説明

ミヨシ油脂株式会社により出願された特許

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【課題】周辺湿度に起因する風合い変化の少ない衛生薄葉紙を提供する。
【解決手段】
有効成分中に、所定量の保湿剤、柔軟剤および、親水性高分子を0.001〜1.0重量%含み、かつ常温において流動性のある液状を呈する薄葉紙処理剤が5〜40重量%含有された衛生薄葉紙により解決される。 (もっと読む)


【課題】餃子、ワンタン、シュウマイ、春巻き、中華まん等の中華食品をチルドや冷凍保存すると皮の水分が蒸発したり生地の老化等が生じ、保存後に加熱調理すると皮部分のソフトさが失われ、硬い食感となったり皮が破損したりするという問題があった。本発明は歯切れ、しとり感等の食感に優れ、冷凍保存した際に硬化したり乾燥して白色化やひび割れを生じる虞がなく、冷凍保存した後に加熱調理した際の食感低下を生じることのない中華食品用生地を提供する。
【解決手段】本発明の中華食品用生地は、食用油脂、重合度2〜4のマルトオリゴ糖及びラクトース、乳化剤としてポリグリセリン縮合リシノール酸エステルとグリセリン有機酸脂肪酸エステルとを含むO/W型エマルションを乾燥粉末化した粉末油脂を、小麦粉100重量部あたり、0.5〜20重量部含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衛生薄葉紙における経時的な風合いの低下を防止する。
【解決手段】2枚以上の薄葉紙が積層された衛生薄葉紙であって、少なくとも一枚の薄葉紙に薄葉紙処理剤が3〜20重量%含有され、前記薄葉紙処理剤が、化合物(A)5〜35重量%、水30〜70重量%、グリセリン20〜50重量%、乳化分散剤1〜15重量%を含み、かつ前記化合物(A)が、下記一般式(1)で示される脂肪酸アミド化合物(1)と、炭素数4〜10の二塩基酸とが、前記脂肪酸アミド化合物(1)の2級アミノ基1個に対して前記二塩基酸を0.5〜1.0モルの割合で反応して得られた化合物である衛生薄葉紙により解決される。
1CONH(−R2−NH)nOCR3 ・・・(1)
(但し、R1、R3は、それぞれ炭素数11〜21のアルキル基又はアルケニル基であり、R2は炭素数2〜4のアルキレン基であり、nは2〜5の整数である。) (もっと読む)


【課題】資源として有効利用可能なボイラー灰中からのホウ素、フッ素、セレン、ヒ素等の有害物質の溶出量を環境基準値以下とするために種々の方法が提案されているが、従来の方法では、種々の有害物質を同時に環境基準値以下とするためには、煩雑な操作が必要であった。本発明はボイラー灰中の有害物質を容易かつ確実に処理することのできるボイラー灰処理剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のボイラー灰処理剤は、アルカリ土類金属水酸化物40〜95重量%、リン酸アルカリ土類金属塩1〜60重量%、N−メチルグルカミン系化合物及び/又はグルコース系化合物0.01〜20重量%(但し、アルカリ土類金属水酸化物、リン酸アルカリ土類金属塩、N−メチルグルカミン系化合物及び/又はグルコース系化合物の合計は100重量%)含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規なジェミニ型フェノール化合物を提供する。
【解決手段】ジェミニ型フェノール化合物は、下記一般式(1)で示される化合物である。
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【課題】抗菌性金属イオンを含む抗アレルゲン剤は知られているが、生物由来のアレルゲン物質を不活性化する作用はあっても、直接人体に接触した場合、金属アレルギーを引き起こす虞があった。本発明は人体に接触した場合でも安全性に優れた抗花粉アレルゲン剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の抗花粉アレルゲン剤は、植物エキスを含有することを特徴とし、植物エキスとして、プルーンエキス、プルーン酵素分解物、ビルベリー葉エキス、チョウジエキス、ウーロン茶エキス、メマツヨイグサ種エキス、サクラ葉エキス、ハマメリスエキスよりなる群より選ばれた1種又は2種以上が好ましい。 (もっと読む)


【課題】酸化防止剤、耐熱安定剤、重合禁止剤、紫外線吸収剤等のプラスチック添加剤や、老化防止剤等のゴム添加剤、医薬品、界面活性剤、除草剤、殺虫剤、殺菌剤、可塑剤、安定剤等の中間物質、感熱記録媒体の顕色剤等としての利用が可能な、新規なジェミニ型フェノール化合物を提供する。
【解決手段】主鎖部分中にアミド基、尿素基等の水素結合性会合基を有する1鎖型フェノール化合物が、スペーサーを介して対象に結合したジェミニ型構造を有し、4−ヒドロキシフェニル基のパラ位にアミド、尿素基等を有する化合物。 (もっと読む)


【課題】抄紙工程において古紙パルプ使用量が増加したり、抄紙工程のクローズド化によってアニオントラッシュが増加した場合でも、紙力やサイズ度の低下を抑制し、嵩高で低密度の紙類を得ることのできる紙密度調整剤組成物を提供する。
【解決手段】紙密度調整剤組成物は、(A)一級ないし二級アルキロールアミンの窒素に、総炭素数10〜22のアルキレンオキシドが付加したヒドロキシアミン誘導体に、総炭素数2〜4のアルキレンオキシドが2〜100モル付加した、特定の構造式(a)、(b)で示される化合物の1種以上と、(B)アルキロールアミド系化合物とを、重量比で、(A):(B)=99.9:0.1〜80.0:20.0の割合で含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボイラー灰中にはホウ素、フッ素、セレン、ヒ素等の有害物質が含まれており、これら有害物質の溶出量を環境基準値以下とするため、従来より種々の方法が提案されているが、従来の方法はボイラー灰中の有害物質を同時に環境基準値以下に処理することが困難であり、有害物質を確実に処理するためには煩雑な操作が必要であり、特にフッ素含有量の多いペーパースラッジ灰を含むボイラー灰中のフッ素等の有害物質を確実に処理することは困難であったため、ボイラー灰中の有害物質を容易かつ確実に処理することのできるボイラー灰処理剤を提供する。
【解決手段】ボイラー灰の処理方法において、ペーパースラッジを燃料としたボイラー灰に、リン酸アルカリ土類金属塩と、硫酸塩とを添加し、ボイラー灰中のフッ素及びホウ素を固定化する。 (もっと読む)


【課題】餡を主体とする生地を焼成して得られる焼き菓子は、従来、キメ、ボリューム感に乏しく、しとり感、口どけが悪いという問題や、ケーキ様の焼き菓子を得るために手間と時間がかかるという問題があった。本発明は餡を主体とし、ケーキ様のふんわりとしたボリューム感、キメを有し、口どけ、しとり、風味の良好な食感を有する生産性の良好な焼き菓子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の焼き菓子は、餡と、山芋、食用乳化剤を含む製菓用起泡剤とを含有する生地を焼成したことを特徴とする。本発明において製菓用起泡剤としては、水中油型乳化油脂を乾燥した粉末油脂が好ましい。また生地中に更にアミノグラフにおけるブラベンターユニットが300以下である澱粉を含有していると好ましい。 (もっと読む)


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