説明

ロート製薬株式会社により出願された特許

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【課題】洗眼カップの汚染を防止して、清潔な状態を保つことができる洗眼セットの提供。
【解決手段】
コンドロイチン硫酸又はその塩、グリチルリチン酸又はその塩、酢酸トコフェロール、アスパラギン酸又はその塩、イプシロンアミノカプロン酸又はその塩及びアミノエチルスルホン酸又はその塩からなる群から選択される少なくとも1種以上を含有し、20℃での粘度が2mPa・s以上15mPa・s以下である洗眼液と、洗眼カップが組み合わされた洗眼セット。 (もっと読む)


【課題】 ソフトコンタクトレンズを装用中においても、十分な清涼感を付与できる眼科用清涼組成物を提供する。
【解決手段】 清涼化剤のなかでも特にメントール、カンフル又はボルネオールから選択される化合物を単独または組み合わせて、それらの総量として0.01w/v%以上0.1w/v%未満の限定された範囲内で含有したうえで、無機塩類を必須の構成成分として含有し、さらに、特定の分子量を有する特定の高分子を組み合わせて含有することでソフトコンタクトレンズ装用時に清涼感を付与するための眼科用清涼組成物を提供できる。 (もっと読む)


【課題】プラノプロフェンの光による分解を抑制する。
【解決手段】プラノプロフェン又はその塩、非イオン性界面活性剤、および酢酸レチノールまたはパルミチン酸レチノールを組成物中に含有することで、プラノプロフェンを光に対して顕著に安定化させることができる。さらに、沈殿物や不溶化物が生成することなく、澄明な状態を保持することができるため、外観を長期間に亘って良好な状態に維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡便で精度の高い方法で浮腫の有無或いは程度を評価する方法、並びに簡便で精度の高い方法で被験物質の抗浮腫作用を評価する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】哺乳動物の耳介サイズを測定することを特徴とする、水の摂取乃至投与によって誘発される浮腫の評価方法。並びに、下記工程を含有する、被験物質の抗浮腫作用を評価する方法:(i)水を投与することによって哺乳動物に浮腫を誘発する工程、(ii)水投与前又は後に、被験物質を該哺乳動物に投与する工程、(iii)水投与前、及び水投与後且つ被験物質投与後に、該哺乳動物の耳介のサイズ又は弾力を測定する工程、及び(iv)水投与前の耳介のサイズ又は弾力の測定値と、水投与後且つ被験物質投与後の耳介のサイズ又は弾力の測定値との差に基づいて、被験物質の抗浮腫作用を評価する工程。 (もっと読む)


本発明は皮膚に適用する物質の皮膚に対する刺激性を予測するための、簡便な皮膚刺激性評価試験方法を提供し、この方法は皮膚構成培養細胞と被検体を接触させ、培養液中のサブスタンスP量を測定することを特徴とする、当該被検体の皮膚刺激感を予測するための、刺激性評価方法である。 (もっと読む)



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