説明

ロート製薬株式会社により出願された特許

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【課題】より少ない部品点数で構成される混合容器を提供する。
【解決手段】混合容器は、第1容器体10と、第2容器体20と、第1容器体10の上端部に固定されて第2容器体20を保持する内栓部材30と、この内栓部材30に回転可能に係止されるキャップ部材40とを含む。キャップ部材40は、第2容器体20の開口縁部が当接することで当該第2容器体20の開口を塞ぐとともに、当該当接位置よりも外側の位置にノズル50を有する。第2容器体20は、下方への変位が許容されかつ共に回転するようにキャップ部材40に係合するともに、所定量回転することで、内栓部材30から脱落するように当該内栓部材30に保持されている。ノズル50は、第2容器体20が脱落することで、内栓部材30の内側を通じて第1容器体10の内部と連通する位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器の部品を収容物内に混在させることなく収容物を混合させる。
【解決手段】混合容器は、容器体1と、回転操作を受けることで下方向に変位する操作体2とを備える。操作体2は、主に回転操作を受ける被操作部材50bと、収容物の導出口42を備える収容部材40と、この収容部材40よりも上方に位置するキャップ部材50aとを含む。キャップ部材50aは、収容部材40の外側の位置に開閉可能なノズル65を有する。また、収容部材40及び容器体1は、操作体2が回転操作を受ける前は、収容部材40の外周面が容器体1の内周面に密接して、収容部材40により容器体1が閉止されるとともに、容器体1により収容部材40の導出口42が塞がれる一方、回転操作を受けた後は、収容部材40の導出口42が容器体1内で開口されるとともに、容器体1の内周面と収容部材40の外周面との間にノズル65に通じる隙間が形成される形状をもつ。 (もっと読む)


【課題】点眼剤の適用による点眼時の清涼化成分の刺激を緩和し、清涼感や爽快感を長時間に亘り持続できる方法を提供すること。
【解決手段】(a)清涼化成分と、(b)メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリビニルピロリドン、ヒアルロン酸及びその塩類、デキストラン、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポリマーからなる群から選択された少なくとも一種の粘稠化剤とを含有し、温度20℃における絶対粘度が3〜15mPa・sである点眼剤。 (もっと読む)


【課題】 セルロース系粘稠化剤を含有する粘膜適用組成物の粘度を安定に保持する方法
及び安定に保持された組成物を提供することにある。
【解決手段】特定の植物油を含有することによって、セルロース系粘稠化剤と非イオン性
界面活性剤を配合した組成物の粘度低下を抑制することができ、粘度を長期的に安定に保
持することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、優れた保存効力及び抗アレルギー作用を有しているフルニソリド含有粘膜適用組成物を提供することである。
【解決手段】(A)フルニソリド、(B)血管収縮剤、及び(C)キレート剤を組み合わせて配合
して、粘膜適用組成物を調製する。特に、(B)血管収縮剤として、ナファゾリン、テトラ
ヒドロゾリン、又はこれらの塩を使用する。 (もっと読む)


【課題】ポリオキシアルキレンアルキルグルコシドに起因する悪臭を抑止し、ベタツキが
なく、保湿効果が高い皮膚外用剤を提供することを課題とする。

【解決手段】本発明は、ポリオキシアルキレンアルキルグルコシドを含有する皮膚外用剤において、ポリオキシアルキレンアルキルグルコシドに対して水溶性多価アルコールを5〜30重量倍、ムコ多糖類を0.075〜2重量倍を含有することで、ポリオキシアルキレンアルキルグルコシドの分解に起因する不快な臭いを抑制し、かつ、ベタツキが少なく、保湿性が高い皮膚外用剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 アレルギー性鼻炎や風邪等に伴なう諸症状のうち、特に、鼻粘膜の炎症による鼻閉症状に対する効果が改善された医薬組成物を提供する。
【解決手段】(A)シュードエフェドリンまたはその薬学上許容される塩、(B)フェニレフリンまたはメトキシフェナミンもしくはこれらの薬学上許容される塩、および(C)ダツラエキス、ベラドンナ総アルカロイド、ベラドンナエキス、ロートエキスからなる群より選択される少なくとも1種を含有することを特徴とする医薬組成物。シュードエフェドリン、フェニレフリンまたはメトキシフェナミン、およびダツラエキス、ベラドンナ総アルカロイド、ベラドンナエキス、ロートエキスからなる群より選択される少なくとも1種を含有することを特徴とする医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】藻類または植物の抽出物の生理活性を見出し、新たな用途に供すること。
【解決手段】藻類または植物の抽出物、特に紅藻類、緑藻類、または特定の植物の抽出物を有効成分として含有する弾性線維形成促進剤を調製する。このような抽出物は、好適には、カギケノリ科、アオサ目など。または、マツ科、ミカン科、タデ科、アカネ科、ノウゼンカズラ科、シソ科、マメ科およびクロウメモドキ科からなる群より選択される植物のうち、少なくとも1種またはその組み合わせから得られる。 (もっと読む)


【課題】藻類または植物抽出物の生理活性を見出し、新たな用途の提供。
【解決手段】藻類または植物抽出物を有効成分として含有するLTBP-4産生促進剤。好ましい藻類または植物抽出物としては、アクロカエティウム目、チノリモ目、ウシケノリ目、ウミゾウメン目、エリスロペルティス目、オオイシソウ目、カクレイト目、等に属する紅藻類、オオヒゲマワリ目、ヨコワミドロ目、サヤミドロ目、ケトフォラ目、ケトペルティス目、クロレラ目、ミクロタムニオン目、トレボウクシア目、カワノリ目、マミエラ目等に属する緑藻類、イソガワラ目、アミジグサ目、ナガマツモ目、カヤモノリ目、ムチモ目、ケヤリモ目、ウルシグサ目、コンブ目、イシゲ目、またはヒバマタ目等に属する褐藻類、シソ科、マメ科、クロウメモドキ科、マタタビ科、タデ科、ブドウ科、キク科、リンドウ科等が例示される。 (もっと読む)


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