説明

ライト工業株式会社により出願された特許

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【課題】装置の大型化や吹付け材の増量等を原因とするコストの増加が生じることのない法面緑化工法とする。
【解決手段】生育基盤材F2を空気圧送路L4に供給し、この空気圧送路L4を通して圧送される生育基盤材F2を法面1に吹き付けて下側層2を造成し、生育基盤材F2とは別に種子F1も空気圧送路L4に供給し、この空気圧送路L4を通して圧送される生育基盤材F2及び種子F1を下側層2に吹き付けて上側層3を造成する。この際、種子F1の供給は生育基盤材F2の供給よりも上流で行う。 (もっと読む)


【課題】あらゆる斜面に、しかも確実に施行可能な斜面の安定化工法とする。
【解決手段】内部に空隙を有する3次元構造体X1を斜面に敷設し、この構造体X1の空隙に中詰め材Sを供給して斜面を安定化させる。中詰め材Sは、可撓性の搬送ホース72内を空気搬送する。中詰め材Sの空気搬送は、圧縮エアAが供給され、かつ中詰め材Sと共に圧縮エアAを吐出する圧力釜71を用いて、滑剤Cと共に行う。 (もっと読む)


【課題】硬化後の強度及び耐久性が強いモルタル組成物とする。
【解決手段】セメント396〜470質量部、珪砂1187〜1409質量部、フライアッシュ79.1〜94.0質量部、高性能AE減水剤3〜3.5質量部、ダレ低減剤4.0〜4.7質量部、有機高分子系のポリマー混和剤79.1〜94.0質量部、消泡剤0.24〜0.28質量部、水117.4〜139.4質量部を含有させ、空気量を5〜20容量%とする。 (もっと読む)


【課題】作業員の負担を軽減し、施工の迅速化を図る。
【解決手段】モルタル類を吹き付けて法枠Xを構築するにあたり、吹付前に法枠Xで囲まれる領域に設置するものであって、前記領域内に設置される剛性を有する支持体10と、この上に配置され前記支持体10に支持され、前記モルタル類を実質的に透過しない可撓性シート20とを有し、前記支持体10には、これを吊り上げる際の吊持部30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】確実に改良体の造成状態を把握する。
【解決手段】地盤に挿入した管を通して流体を高圧で吐出させ、そのエネルギーにより対象地盤を弛めるとともに対象地盤に注入材を注入して改良体を造成する工法において、前記改良軸方向に対して交差する方向に移動する検出器30を有するリンク機構を備えた挿入体10を、地盤中に挿入した状態で、前記リンク機構を作動させて、前記エネルギーにより対象地盤を弛めた弛緩域E1と非弛緩域E2との境界Xを前記検出器30により検出し、改良体の造成状態を把握する。 (もっと読む)


【課題】グラウトの浸透性に優れた注入工法を提供する。
【解決手段】砂質注入対象領域にグラウト材を、その注入圧力を周期的に変動させながら注入するものであって、長波の注入圧力の周期的変動に、短波の注入圧力の周期的変動を重畳した注入圧力の変動をもって前記グラウト材を注入する。 (もっと読む)


【課題】作業性が良好であり、かつ工期の短縮を図ることができるコンクリート構造体を被覆する表面被覆パネルを用いた表面被覆方法を提供する。
【解決手段】表面を形成し、かつ高靭性を有する補強板10と、この補強板10の裏面に設けられ、被覆対象面に対向する面に複数のアンカー突起11A,11A,…を有する防水板11と、を有する表面被覆パネル1を用いて、コンクリート構造体3の表面を被覆する表面被覆方法であって、コンクリート構造体3の被覆対象面に対し所定の間隔をもって、表面被覆パネル1をアンカーボルトにより順次固定し、表面被覆パネルと構造体表面との間に注入材4を注入する。 (もっと読む)


【課題】 簡単に、天候、段差に左右されずに施工できるプレキャストコンクリート部材の可撓性目地接合構造を提供する。
【解決手段】接合部材1、1の隅角部に切欠部を形成し、その切欠部に雌型可撓性目地材3が固定され、雄型可撓性目地材4は両側に突起が形成され、中間に山状突起が形成され、接合される雌型可撓性目地材間に形成される溝部に、前記山状突起を挿入し、かつ前記両側の突起を、前記雌型可撓性目地材の接合溝に挿嵌してなる。 (もっと読む)


【課題】高圧噴射注入地盤改良工法に用い、安全かつ効率のよい切替装置を提供する。
【解決手段】ケーシング2と、このケーシング2の側面に形成された、第1の入口ポート3A及び第2の入口ポート3B並びに第1の出口ポート3C及び第2の出口ポート3Dと、ケーシング2内を摺動可能なピストン4Aを有する切替部材4と、を備え、第1の入口ポート3Aには圧縮エアAを供給する管路が連結され、第2の入口ポート3Bには削孔水W0又はセメントミルクを供給する管路が連結され、第1の出口ポート3Cには圧縮エアA又は削孔水W0を注入管に供給する管路が連結され、第2の出口ポート3Dにはセメントミルクを注入管に供給する管路が連結され、切替部材4の移動により、第1の入口ポート3Aと第2の出口ポート3Dが閉塞されると共に、第2の入口ポート3Bと第1の出口ポート3Cが連通されることにより、削孔水W0が注入管に圧送される。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで孔曲がり等の検出を可能にし、もって作業効率を向上させる。
【解決手段】第2掘削軸62は上方の固定軸部62Fと、この固定軸部62Fの下方に回転可能に連結された回転軸部62Rと、固定軸部62F内に設けられた検出器40とを有し、第1掘削軸61は上方から下方までの実質的に全体が回転するように構成するとともに、この第1掘削軸61に回転駆動力を与える回転駆動機構7を設け、第2掘削軸62の固定軸部62F内に専用の回転駆動源62mを設け、回転軸部62Rを固定軸部62Fに対して回転させるように構成する。 (もっと読む)


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