説明

ミナト医科学株式会社により出願された特許

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【課題】
可搬性と操作性を改善するレーザ治療器を提供する。
【解決手段】
レーザ発振手段6とバッテリ12を内蔵したレーザ照射部2と、充電器16を備えた本体部4とからなるレーザ治療器であり、前記レーザ照射部にレーザ発振手段を制御する制御手段10と、レーザ照射条件を記憶する記憶手段8と、前記本体部と電気的もしくは電磁的に接続するための接続部18を設けている。また、前記本体部には、レーザ照射条件を設定するための条件設定手段14と、前記レーザ照射部と電気的もしくは電磁的に接続するための接続部20を設けており、レーザ照射部と本体部を各々の接続部を介して電気的もしくは電磁的に接続した状態で、レーザ照射部のバッテリを充電し、また、本体部の条件設定手段でレーザ照射条件を設定してレーザ照射部の記憶手段に記憶させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】液流の圧力でマッサージをおこなう液圧マッサージ機のエネルギー消費を減少させ、効果的なマッサージを可能にする。
【解決手段】ノズルを3次元的に制御して生体の近傍の最適の位置まで接近させて液流を噴射する。ノズルから液体を噴出する方向は、載置部2のなす平面に垂直になるように、また、人が載置部に載ったときの人体又は載置部の表面に垂直に、又は垂直に近い角度になるようにする。これにより、エネルギーのロスを最小にし、正確な強さでマッサージをおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】
牽引装置には腰椎牽引装置と頸椎牽引装置があり、いずれも患者が多いため、両方の牽引装置を導入している施設が多い。しかし、2つの装置を導入すると、多くの費用と設置スペースを要する。これを解決するため、1台の装置で腰椎牽引と頸椎牽引を可能にしたものもあるが、腰椎牽引と頸椎牽引を別系統にしていないため、牽引力の正確さに問題があり、また、誤操作により、腰椎牽引と頸椎牽引を取り違えて使用する危険性を有する。
【解決手段】
1台の牽引装置に、独立した腰椎牽引手段と頸椎牽引手段の両方を設けるとともに、一方の牽引を選択した場合、選択した側の牽引治療のみを行い、選択しなかった牽引をおこなうことができないようにした。 (もっと読む)


【課題】肺機能検査装置において、正確な測定のためには最大努力呼吸が求められるが、努力度を判定しその結果を分かり易く表示する技術を提供する。
【解決手段】フローボリューム検査の結果表示画面82’において、判定バー表示領域81’に努力呼出開始時努力度判定バー、呼出時間努力度判定バー、再現性判定バー、GOLDによる病期判定バー、換気機能障害判定バーを表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】
電気刺激装置から離れた場所にいる患者に効果的に電気刺激をおこなえるようにする。
【解決手段】
電気刺激装置と、電気刺激装置から離れた場所にいる患者の近くに置いた遠隔スタンドを、電気的に接続し、
電気刺激装置が出力する電気刺激信号の波形や周波数に関するパラメータを入力する入力部の一部又は前部を前記遠隔スタンドにも設け、遠隔スタンドの入力部を操作して、電気刺激装置の出力を制御するようにした。
また、遠隔スタンドにヒータを設け、電気刺激装置から電力を供給し、ヒータ上に保存した電極を加温するようにした。 (もっと読む)


【課題】電気刺激で使用する吸着導子は導子を押し当てるだけで吸着させることができるため取扱いが簡便である。
しかし、導子の厚みが厚いため、服と皮膚の間に滑り込ませて装着させるには装着し難い。また、重量が重いため、治療中に脱落し易い。
【解決手段】一方にほぼ円形の開口部を有し、他方を密閉し、円筒状の導子カバー(1)の上部端部に空気が通過できる程度の間隙部を設けて電極(2)を設置し、前記導子カバー(1)の側面上端部の側面に中空の接続パイプ(3)を貫通させて設け、前記電極(2)と前記接続パイプ(3)を電気的に接続し、前記導子カバー(1)の上部に設けた間隙部と外気を空気回路で接続し、前記導子カバー(1)内に吸水したスポンジを収納できるようにした。 (もっと読む)


【課題】
複数の干渉低周波を発生し、複雑な生体刺激をおこなうことで、慣れの少ない、治療効果の高い干渉低周波刺激を、少ない電極で実現する。
【解決手段】
周波数がfの搬送波を発生する搬送波発生部と、
治療波を発生する治療は発生部と、
前記搬送波発生部で発生させた搬送波の位相又は周波数を所定の範囲で変化させる変換器と、
前記搬送波発生部の出力と前記変換器の出力を加算し干渉低周波を出力する加算器と、
前記加算器の出力を所望の値に増幅する増幅器と、
を有する出力部を複数系統、設け、
前記複数系統の出力部の出力を同時に生体に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】
また、検査では最大努力呼吸が求められるがその程度が不充分であればデータの信頼性が無くなる。さらに、測定データは、曲線データ,数値データ,IDデータなど膨大な量になり,これを見て診断するのは細心の注意を要する。
【解決手段】
測定を正確にするために,流量測定に時間要素を追加して評価するようにした。また、測定結果の画面に、測定データと共に努力度の良否も表示して,そのデータが信頼性の高いものであるかどうかを一目で確認できるようにした。さらに、表示画面を複数領域に分けてある情報は所定の位置に表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】
長期臥床による筋力低下は離床後のQOL改善の大きな妨げになるため、早期の理学療法介入が必要とされている。しかし、心疾患の急性期のように、理学療法介入が困難な場合がある。本発明はこのような場合に早期から使用し、筋力低下を防止し、予後を改善しようとするものである。
【解決手段】
筋疲労が発生しにくい刺激電流を、筋力維持に必要な最低限の強さで発生し、これを長期間使用して筋力低下を防止する。また、必要最低限の強さで正確に刺激するために、筋出力を指標に、刺激強度を制御する。 (もっと読む)


【課題】牽引位における臥台の傾倒角度を任意の角度に設定して治療できるようにしたので、患者の状態に応じて頭部の高さを変えることができ、血液が上半身、特に頭部に集中しすぎないようにすることができる。
【解決手段】牽引治療前だけでなく牽引治療中にも着座部6と背もたれ部8のなす角度を任意に設定することのできる着座部背もたれ部角度設定手段と、着座部6と背もたれ部8のなす角度を検出する着座部背もたれ部角度検出手段とを設け、着座部6と背もたれ部8のなす角度を設定した角度にして牽引治療をおこなう。 (もっと読む)


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