説明

ヤマトプロテック株式会社により出願された特許

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【課題】スプリンクラーヘッドの下部を覆い外的衝撃から保護するキャップをスプリンクラーの設置工事終了後に取り外し、回収し、再使用に供するリサイクル方法を提供する。
【解決手段】金属製、特にアルミ製のキャップの使用を前提としたリサイクル方法であって、現場に設置された、キャップが装着されたスプリンクラーヘッドから前記キャップを回収する回収工程S100と、前記回収工程において回収したキャップから再使用することができるキャップを選別する選別工程S200と、前記選別工程において選別されたキャップを再びスプリンクラーヘッドに装着する装着工程S400と、を有する。汚れや変形があってそのままリサイクルできないキャップを洗浄し再成形する再生工程S300を適宜備える。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラーヘッドから放出される消火液をより均一に放水できるようにする。
【解決手段】消火液を放出する放出口を有する放出部2と、円板状に形成され放出口に対向するデフレクタ6と、デフレクタ6と放出部2とを連結する連結部7とを備え、デフレクタ6は、外周縁部に等間隔かつ径方向に形成された複数のスリット60によって区画された複数のつば部61と、複数のつば部61と一体に形成された基部62とを有し、連結部7は、放出部2からデフレクタ6の径方向外周側に突出するとともにデフレクタ6の中心部に向けて連結される一対のフレーム70を備えたスプリンクラーヘッドにおいて、基部62に表裏を貫通する貫通孔63a、63bを形成することにより、消火区域内における消火液供給の均一性を改善する。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラーヘッドから放出される消火液をより均一に散布できるようにする。
【解決手段】消火液を放出する放出口を有する放出部2と、円板状に形成され放出口に対向するデフレクタ6と、デフレクタ6と放出部2とを連結する連結部7とを備え、デフレクタ6は、外周縁部に等間隔かつ径方向に形成された複数のスリット60によって区画された複数のつば部を有し、連結部7は、放出部2からデフレクタ6の径方向外周側に突出するとともにデフレクタ6の中心部に向けて連結される一対のフレーム70を備えたスプリンクラーヘッドにおいて、フレーム70の突出方向外周側に位置するつば部が消火液の落下方向に7°〜32°傾斜し、フレーム70の突出方向に直交する方向の外周側に位置するつば部がフレーム70の突出方向外周側に位置するつば部よりも消火液の落下方向への傾斜角度が浅く形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、1.5kgの量であってもB−7以上の消火能力有する粉末消火薬剤およびその粉末消火薬剤を充填した消火器を提供することを課題とする。
【解決手段】 リン酸二水素アンモニウムを70質量%以上含むと共に、粒度10.8μm以下の粉末を2.2質量%以上含む粉末消火薬剤とすること、ならびに、リン酸二水素アンモニウムを30質量%以上含むと共に、粒度10.8μm以下の粉末を7.2質量%以上含む粉末消火薬剤とすることによって、いずれも、粉末消火薬剤1.5kgの量でB−7以上の消火能力を有する粉末消火薬剤とすることが可能となり、それらの粉末消火薬剤を充填することによって高い消火能力を有する消火器を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 訓練用水消火器の放水量及び放水時間の減少問題、訓練の多様化の問題、訓練用水消火器の小型化の問題、訓練用水消火器の長期間使用による放出量の低下の問題について、これらを解決する訓練用水消火器を提供する。
【解決手段】 消火水が充填される本体容器2と、この本体容器の上端口部3に取り付けた容器バルブ4と、この容器バルブを開閉するための開閉操作レバー10と、容器バルブ4の開弁に伴い消火水を放出するノズル7とを備え、前記開閉操作レバー10により容器バルブ4を開弁した状態でノズル7から消火水を本体容器内2に注入充填して加圧する訓練用水消火器において、前記ノズル7を容器バルブ4の消火水放出口12bに着脱可能に設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】不活性ガス消火設備の点検中に誤って起動用ガスが起動したとしても不活性ガスガスが防護区画に放射されないようにする。
【解決手段】不活性ガス貯蔵容器4a〜4lに貯蔵された不活性ガス消火剤が起動用ガス容器9a〜9cに貯蔵された起動用ガスによって開放されて防護区画1〜3に放出される不活性ガス消火設備100において、不活性ガス消火剤を開放するための起動用ガスを消火剤消火剤開放器40a〜40lに流す配管に、通常時には不活性ガス消火剤を開放するための起動用ガスを消火剤開放器40a〜40lに流し、不活性ガス消火設備の点検時には不活性ガス消火剤を開放するための起動用ガスを消火剤開放器40a〜40lに流さないようにする弁42a〜42cを設け、点検時に誤って起動用ガス開放器90a〜90cを作動させて起動用ガスが配管に流れても、不活性ガス消火剤が誤って放出されることがないようにする。 (もっと読む)


