説明

リオン株式会社により出願された特許

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【課題】従来の振動粘度計に於いては困難であった、粘度をおよび密度を少量の試料を用いて短時間で直接測定できる装置を提供すること。
【解決手段】振動子の先端部を球形の様な被測定流体による抗力を理論的に導ける形状とし、プローブのあらかじめ定めた機械インピーダンスと、振動子が大気中と被測定流体中にある場合の加速度の振幅比と位相差から、被測定流体の粘度と密度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 機械スティフネスを所望の大きさにすることができる振動板を提供する。
【解決手段】 電磁型の電気音響変換器に用いる振動板1であって、磁性片2に高分子フィルム3を接着してなり、磁性片2には磁気作用部4とサスペンション部5が形成される。磁気作用部4とサスペンション部5は、エッチング加工により形成される。 (もっと読む)


【課題】 ケースと電池ホルダで形成される隙間から水や汗などの液体が浸入したとしても、その液体が電池収納室内に浸入し難い耳かけ型補聴器を提供する。
【解決手段】 開閉自在な電池ホルダ7を備えた耳かけ型補聴器1において、ケース2の左右内面2a,2bに夫々対向する電池ホルダ7の縁部7a,7bに溝9,10を設け、電池ホルダ7が閉状態の時に、溝9,10とケース2の左右内面2a,2bにより空洞12,13が形成される。また、空洞12,13を外部に通じさせる連通孔16,17を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】音響式の識別法に加えて、電波式識別法を用いた航空機騒音の識別性能を向上させる騒音監視方法を提供する。
【解決手段】航空機騒音監視装置は、飛行場周辺に設置したレーダ受信アンテナ12を通じ、受信部20により航空機からの応答信号を受信する。所定時間内で受信した応答信号は一時メモリ24に蓄積され、時間間隔分析部26により、時系列に並んだ全ての応答信号の時間間隔が算出される。ヒストグラム作成部28は、算出された時間間隔からヒストグラムを作成し、フィルタ部30は、その中で最も頻度が高い時間間隔をタイムゲートとして応答信号をフィルタリングする。 (もっと読む)


【課題】 外耳道を密閉することなく、装着時のこもり感をなくし、圧迫感や違和感などを低減する既製耳あな型補聴器を提供する。
【解決手段】 外耳道を密閉することなく装用される既製耳あな型補聴器1であって、ケース本体2と、このケース本体2と略L字形状を形成する挿入部3と、この挿入部3の先端に取り付ける先端導音掛着部4からなり、ケース本体2の一部が耳甲介腔11内に当接して収まると共に、先端導音掛着部4が外耳道15の第一カーブ16の突出部分16aに掛着される。マイクロホンの集音部6や電池収納部7などは、ケース本体2の側面2bに設けることができる。 (もっと読む)


【課題】粒径が大きい場合や、大気中の状態が既知でない場合においても、粒径に対する粒度分布(粒子数)を精度よく計数する。
【解決手段】電界を形成するために印加する基準となる電圧を電圧値Uに設定し、電圧値Uで印加した電界中で電気移動度によるエアロゾル粒子の分級を実行し、所定の条件を満たしていない場合、前回分級された際の印加された電圧の電圧値(前回値)にさらに電圧値Uを加算したものを、電界を形成するために印加する電圧として再設定し、エアロゾル粒子の分級を再設定された電気移動度で再度実行し、初回の測定結果を測定結果M1とし、再測定手段により繰り返し行われた測定毎に新たな測定結果Mxとし、測定結果M1と、新たな前記測定結果Mxと、の比率を算出し、その算出結果が規定値未満であれば条件を満たしたと確認し、規定値より大きければ条件を満たしていないと確認する。 (もっと読む)


【課題】帯電価数に対応させた流量比を設定することで、粒径に対する粒度分布を精度よく得る。
【解決手段】帯電したエアロゾル粒子のうち測定対象とするエアロゾル粒子の最大帯電数を2以上の自然数xとして決定し、xに基づいて、電気移動度Zc(U)と電圧値Uを2からxまでの値でそれぞれ乗算した電圧値で表される電気移動度とを含む第1特別電気移動度群、及び、電圧値Uを規則性を有する値のうちの互いに素である既約分数でそれぞれ乗算した電圧値で表される電気移動度を含む第2特別電気移動度群を導き出し、第1特別電気移動度群に含まれる電気移動度に対応する各領域がお互いに干渉せず、かつ、第1特別電気移動度群に含まれる電気移動度に対応する各領域と第2特別電気移動度群に含まれる電気移動度に対応する各領域とが干渉しない流量比を算出する。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の航空機騒音であっても、それらを正確かつ迅速に識別することができる技術を提供する。
【解決手段】単発騒音や準定常騒音を含む騒音を検出し(S100)、検出された騒音の到来方向の変化を示す特徴量を算出する(S200)。算出された特徴量を平滑化し(S300)、平滑化された特徴量の中から、特徴量の変動量に基づいて騒音の音源が変化する時点である候補点を抽出する(S400)。抽出された候補点の中から、単発騒音付近の候補点や過剰近接候補点を除外する(S500,S600)。そして、除外されずに残った候補点で区切られた区間のうち、候補点の間に単発騒音がある場合、単発騒音を挟む両側の候補点の方位角のヒストグラムの相関が一定の基準を満たしているときにその両側の候補点を同一の音源による準定常騒音と判定する(S700)。 (もっと読む)


【課題】 フェースプレートの表面に付着している水や汗が電池カバーとフェースプレートの隙間から補聴器本体内に浸入し難くすると共に、電池カバーの開閉に際して、装用者の指先に付着しているゴミや垢などが補聴器本体内に入り難くする耳あな型補聴器を提供する。
【解決手段】 フェースプレート2に開閉自在な電池カバー4を設けた耳あな型補聴器1において、電池カバー4には開閉用の爪部5が設けられ、フェースプレートの電池カバー4が設置される開口部の両側4b,4cと爪部5の周囲に流入防止壁部9を形成した。 (もっと読む)


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