説明

ロート製薬株式会社により出願された特許

11 - 20 / 366


【課題】藻類または植物の抽出物の生理活性を見出し、新たな用途に供すること。
【解決手段】藻類または植物の抽出物、特に紅藻類、緑藻類、または特定の植物の抽出物を有効成分として含有する弾性線維形成促進剤を調製する。このような抽出物は、好適には、カギケノリ科、アオサ目など。または、マツ科、ミカン科、タデ科、アカネ科、ノウゼンカズラ科、シソ科、マメ科およびクロウメモドキ科からなる群より選択される植物のうち、少なくとも1種またはその組み合わせから得られる。 (もっと読む)


【課題】ハイドロキノン及びその誘導体、ビタミンA類、並びにアスコルビン酸及びその塩からなる群より選ばれる化合物を含み、着色が抑制されていると共に、使用感及び安定性の良い外用組成物を提供する。
【解決手段】(a)ハイドロキノン及びその誘導体、ビタミンA類、並びに、組成物の全量に対して3〜40重量%のアスコルビン酸及びその塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物、及び(b)架橋型ポリグリセリン変性シリコーンを含む外用組成物。 (もっと読む)


【課題】 関節痛などの関節障害の改善に有用な製剤組成物を提供する。
【解決手段】 ビタミンB1類1重量部に対してグルコサミン類1〜1000重量部の割合で、ビタミンB1類とグルコサミン類(グルコサミン又はその塩など)とを組み合わせることにより、関節痛などの関節障害を改善する。この組成物は、さらに、ビタミンB1類とグルコサミン類との総量100重量部に対して、グリコサミノグリカン類(コンドロイチン、コンドロイチン硫酸又はその塩など)を10〜300重量部の割合で含んでいてもよい。さらには、ビタミンB6類及び/又はビタミンB12類を含有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】 コンタクトレンズ装用中に使用できる、レンズ装用時の異物感や痒みなどを解消するための点眼剤。
【解決手段】 清涼化剤と、1種又はそれ以上の界面活性剤とを含有することを特徴とするコンタクトレンズ用点眼剤。 (もっと読む)


【課題】ダイズタンパク質やペプチド由来の苦味や異臭が低減され、さらに、ゲル化剤の含有量を低減することができるダイズペプチド含有ゲル状食品を提供すること。
【解決手段】ゲル化剤及びダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を含有してなる、ゲル状食品。ダイズペプチドを含有しても、ダイズタンパク質やペプチド由来の苦味や異臭が低減され、風味が良好になり、また、ダイズペプチドとしてサーモリシン加水分解物を用いることで、ゲル強度を増強することができるので、ゲル化剤の配合量を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 即効性と持続性を兼ね備えた、安定で有効な鼻炎治療薬を提供する。
【解決手段】 鼻炎治療薬を含有する口中溶解型又は咀嚼型の鼻炎治療用固形内服医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 製剤中のビタミンB1類を安定化するとともに、コンドロイチン硫酸などのグルコサミノグリカンを含む固形製剤の崩壊性を改善する。
【解決手段】 アミノ糖類(グルコサミンなど)をビタミンB1類を含有する製剤に含有させることにより、ビタミンB1類を安定化させる。アミノ糖類の使用量は、ビタミンB1類の安定化に有効な量、例えば、ビタミンB1類1重量部に対して0.1重量部以上である。アミノ糖類を配合すると、グリコサミノグリカン類(ヒアルロン酸、コンドロイチン又はそれらの塩)を含む固形製剤の崩壊性を改善できる。アミノ糖類の使用量は、グリコサミノグリカン類1重量部に対して、0.1重量部以上である。この固形製剤は、pHが変動しても、グルコサミノグリカンのゲル塊の形成を抑制でき、崩壊性を改善できる。 (もっと読む)


【課題】 苦味のある薬物を含有する服用し易い医薬製剤を提供する。
【解決手段】 苦味を有する薬物と、0.1〜2.25重量%のメントールとを含有する口中溶解型又は咀嚼型の固形内服医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】塩酸ジフェンヒドラミンを含有しながら、眼に対する刺激感が改善された点眼剤を提供すること。
【解決手段】(a)塩酸ジフェンヒドラミンと、(b)ビタミンB6類と、(c)ビタミンE類と、(d)非イオン界面活性剤と、を含有し、上記(a)成分の含有量が、全量に対して、0.01〜0.05w/v%である、点眼剤。 (もっと読む)


【課題】ゴマ油、ヒマシ油及びダイズ油からなる群より選択される1種以上の植物油及び非イオン界面活性剤を含有させた場合であっても、経時的な変色や濁りが抑制され、長期間安定に保存できる眼科用水性組成物を提供すること。
【解決手段】(a)ゴマ油、ヒマシ油及びダイズ油からなる群より選択される1種以上の植物油と、(b)非イオン界面活性剤と、(c)塩酸ジフェンヒドラミンと、を含有し、(c)成分の含有量が、(a)成分1質量部に対して、0.1〜50質量部である、眼科用水性組成物。 (もっと読む)


11 - 20 / 366