説明

レオン自動機株式会社により出願された特許

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【課題】生地シートの両端に引っ張りやたわみなどのストレスを与えることなく積層数の変更や積層生地の幅寸法の変更などに対応可能であり、積層生地の幅方向の両側の重なり部における非重なり部分の発生を抑制できる生地シートの折り畳み積層装置およびその方法を提供する。
【解決手段】帯状の生地シートを連続的に搬送する積層コンベアと積層生地を連続的に搬送する搬出コンベアを備え、前記積層コンベアの搬送方向Bと前記搬出コンベアの搬送方向Cが平面視において鈍角に交差するよう前記積層コンベアを前記搬出コンベアに対し傾斜する位置に調整可能に備え、前記積層コンベアは先端側に前記搬送方向Bに沿って往復動する可動先端部を備え、前記可動先端部の傾斜先端部を前記搬送方向Cに沿う位置に調節可能に備えている生地シートの折り畳み積層装置。 (もっと読む)


【課題】並列して備えた第1、第2のノズルから並列して連続的に吐出される棒状の食品生地をリング状の食製品に成形する方法及び装置を提供する。
【解決手段】棒状の食品生地をリング状の食製品に成形するリング状食製品成形方法であって、並列して備えた第1ノズル7A及び第2ノズル7Bからそれぞれ並列して連続的に吐出される第1、第2の棒状の食品生地13A、13Bの適宜間隔位置を、結着切断手段17によって互に接近させて結着し、かつ、この結着部分において切断することによってリング状の食製品15に成形する。リング状の前記食製品15を搬送する搬送手段21を備え、第1、第2のノズル7A、7Bから並列に吐出された第1、第2の棒状の食品生地13A、13Bをリング状の食製品15に成形する際、先行する結着部13Cが前記搬送手段21に支持された状態において後続する結着部13Dの結着及び切断を行う。 (もっと読む)


【課題】偏平状の外皮材で内材を包み込んだ形態の包被食品を製造するとき、外皮材の封着を確実容易に行うことのできる製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】開口部21Hを備えた載置部材21上に、開口部21Hを覆うように偏平状の外皮材25を載置する。開閉可能な複数のシャッタ片23によって囲繞されたシャッタ開口部27を閉動作して開口部21H内への外皮材の自重による没入を助長する。内材29を供給するための内材吐出ノズル9を相対的に降下して、下部の外皮材押圧面31Tと前記開口部21Hの周縁とによって外皮材25を挟み込む。載置部材21上の外皮材25の周縁部25Eを、内材吐出ノズル9の周面及び各シャッタ片23の押圧面23Fに沿って盛上げる。外皮材25内に内材29を供給して外皮材25を次第に膨張する。内材吐出ノズル9を相対的に上昇した後に、外皮材25の盛上げられた周縁部25Eを、シャッタ片23によって中央部へ寄せ集めて封着する。 (もっと読む)


【課題】偏平状な外皮材で内材を包み込んだ包被食品を製造するときに、外皮材の封着部側を反対側より薄く形成することのできるシャッタ装置及び包み込み方法並びに包被食品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】外皮材25でもって内材43を包み込んだ包被食品55を製造するための包被食品製造装置1におけるシャッタ装置であって、前記外皮材25でもって内材43を包み込むために、当該シャッタ装置5に開閉自在に備えた複数のシャッタ片23が前記外皮材25の周縁部25Eを中央部側へ押圧する押圧面31に、前記外皮材25の周縁部25Eを保持して中央部へ寄せ集めるための生地保持手段35,37を備えている。 (もっと読む)


