説明

ローム株式会社により出願された特許

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【課題】放熱性とダイボンディング強度を増大し、ダイボンディングの信頼性と歩留りの向上した半導体発光素子およびその製造方法。
【解決手段】半導体基板2と、半導体基板2上に配置された第1導電型クラッド層32と、第1導電型クラッド層32上に配置された活性層33と、活性層33上に配置された第2導電型クラッド層34と、第2導電型クラッド層34上に配置された蒸着層35と、蒸着層35上に配置されたメッキ電極層36とを備え、メッキ電極層36の両端部は、メッキ電極層36の中央部に比べ薄いことを特徴とする半導体発光素子およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】外付け部品に頼ることなく、I/Oポートの状態を柔軟に制御する。
【解決手段】入力バッファ10は、外部からの入出力ポートPioへの入力信号を受ける。プルアップ抵抗R1は、入出力ポートPioと電源端子Vddの間に設けられる。プルダウン抵抗R2は、入出力ポートPioと接地端子GNDの間に設けられる。スイッチSW1は、入出力ポートPioをプルアップ抵抗R1によりプルアップするか、プルダウン抵抗R2によりプルダウンするかを切りかえるために設けられる。不揮発性メモリM1は、スイッチSW1の状態を設定するための第1制御データCNT1を記憶する。半導体装置100の電源投入後、スイッチSW1の状態を、不揮発性メモリM1に記憶された第1制御データCNT1にもとづいて設定する。 (もっと読む)


【課題】LEDからの光を、長手方向と直交する方向においてより広い範囲で好ましい照度を有する線状光として出射可能な導光体と、上記導光体を用いた線状光源と、上記線状光源を用いた画像読取装置と、を提供する。
【解決手段】導光体1は、全体として棒状に延びており、長手方向端部に設けられた光入射部と、上記長手方向に延びており、光入射部から入射した光を反射させる複数の光反射部14,15と、複数の光反射部14,15から進行してきた光を上記長手方向に延びる線状光として出射させる光出射部13と、を備えており、複数の光反射部14,15は、上記長手方向と直交する方向において、互いに離間するように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
血液を比重差を用いて血球と血漿を遠心分離をしても、血液の1成分である血漿しか採取することができず、他方の成分である血球を同時に採取、測定することはできなかった。本発明は、少なくとも2成分からなる流体を血漿と血球に完全に分けることが可能となると共に、同時に血漿と血球を別々に採取することが可能となるマイクロチップを提供する。
【解決手段】
第1成分と第2成分を含む検体から第1成分および第2成分をそれぞれ分離する分離部と、第1成分を採取する第1採取部と第2成分を採取する第2採取部と、第1成分を分離部から第1採取部に導く第1流路と、第2成分を前記分離部から第2採取部に導く第2流路と、を有することを特徴とするマイクロチップに関する。 (もっと読む)


【課題】デザインルールに従いつつ、セル面積に対するキャパシタ面積の割合の増大を図ることができる、半導体装置を提供する。
【解決手段】アクティブ領域3は、列方向に延びる直線領域3Aおよび直線領域3Aの列方向の中央において直線領域3Aと直交する直交領域3Bを有する平面視T字状をなしている。直線領域3Aの両端部に形成されたドレイン領域6と強誘電体キャパシタ12の下部電極13とは、容量コンタクトプラグ18を介して接続されている。。直交領域3Bの端部に形成されたソース領域7とビットラインBL1,BL2,・・・とは、ビットコンタクトプラグ27を介して接続されている。ビットコンタクトプラグ27は、列方向に隣り合う2つのアクティブ領域3に形成されている4つのドレイン領域6に接続された容量コンタクトプラグ18を頂点とする四角形の中心に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極とのコンタクトのためのコンタクトホール(第1コンタクトホール)の形成時に、ゲート電極が深く掘り下げられることを防止できる半導体装置およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】エピタキシャル層3上に、開口27を有するハードマスク26を形成し、ハードマスク26を利用してゲートトレンチ6を形成する。その後、ゲート電極の材料を、ゲートトレンチ6および開口27に埋設する。その後、ハードマスク26を除去する。そして、ボディ領域5、ドレイン領域4、ソース領域9およびボディコンタクト領域10の形成後、エピタキシャル層3上に層間絶縁膜11を積層する。そして、エッチングにより、ゲート電極8およびボディコンタクト領域10それぞれとのコンタクトのための、ゲートコンタクトホール13およびソースコンタクトホール15を同時に形成する。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減する。
【解決手段】バイアス電圧生成回路50は、バイアス電圧Vbiasを生成する。充電回路54は、キャパシタC3に充電電流Ichgを供給して充電する。充電電流制御回路CNT1は、キャパシタC3に生ずるバイアス電圧Vbiasをその目標値Vsetと比較し、比較結果に応じて充電電流Ichgの値を調節する。第1定電流源CCS1は、キャパシタC3に第1定電流Ic1を供給する。第1可変電流源VCS1は、充電電流制御回路CNT1による比較結果に応じてその値が変化する第1可変電流Iv1を生成する。充電回路54は、第1定電流Ic1と第1可変電流Iv1の合成電流(Ic1−Iv1)によってキャパシタC3を充電する。 (もっと読む)


【課題】ドリフト領域での空洞の発生が抑制された半導体装置を提供する。
【解決手段】第1導電型の半導体基板10と、半導体基板10の第1の主面101と平行に行方向又は列方向にそれぞれ延伸し、且つ一定の間隔で互いに離間して半導体基板10内に形成された複数のストライプ状の溝に、それぞれ埋め込まれた第2導電型の複数の半導体領域21、31〜3nとを備え、半導体基板10と半導体領域21、31〜3nによりそれぞれ形成される複数のpn接合から第1の主面101と平行な方向に延びる空乏層が互いに接することによって半導体基板10と半導体領域21、31〜3nが空乏化される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力画像に適切な画像補正処理を施して所望の出力画像を生成することが可能な画像補正処理回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る画像補正処理回路は、入力画像に所定の画像補正処理を施して出力画像を生成する画像補正部11と;前記入力画像の1フィールド毎に輝度ヒストグラムを取得し、その平均輝度値、標準偏差値、及び、中間値のいずれか2値ないしは3値全て(図1の例では、平均輝度値ACAVGと標準偏差値ACVRC)を算出する演算部12と;演算部12で算出された前記輝度ヒストグラムの平均輝度値、標準偏差値、及び、中間値のいずれか2値ないしは3値全てに基づいて、前記入力画像に対する画像補正処理の要否や補正量を判定し、画像補正部11の制御を行う補正制御部13と;を有する。 (もっと読む)


【課題】製造工程の増大が抑制され、且つ振動子間の静電容量が安定した半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板10の上面に形成された凹部100内に自由端が延在し、半導体基板10に固定端が固定された梁型の振動子21、22を備える半導体装置1の製造方法であって、半導体基板10の上面の一部をエッチングして、振動子21、22の側面を露出させると同時に、振動子22と半導体基板10間の絶縁分離領域30が形成される分離溝を形成するステップと、分離溝の表面を熱酸化して、分離溝を酸化膜で埋め込んだ絶縁分離領域30を形成するステップと、振動子21、22の側面を熱酸化して、側面保護膜を形成するステップと、側面保護膜をマスクにした半導体基板10のエッチングにより振動子21、22の下面を露出させて、半導体基板10に形成された凹部100内に配置された振動子21、22を形成するステップとを含む。 (もっと読む)


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