説明

ヨシモトポール株式会社により出願された特許

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【課題】鋼管柱の下部の外周に設けられた開口部の補強部材を溶接する必要がなく、補強部材が鋼管柱の外周に突出していない安全性、美観に優れた鋼管ポールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】道路を照明する灯具と、該灯具を支持する鋼管柱とを有する鋼管ポールであって、前記鋼管柱の下部の外周に開口部を有し、該開口部の端部を鋼管柱の内側に折り曲げて、該鋼管柱の内側方向に連続して突出させたリブからなる補強部材を形成したことを特徴とする鋼管ポールおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】低コストで高い生産性を実現することが可能な圧縮梱包体製造システムを提供する。
【解決手段】混合飼料を所定形状に圧縮形成する成形装置4と、成形装置4から送出される圧縮成形体を梱包する梱包装置5と、梱包装置5から送出される圧縮梱包体を搬送する搬送装置6とを少なくとも備える圧縮梱包体製造システムにおいて、成形装置4の前に1又は2以上の第1貯蔵槽13を設け、この第1貯蔵槽13で混合飼料を一時的に貯蔵する。 (もっと読む)


【課題】高い潤滑特性を得ることができ、加工油やポリエチレンシートを使用することなく、効率的なプレス作業を実現することができる鋼管のプレス加工方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
旋削加工及びサンドブラスト処理が施された金型の表面に、ダイアモンドライクカーボンからなる膜厚3〜10μmのコーティングを施した摩擦係数0.1〜0.3の金型を用いて、溶融亜鉛メッキ鋼管の管端を冷間プレスして拡管または縮管し、好ましくは、前記旋削加工が施された金型の表面粗さは、最大高さRzがダイアモンドライクカーボンの膜厚の0.4〜1.0倍とすることを特徴とする鋼管のプレス加工方法。 (もっと読む)


【課題】曲面などの特殊形状の物品に対しても、精度良く印刷することができる印刷装置及び印刷システムを提供する。
【解決手段】印刷ヘッド40と、ゲート31とを備える印刷装置30において、ゲート31に細長のシャフト34を、一端を上方、他端を下方に向けて取り付け、印刷対象物(ロールベールラップサイロ5)がゲート31を通過する際に、印刷ヘッド40が印刷対象物5に接触して押し上げられ、シャフト34に沿って移動するようにする。また、この印刷装置10を、運搬装置10における印刷対象物を運搬する運搬ラインの途中に設け、印刷対象物(ロールベールラップサイロ5)が印刷装置10の印刷ヘッド40の下方を通過するようにして印刷システム1とする。 (もっと読む)


【課題】鋼管柱の下部の外周に設けられた開口部の補強部材を溶接する必要がなく、補強部材が鋼管柱の外周に突出していない美観に優れた鋼管ポールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】道路を照明する灯具と、該灯具を支持する鋼管柱とを有する鋼管ポールであって、前記鋼管柱の下部の外周に開口部を有し、該開口部の内側に固定された鋼管からなる補強管を有することを特徴とする鋼管ポール、および、前記鋼管柱の内側に前記補強管を挿入して加熱した後に、絞り加工を施して該鋼管柱の外径を縮減させることにより、前記鋼管柱と補強管とを固定することを特徴とする鋼管ポールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート柱の先端に鋼管柱を嵌合する簡単な構造で必要な高さだけ嵩上げすることができるアンテナポールおよびその製造方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
通信用アンテナと、該アンテナを支持する鋼管柱とを有するアンテナポールであって、前記鋼管柱の下部は下方に広がったテーパーを有し、前記鋼管柱のテーパーと同じテーパーを有するコンクリート柱の先端に、前記鋼管柱の下部を嵌合させてなることを特徴とするアンテナポールおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 タンク本体内の温度上昇がより低減できる飼料タンクを提供すること。
【解決手段】 遮熱ゲルコート層と、強化繊維を含む中間層と、内面トップコート層とが積層して一体形成された繊維強化ブラスチック製のタンク本体を有する飼料タンクであって、当該遮熱ゲルコート層が、熱硬化性樹脂、14質量%以上のチタンホワイト及びフッ素樹脂を含んでなることを特徴とする飼料タンク。 (もっと読む)


【課題】災害などの停電時には、外部の電源装置から電力を供給することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】建物の外壁や街灯のポールに取付けられ、外部電源と接続するケーブルと、直流交流変換器と、電源切換器と、コンセントとを備えた筐体からなり、該筐体の表面と内面に蓄光板を設け、停電による商用電源未供給時に外部電源からの電源供給作業を容易とする。また、蓄光板は、商用電源を使用する蓄光用照明手段をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】標識板の見やすさを確保し、強い風に対しては瞬時に鉛直軸周りに標識板を回動して風力を回避し、空間的設置制限を緩和することが可能な標識板の姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】標識板の姿勢制御装置(A)を標識板(1)と一体に締結した可動体(B)と当該可動体(B)を保持する固定体(C)を有して構成する。可動体(B)に設けた凸子(4)を固定体(C)の平面部に設けた凹子(7A)に噛合し、可動体(B)が上下動と固定体(C)上を鉛直軸まわりに滑合回動し得るように締結し、可動体(B)と固定体(C)をバネ(8)で締結する。 (もっと読む)


【課題】外灯や道路標識などに用いられる支柱の安定性および耐久性の向上を図る。
【解決手段】中空軸から成る支柱本体21の下端にフランジ状のベースプレート22が固着されて成る柱脚構造である。支柱本体21の下部は、下方に向かってテーパ状に広がるフレア部21aとされ、そのフレア部21a内にテーパ状の補強用コア部23が嵌め込まれる。ベースプレート22にはフレア部21aの下端部を差し込む連結孔22bが形成され、フレア部21aの下端縁が連結孔22bの内周に溶接接合されると共に、フレア部21aの下部外周が連結孔22bの上部開口縁に溶接接合される。又、補強用コア部23はその外周面がフレア部21aの内周面に対して密着され、その下端縁のみフレア部21aの内周に溶接接合される。 (もっと読む)


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