説明

ミミー電子株式会社により出願された特許

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【課題】従来の方式では補聴器の操作部が二か所あり使用者が完全に調節できなかった。1つの操作で音量と音質を同時に調整できる機能を備えた補聴器を提供する。
【解決手段】可変抵抗器1の音量調整のみの操作で音量と音質の双方を同時に最適値に調節できるようにする。 (もっと読む)


【課題】会話音レベルの大きさの音について、聞こえるのか聞こえないのかを容易に自分で測り知ることができる聴力チェック用の測定装置を提供する。
【解決手段】音源に500〜2,000Hzの連続震音発生器1と出力レベル設定器2を備え、スピーカ6からSPLレベルの60dBの音とSPL80dBの音が発生できる2つの出力スイッチ3、4を備えたことを特徴とする聴力チェック用装置。 (もっと読む)


【課題】一切の調整を必要としない補聴器を提供する。
【解決手段】増幅度とTCとを入力レベルによって自動制御する。 (もっと読む)


【課題】補聴器に必要とされている音量調整と音質調整は、2種類の微妙な調整を要し、使用者が手動で調整する手段を提供する。
【解決手段】段階的音量調整が可能な調整器を備える。音量調整器を絞り出力音を小さくしたときは低音域を削減し高音を増強する調整(軽度難聴に適)、音量調整器を上げ出力音を大きくした時は高音域を低減する調整を行い(高度難聴に適)、その中間では平坦な特性(中度難聴に適)とする。 (もっと読む)


【課題】
補聴器などのマイクとイヤホンスピーカーが近傍にある装置等のハウリングを防止しかつ再生音声が不自然にならないような再生音声を実現するシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】
特定周波数部分のみを抽出しこの特定周波数部分を分割しそれぞれの周波数部分の音圧平均値を演算し、各周波数部分の音圧とこの演算した音圧の平均値の差を出し差が一定以上の場合ハウリングと判定しこのハウリング部の音圧を平均値音圧に設定する。 (もっと読む)


【課題】
聴力検査・測定においては例えばパソコンで行った場合、特に検査・測定に重要な音圧が正確に出力することは難しかった。
【解決手段】
耳近傍に音監視手段を設けておき所定の周波数・音圧をパーソナルコンピューター等からスピーカー等を介して出力し前述の音監視手段の音センサーで出力された音を取得し、この取得した音と出力したい所定周波数・音圧と比較して出力の調整を行うことにより検査・測定音の正確な周波数・音圧を出力可能にする。 (もっと読む)


【課題】難聴者や健聴者に対して個人の聴力特性、音環境に応じた聴力に対応した音の補正を実現する。
【解決手段】補聴器、電話やオーディオ機器聴取者の最適聴取環境を周波数特性から調整するために、聴取者自身が簡単に調整可能な周波数特性設定ラインを設けておき、音声入力をこの周波数設定ラインを参照してユーザーに最適な聴取環境を実現する音声に周波数調整し変換する聴力適合化装置、処理方法。 (もっと読む)


【課題】 補聴器使用者が容易にかつ迅速に無線通信を行うことができる携帯電話機等の無線通信装置を提供すること。
【解決手段】 スピーカ8に電気的に並列接続された誘導コイル4を一体に保有し、この誘導コイル4を補聴器3aのテレホンコイル13と磁気結合するように構成した携帯電話機11a。この携帯電話機によって、補聴器使用者が、そのテレホンコイル13に携帯電話機11aの誘導コイル4を近接配置するだけで、取扱い容易でかつ迅速に無線通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】固定電話機のスピーカと耳掛型補聴器、耳穴型補聴器とを容易に磁気結合させる手段を提供する。
【解決手段】漏洩磁束が減少した電話機に漏洩コイル3を内包させる。 (もっと読む)


【課題】漏洩磁束が減少した電話機に磁気的に結合させる手段を提供する。
【解決手段】電話機と電話回線間に漏洩磁束を多く発生する誘導コイル又は誘導トランスを挿入する。 (もっと読む)


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