【課題】リング状食品における外皮材をより確実に封着することのできるリング状食品製造装置を提供する。
【解決手段】外皮材5を放射外方向へ吐出する環状の外皮材吐出口79Lを備えた外皮材吐出ノズル41と、前記外皮材吐出ノズル41の前記外皮材吐出口79Lから吐出されてリング状に形成される外皮材5の内部へ内材9を吐出する環状の内材吐出口79Uを備えた内材吐出ノズル55とを同心に備えた重合ノズル13と、前記重合ノズル13の外周に上下方向へ移動自在に備えられ、リング状に形成された外皮材5を切断すると共に封着する環状の封着部材87と、前記重合ノズル13の中心部に配置された中心軸43の下端部に備えられ、前記封着部材87と対向するフランジ部47Fを備えた円盤状の誘導部材47とを備え、前記誘導部材47におけるフランジ部47Fの上面は外側が低くなるテーパ面47Tに形成してあり、かつ前記封着部材87の下端内周面に、前記テーパ面47Tに対応したテーパ面87Tを備えている。 (もっと読む)


【課題】板状の外皮材で内材を包み込んだ包被食品を製造するときに、外皮材の封着部側を反対側より薄く形成することのできる包被食品の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】外皮材5でもって内材Fを包み込んだ包被食品Pを製造するための包被食品製造するにあたり、外皮材を搬送する成形コンベア51と、該成形コンベア51の上方に配置され、その回転軸58の軸方向に沿って中央部55Aが細く、その両端に該中央部55Aより太い端部55Cを備えた延展ローラ55とにより挟圧して延展し、さらに、延展された前記外皮材5を延展ローラ55により延展された延展方向に直交する方向から、再度、前記延展ローラ55により挟圧して延展することにより、外皮材5の中央部5Bが縁部5Cより厚い形状の板状の外皮材5を成形する。 (もっと読む)


【課題】食品生地の外表面に張力を付与して球形状に丸め成形を行う方法及び装置を提供する。
【解決手段】一塊りの食品生地5を支持する支持部材9上の前記食品生地5を球形状に丸める丸め成形方法は、前記支持部材9上の前記食品生地5を囲繞した複数のシャッター片19を開閉自在に備え、前記複数のシャッター片19の開閉動作を繰り返すことによって前記食品生地5における下部側全周囲の生地を下部中央部へ同時に押圧することを繰り返し、前記食品生地5の外表面に張力を付与して当該食品生地5を球形状に丸める丸め成形方法である。支持部材9上に指示された一塊りの食品生地5を球形状に丸め成形を行うための食品生地丸め成形装置は、前記支持部材9に対して相対的に上下動自在かつ前記食品生地5における下部側全周囲の生地を下部中央部へ同時に押圧するために、前記食品生地5を囲繞して食品生地5の下部側周囲を下部側中央部へ押圧自在で開閉自在な複数のシャッター片19を備えている食品生地の丸め成形装置である。 (もっと読む)


【課題】内包材を外皮材で被覆したリング状食品を成形するリング状食品成形装置及びその成形方法において、前記リング状食品から前記内包材が露出することなく前記外皮材で確実に封着することのできる成形装置及びその成形方法を提供する。
【解決手段】カットスリーブの外側に外皮材で内包材を被覆したリング状食品を分割するリング状食品成形装置1において、前記カットスリーブの外側に前記カットスリーブに対し上下動自在に嵌合する封着部材を備えると共に前記封着部材の下面を底部材の上面に当接可能に備える。 (もっと読む)


【課題】扁平状な食製品を半重ねする方法及び装置を提供する。
【解決手段】食製品5を搬送する搬送コンベア7の搬送方向に長い一対の製品受け部材23を開閉自在に備えた製品受け装置19における前記一対の製品受け部材23を、前記搬送コンベア7における搬送方向の上流側へ相対的に移動し一対の製品受け部材23を閉動作して、当該一対の製品受け部材23の長手方向の受け入れ位置に、食製品5を受け入れて保持する。次に、前記一対の製品受け部材23の長手方向の前記受け入れ位置よりも上流側の所定位置に対応する下方位置に、前記次の食製品5が達したときに、前記一対の製品受け部材23を開動作して、保持していた食製品5を前記次の食製品5に重ねる。そして、前記次の食製品5が前記受け入れ位置に対応したときに、前記一対の製品受け部材23を閉動作して重ねた状態の食製品5を受け入れて保持することを、複数回繰り返す。 (もっと読む)


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