説明

マスプロ電工株式会社により出願された特許

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【課題】構成を簡略化することによって,部品点数の削減でき,更に省エネルギーとなると共に,利得調整作業の容易な利得調整回路。

【解決手段】利得調整回路において,当該利得調整回路は,少なくとも2つの利得調整手段と,当該利得調整手段を制御する1つの制御手段と,前記利得調整手段に電源から電源供給を行う1つの給電手段とからなり,これらの利得調整手段は,電源から前記給電手段を介して直列に電源供給されるように配設されると共に,前記利得調整回路は,それぞれ相互に重ならない帯域の信号が通過するように配設されており,前記制御手段によってこれらの信号の利得調整を夫々別々に同時に制御できるように構成したことを特徴とした利得調整回路。 (もっと読む)


【課題】 ケース本体の性質上、天板3cと、結線盤3aの高さを低くできない状態にあっても、作業者が余長の光ファイバ44を収容部24に収容する作業が楽になるような姿勢でできるケースに対して用いることのできる蓋体4を提供する。
【解決手段】 天板3cにおける自由端までの幅寸法L1と、結線盤3aにおける自由端までの幅寸法L2は、周壁58の自由端までの寸法L4よりも大きく、 二つの側板3b、3bにおける自由端までの幅寸法L3は、周壁58の自由端までの寸法L4よりも小さくし、 蓋体4は、両側に折り曲げ状の垂れ片4cを形成し、結線盤3aにおける自由端に対応させる形状は、結線盤3aの自由端に対応させ、天板3cの庇部11に対応させる蓋体4の形状は、蓋体4の表面が庇部11と同高となり、かつ蓋体側から庇部側に向けて延出した幅広の飛出片4dの全域が庇部11の内側に潜り込む状態で位置するように形成してある。 (もっと読む)


【課題】 光受信機のケースにおける光ファイバ収容部に向けて外部から光ケーブルを挿入したのち、回動部材を僅かに回動させるだけの手数で光ファイバを挟圧保持して止着できる光受信機における光ケーブル挿通路を提供する。
【解決手段】 ケースにおける挿通路の側面には、光ケーブルを当て付ける為の当付壁を設けると共に当付壁に対向する位置には、当付壁とは間隔を隔てて回動自在にした回動部材を配設し、その回動部材の周辺には回動部材の回動軸心に対して遠い位置となる長径部と短かい位置となる短径部とを形成し、上記挿通路における当付壁と、回動部材との間隔は、当付壁に対して回動部材の長径部を接近させた状態では、当付壁と回動部材の長径部とで光ケーブルを挟圧保持し、当付壁に対して回動部材の短径部を接近させた状態では、当付壁と回動部材の短径部との間に光ケーブルの抜き差しを自在にする間隔が形成されるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 建物壁面に装着、卓上に平置、卓上に樹立状に定置の三態様の設置が自由選択でき、卓上に樹立状に設置する場合ベース板をはずして側板の長手方向を横切る方向に装着するだけの手間でケースを卓上へ樹立状に定置できるようにした光受信機を提供する。
【解決手段】 ケースの裏側板の裏側面は、卓上へ定置可能に平らに構成すると共に壁面に添付け可能に掛止部を備えさせ、さらに側板には、ベース板を定置する為の添え付け凹部を設け、そこに長手方向の寸法が側板の幅寸法よりも長い寸法で形成されているベース板を表面が側板の表面と同高状態で着脱自在に添え付け、さらに添え付け凹部と同じ深さの第2添え付け凹部を側板の長手方向を横切る方向に向けて設け、ベース板の中間部を着脱自在に装着することにより、側板の下面とベース板における同高状になっている下面とでケースを卓上において樹立状に定置できるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】アンテナ要素が台風などの強風に曝された場合においても、同軸線相互の接続部が容易に断線しないようにした通信用アンテナを提供する
【解決手段】保護パイプ内に、1/2λの同軸線を複数縦列状に配置し、隣合う外部導体と内部導体とを交互に接続してアンテナ要素を構成し、同軸線相互の接続部には、絶縁材で弾力性を備える状態に形成されている包被部材を周設し、包被部材の軸線方向の長さを、接続部に連なる上下の同軸線の外部導体の周囲をも共に包被する長さに設定した。 (もっと読む)


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