説明

ヤマヨ測定機株式会社により出願された特許

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【課題】計測物に配置した巻尺から離間した状態であっても、計測者が計測対象物を計測しやすいと共に、巻尺を使用する方向の如何に拘わらず計測者が計測しやすい巻尺を提供する。
【解決手段】巻尺本体11の幅方向端縁部において、最小単位の計測寸法に亘って形成されると共に最小単位の計測寸法を置いて形成された複数の面状目盛15、16と、巻尺本体11の長さ方向に対して斜めに配置された目盛数値13とを有している。 (もっと読む)


【課題】小型の巻尺であっても適度な制動力を得ることができると共に、製品間において制動力のばらつきがなく、テープを引き出しやすい暗巻尺の制動構造を提供する。
【解決手段】巻き取られた巻尺テープを収納する巻尺ケースと、上記巻尺ケース内に厚さ方向に沿って突設された軸部に回転可能に装着され、上記巻尺テープが巻装されるドラムとを備え、上記テープが巻尺ケースから引き出される際に、上記ドラムを上記巻尺ケースの内側面部に圧接させて制動力を得るように構成された巻尺ケースの制動構造において、上記ドラムの周縁部を部分的に巻尺ケースの内側面部に圧接させる。 (もっと読む)


【課題】巻尺テープの巻径に関わらず、巻尺テープを引き出す際に効果的な制動を付与することができる巻尺を提供する。
【解決手段】巻尺テープと、上記巻尺テープが巻装されたリールと、上記リールを回転可能に保持しうるケースと、上記巻尺テープを引き出す際に巻尺テープの回転力を抑制する制動部とを有する巻尺において、上記制動部は、上記巻尺テープの引き出し方向の回転に伴い、上記巻尺テープの外周側縁部に圧接しうる制動部材を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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