の損傷を受けた毛髪に対しても十分な退色防止効果を発揮し、かつ毛髪に良好な感触を与えることができる毛髪処理剤を提供する。
【解決手段】 (A)成分:平均重合度が特定の範囲内にある高重合ジメチルポリシロキサン、高重合ジメチコノール及び高重合アミノ変性シリコーンから選ばれる高重合シリコーンの1種以上と、(B)成分:紫外線吸収剤の1種以上と、(C)成分:酸性アミノ酸類の1種以上を含有する毛髪処理剤。 (もっと読む)


【課題】酸化剤を含有する染毛剤組成物を用いて毛髪を染毛処理する場合において、染毛後の毛髪の褪色及び色落ちを簡易な手段によって十分に防止できる毛髪処理方法と、この毛髪処理方法を実施するための毛髪処理キットを提供する。
【解決手段】酸化剤と、染料と、(A1)並びに(A2)として特定するイオン性重合体の1種以上とを含有する染毛剤組成物を用いて毛髪を処理し、次いで毛髪が濡れた状態で紫外線吸収剤を含有する後処理剤組成物を用いて処理する毛髪処理方法。これらの染毛剤組成物及び染毛後処理剤組成物を含んで構成される毛髪処理キット。 (もっと読む)


【課題】1次元目電気泳動ゲルのゲル長を比較的短く設定したもとで、それに伴う蛋白質の移行漏れ、2次元目電気泳動における蛋白質スポットの横向きのブロード等の不具合を抑制できる2次元電気泳動方法を提供する。
【解決手段】1次元目電気泳動ゲルの長手方向のゲル長が5〜10cmであって、2次元目電気泳動ゲルの泳動方向基端部のゲル濃度を3〜6%とした2次元電気泳動方法。 (もっと読む)


【課題】適切な定電圧工程の設定により効率的に粗雑物を除去すると共に高スループットを実現し、加えてゲルの乾燥を防止した等電点電気泳動方法、並びに適切な定電圧工程が行われたことを確認するために有用な粗雑物除去の判定方法を提供する。
【解決手段】:検体を含むゲル1本につき100V〜600Vの範囲内の値の定電圧の印加による定電圧工程を行い、泳動30分間あたりの電流変化幅が5μAの範囲内となった後に前記定電圧から電圧を上昇させる電圧上昇工程を始めることを特徴とする等電点電気泳動方法。 (もっと読む)


【課題】高分離能を損なわずにゲル長を短くした等電点電気泳動用ゲルと、これを用いた等電点電気泳動方法を提供する。
【解決手段】ゲル長が5〜10cmで、ゲルのpHの範囲が3〜10であり、pH5までのゲル長をa、pH5〜7のゲル長をb、pH7以上のゲル長をcとした場合に、ゲルのpH勾配が「a<b」及び「b>c」の関係を満たす等電点電気泳動用ゲル。 (もっと読む)


【課題】2次元目電気泳動におけるスポットの広がりを抑制し、検出蛋白質を増加させ、更にプロセス実施上の困難さを解消する。
【解決手段】1次元目電気泳動ゲルを2次元目電気泳動用ゲル上へ設置する際、接着用アガロースとしてゲル化温度が35〜40℃のアガロースを用い、この接着用アガロースを予め2次元目電気泳動用ゲル上へ流し込んだ後に1次元目電気泳動ゲルを設置する2次元電気泳動方法。 (もっと読む)


【課題】検体のゲル全体への染み込みが迅速かつ良好に完了し、かつ検体成分の脱落を生じにくい等電点電気泳動用膨潤ゲルの作成方法を提供する。
【解決手段】等電点電気泳動用ゲルに対して、検体を膨潤用緩衝液で溶解してなる膨潤用検体溶液を適用した後、前記等電点電気泳動用ゲルの長手方向の側端部から油性成分を流し込む等電点電気泳動用膨潤ゲルの作成方法。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ、毛髪処理剤塗布後の洗浄が容易であり、安定性にも優れる頭皮保護剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の頭皮保護剤組成物は、(A)流動パラフィン、及び(B)ポリグリセリン脂肪酸エステルを含有する。頭皮保護剤組成物において、好ましくは、(A)流動パラフィンは、(A−1)動粘度が5〜50mm/sの範囲である流動パラフィン及び(A−2)動粘度が60〜250mm/sの範囲である流動パラフィンである。 (もっと読む)


【課題】施術者が時計やタイマー等で時間管理しなくても、施術終了時期を容易に確認することのできる脱色/脱染剤組成物及び毛髪の脱色/脱染方法を提供すること。
【解決手段】(A)過硫酸塩、及び(B)ニトロ染料、酸性染料、及び分散染料から成る群から選ばれる1種以上を含有する脱色/脱染剤組成物第1剤と、過酸化水素を含有する脱色/脱染剤組成物第2剤とから構成される脱色/脱染剤組成物であって、前記第1剤と前記第2剤との混合物は、混合直後は前記(B)成分による着色を有し、混合から所定時間が経過すると、前記着色が消失することを特徴とする脱色/脱染剤組成物。 (もっと読む)


【課題】毛髪内部を補修できる毛髪処理剤組成物、及び毛髪処理方法を提供すること。
【解決手段】化学式(1)で表されるA成分を含むことを特徴とする毛髪処理剤組成物。化学式(1)において、Rは化学式(2)で表される基であり、nは、2〜10のうちのいずれかの整数である。化学式(1)において、X-はCl-、Br-、I-のうちのいずれかである。前記毛髪処理剤組成物100重量部に対し、前記A成分の含有量は、0.001〜5.0重量部であることが好ましい。本発明の毛髪処理剤組成物は、染毛剤の前処理剤、パーマ剤の前処理剤、染毛剤の後処理剤、パーマ剤の後処理剤として用いることができる。 (もっと読む)


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