説明

ポーラ化成工業株式会社により出願された特許

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【課題】化粧品(但し、医薬部外品を含む)、食品等に好適な、色素沈着の予防又は改善用の組成物の提供。
【解決手段】1)4−n−ブチルレゾルシノール及び/又はそれらの薬理学的に許容される塩と、2)プロトンポンプ阻害作用を有する植物抽出物を含有する組成物。
前記プロトンポンプ阻害作用を有する植物抽出物として、下記に挙げる植物の抽出物であることを特徴とする。(植物)シソ科タチジャコウソウ属、マメ科クララ属、ショウガ科ショウガ属、サトイモ科ショウブ属、ウリ科ヘチマ属、ユキノシタ科アジサイ属、サルノコシカケ科マツホド菌核。 (もっと読む)


【課題】老化防止又は改善用、シワ改善用に好適な皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】表皮又は真皮におけるヒアルロン酸産生促進作用を有する成分、取り分け、高分子ヒアルロン酸産生量を増加させる成分としてトクサ科トクサ属に属する植物より得られる抽出物を含有する皮膚外用剤。また、ヒアルロン酸産生促進因子は、表皮又は表皮を介する真皮におけるヒアルロン酸産生促進作用を有する。 (もっと読む)


【課題】化粧料(但し、医薬部外品を含む)等に好適な、皮膚に作用する物質を鑑別する方法、並びに、当該成分を含有する皮膚外用剤、詳しくは、被験物質の投与部位とは異なる部位における生理作用に影響を及ぼす遠隔性刺激因子の分泌促進作用を促す物質を鑑別する方法、並びに、当該成分を含有する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】被験物質の投与により投与部位とは異なる部位における生理作用に影響を及ぼす遠隔性刺激因子の分泌促進作用を促す物質、より好ましくは、皮膚を表皮と真皮に分け、表皮又は真皮に投与した被験物質により放出される遠隔性刺激因子の投与部位とは異なる部位における影響を測定し、その影響の大小を指標とし判別することにより皮膚への遠隔性刺激因子誘発作用を有する物質を鑑別する方法、並びに、当該成分を含有する皮膚外用剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】アトピー性皮膚炎の指標としてのTARCのように、健常人の肌状態の指標を探索する。アトピー性皮膚炎の客観的指標として、血清中のTARC濃度は、再現性よく定量可能であり、かつアトピー性皮膚炎症状の重症化に伴い比較的大きな変化を伴う上昇を示し、病態を反映することが知られている。アトピー性皮膚炎でない健常人においても、荒れ性肌、敏感肌、アトピー的な肌トラブルが起きやすい人が多数存するようになっている。TARCがアトピー性皮膚炎以外にも肌状態の指標となるかは知られていない。健常人の皮膚状態知ることができる指標を提供する。
【解決手段】血中のTARC濃度が健常人の肌の指標となることがわかり、採取されたサンプル中のTARC濃度を測定することで健常人の肌状態の評価する。 (もっと読む)


【課題】新規な母核を有するプロトンポンプ阻害作用、並びに、当該成分を含有する皮膚外用剤。
【解決手段】下記一般式(1)に表される化合物、その異性体及び/又はそれらの薬理学的に許容される塩。


(1) (もっと読む)


【課題】
経口投与組成物として好適な、生体内において即効に作用する、優れた自律神経活動の活性化剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
バラ科アロニア・メラノカルパ及び/又はヒノキ科セイヨウネズの植物体の抽出物を含有するカプセルを服用することにより、経時的に交感神経、副交感神経、熱産生に関与する交感神経といった、自律神経の活動が上昇することを見いだした。これらを含有する錠剤やドリンク製剤などの、経口投与組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、化粧料(但し、医薬部外品を含む)、食品等に好適な、新規な母核を有するメラニン産生抑制剤、並びに、当該成分を含有する組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 下記一般式(1)に表される化合物、その異性体及び/又はそれらの薬理学的に許容される塩からなるメラニン産生抑制剤、並びに、当該成分を含有する組成物を提供することにより上記課題を解決する。
【化1】



(1)
[式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜6の直鎖又は分岐のアルキル基を表し、nは、0〜2の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】新規な母核を有するプロトンポンプ阻害作用を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)に表される化合物、その異性体及び/又はそれらの薬理学的に許容される塩からなるプロトンポンプ阻害剤より選ばれる1種又は2種以上を、皮膚外用剤に含有させる。


(1)
[式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜4の直鎖又は分岐のアルキル基を表し、R3は、炭素数1〜12の直鎖又は分岐のアルキル基を表す。] (もっと読む)


【課題】コンパクト容器の中皿に充填する化粧料の硬度のばらつきを抑制する化粧料の充填装置、及び充填方法を提供することを課題とする。
【解決手段】コンパクト容器1の中皿2に粉状の化粧料3を充填する化粧料3の充填装置4であって、中皿2を、略均等に区画する仕切り13と、区画された中皿2の各区画に、粉状の化粧料3を略均等に盛る盛付手段12と、中皿2に盛られた粉状の化粧料3を圧縮して固化する押圧手段11と、を備え、仕切り13は、各区画の大きさを、固化した化粧料3の硬度のばらつきが既定の範囲内に収まる大きさにする。 (もっと読む)


【課題】構成が従来よりも簡易であり、かつ、内容物を泡状化することが可能な技術を提供する。
【解決手段】2枚のフィルムを張り合わせることで形成される包装袋であって、液体状の内容物と空気とを収容する収容部と、前記包装袋の外部から外力が加えられることで前記内容物が前記収容部内を移動すると、該移動の際に前記内容物と前記空気とを混合して該内容物を泡状化する混合部と、を備える。 (もっと読む)


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