【課題】商品に貼付等された対象印刷物の内容の正否を容易に検査することが可能な印刷物検査方法を提供する。
【解決手段】印刷物検査方法においては、消火器1Aに貼付されたラベル印刷物10A上に、当該消火器1Aに貼付すべき正規のラベルの内容が印刷された透光性シート20Aが重畳して配置される。また、当該印刷物検査方法においては、検査者がラベル印刷物10Aと透光性シート20Aとの重畳状態を視認して、ラベル印刷物10Aに印刷された内容と透光性シート20Aに印刷された内容との同一性を判定し、ラベル印刷物10Aの内容が正規のラベルの内容と同一であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】火災警報器の電池切れ警報を適正に行う。
【解決手段】制御装置と火災検出部と火災報知部と電池とテストボタン群と表示出力部と警報音出力部とを備える火災報知器であって、前記制御装置は、電池電圧を所定時間毎に測定する測定部と、該測定部で測定した電圧値を第1の閾値と第2の閾値と対比して電池切れ警報を発する警報制御部とを有し、前記第1の閾値は電池切れ警報電圧の値で設定し、前記第2の閾値は前記第1の閾値よりも高い電圧値で設定し、前記測定部で測定した電池電圧が第2の閾値よりも低下し且つ一定時間連続して低下した状態の時に警報音出力部から電池切れの予備警報を発すると共に表示出力部で表示し、前記測定部で測定した電池電圧が第1の閾値よりも低下した時に電池切れの本格警報を発するようにしたことによって、電池切れの予備警報と電池切れの本格警報とを行わせ、電池の取り替えを怠った場合でも数日後に本格警報で報知する。 (もっと読む)


【課題】製品が生産から廃棄までを一環して管理すると共に、クレームに対しても容易かつ迅速に対応する。
【解決手段】少なくとも、出荷される各製品ごとに作成されるレコードが蓄積される製品データベース12と、データベースを検索する検索部110と、データベースに対する情報の入出力を行う入出力部111と、ネットワークを介して拠点に備えたコンピュータと接続する通信部112と、ネットワークを介して受信した情報を記憶する記憶部113とを備え、製品データベース12を構成するレコードは、少なくとも、各製品に個別に付された製品番号と、製品が出荷されてから廃棄されるまでにおける該製品の存在場所を表す物流情報とをデータ項目として有し、拠点に備えたコンピュータにおいて入力され通信部112及び入出力部111を介して物流情報のフィールドに記録された内容に基づいて、製品の物流を個別に管理する製品管理システム10を提供する。 (もっと読む)


【課題】給水配管系内での死水発生を防止できるうえ、配管の圧力損失を低減できるヘッダー配管システムを提供する。
【解決手段】水道から分岐した給水配管2の末端に末端給水栓3を接続し、給水配管2の途中箇所に少なくとも1個のヘッダー4を介在接続する。ヘッダー4の胴軸方向の少なくとも3箇所に相対向する流入側分岐口6と流出側分岐口7を設ける。胴部5内の流入・流出側分岐口6,7同士の間は連通させる。或る流出側分岐口7と、この流出側分岐口7に対向しない流入側分岐口6との間はループ状配管12で接続し、該ループ状配管12の複数箇所からスプリンクラーヘッド13及び/又は給水栓14を分岐している。流入側分岐口6のうち少なくとも2個は、複数の流路2A,2B,2Cのいずれかにそれぞれ接続される。それらの流路に接続される流入側分岐口6のいずれかが、ループ状配管12に接続される流出側分岐口7に対向している。 (もっと読む)


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