説明

ローム株式会社により出願された特許

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【課題】被験者の脈波を精度良く測定することのできる脈波センサを提供する。
【解決手段】発光部から生体に光を照射して前記生体内を透過した光の強度を受光部で検出することにより脈波データを取得する光センサ部と、光センサ部の出力信号にフィルタ処理を施すフィルタ部12と、を有する脈波センサにおいて、フィルタ部12は、光センサ部の出力信号に重畳した低周波成分を除去するHPF回路210と、HPF回路210の出力信号を後段に伝達するボルテージフォロワ回路220と、ボルテージフォロワ回路220の出力信号に重畳した高周波成分を除去するLPF回路230と、LPF回路230の出力信号を増幅する第1増幅回路240と、第1増幅回路240の出力信号に重畳した低周波成分と高周波成分を除去するBPF回路250と、BPF回路250の出力信号を増幅する第2増幅回路260と、を有する。 (もっと読む)


【課題】MOSFETのターンオフ時のスイッチング損失を低減できるとともにサージ電圧を低減できる電子回路を提供する。
【解決手段】バスバー61aにおけるU相用モジュール3の第1電源端子31寄りの部分と、バスバー64aにおけるU相用モジュール3の第2電源端子32寄りの部分との間に、コンデンサ91が接続されている。バスバー62におけるV相用モジュール4の第1電源端子41寄りの部分と、バスバー65におけるV相用モジュール4の第2電源端子42寄りの部分との間に、コンデンサ92が接続されている。バスバー63におけるW相用モジュール5の第1電源端子51寄りの部分と、バスバー66におけるW相用モジュール5の第2電源端子52寄りの部分との間に、コンデンサ93が接続されている。 (もっと読む)


【課題】被験者の脈波を精度良く測定することのできる脈波センサを提供する。
【解決手段】発光部Xから生体2に光を照射して生体2内を透過した光の強度を受光部Yで検出することにより脈波データを取得する光センサ部11を備えた脈波センサ1において、光センサ部11は、枡形状のケース11aと、ケース11aを発光部Xが載置される第1領域と受光部Yが載置される第2領域に分割する遮光壁11bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】回路面積、消費電力を低減するとともに、正しい電圧比較が可能な電圧比較回路を提供する。
【解決手段】抵抗ストリング10は、直列に接続された複数の抵抗の接続点に設けられた各タップに電圧を発生する。セレクタ12は、複数のスイッチを含み、ひとつのスイッチがオンした状態において、当該スイッチが接続されるタップの電圧を出力する。コンパレータ14は、入力電圧VINをセレクタ12の出力電圧と比較する。メモリ16_iは、それぞれがしきい値電圧VTHiごとに設けられ、書き込み信号WRITEiに応答してコンパレータ14の出力SCMPを格納して検出信号Siを生成する。シーケンサ20は、N個のメモリ16_1〜16_Nからの検出信号S1〜SNを受け、セレクタ12の複数のスイッチを制御するとともに、書き込み信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】バックグラウンドノイズやEMIの効率的な低減が可能な電力供給回路を提供する。
【解決手段】実装基板1と、実装基板1上に配置された半導体スイッチング素子10と、実装基板1上に配置され、半導体スイッチング素子10の主電極間に接続される受動部品(20、30)と、半導体スイッチング素子10と受動部品(20、30)によって構成される電流導通ループ18内に配置され、実装基板1に開口された実装基板開口部8と、半導体スイッチング素子10のスイッチングによって電流導通ループ内に発生する磁束Φの変化を抑制する局所シールド手段とを備える電力供給回路。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路を付け加えることなく、終端検出を正確に行える終端検出回路を提供する。
【解決手段】終端検出回路100は、ローパスフィルタ1、D/Aコンバータ2、比較器3、垂直帰線期間検出器4、発振器5、OR回路6、タイマー7により構成される。出力回路30のビデオ信号出力端子はコネクタ31に接続されている。受信回路40のビデオ入力端子は、コネクタ41に接続されている。ケーブル付のコネクタ41をコネクタ31に接続して出力回路30からのビデオ信号を受信回路40に送信する。終端抵抗Rにより、送信端が終端される。比較器3の比較により、ビデオ信号の垂直帰線期間におけるぺデスタルレベルが、D/Aコンバータ2の出力の閾値よりも小さいときに送信端が終端されていると判別する。 (もっと読む)


【課題】温度変化および発光素子の発光波長の変化に起因するフォトダイオードの受光感度の変動幅を小さくすることができるフォトダイオード内蔵サブマウントおよび発光素子モジュールを提供すること。
【解決手段】フォトダイオード領域3を有するサブマウント4において、フォトダイオード領域3におけるサブマウント4(Si基板)からなるPD−n型半導体層35と、PD−n型半導体層35の表面部にウェル状に形成されたPD−p型半導体層36とを含むフォトダイオード6を形成し、そのフォトダイオード6の光電流が最大となるときのピーク受光波長を、半導体レーザダイオード5の発光波長の最小値以上、最大値以下にする。 (もっと読む)


【課題】半導体装置とプリント基板で適用可能なプロセスが異なる際に、コストあるいは回路面積の増加を抑制する。
【解決手段】半導体装置1は、その底面に規則的に配置された複数の裏面電極10を備える。複数の第1裏面電極10aは、M行N列(M、Nは4以上の整数)のマトリクス状に配置される仮想的な格子点のうち、半導体装置1の最外周の複数の第1格子点30aに対応する箇所に設けられる。複数の第2裏面電極10bは、最外周を除く(M−2)行(N−2)列の格子点から複数の格子点を間引いた結果残る複数の第2格子点に対応する箇所に配置される。 (もっと読む)


【課題】スタンバイモードの消費電力を低減する。
【解決手段】第1フィードバック回路20は、通常モードにおいて動作状態、スタンバイモードにおいて非動作状態となり、出力電圧VOUTに応じた第1フィードバック信号VFB1を生成し、トランスT1の2次側から1次側へ伝送する。第2フィードバック回路40は、通常モードにおいて非動作状態、スタンバイモードにおいて動作状態となり、第2出力キャパシタCo2に生ずる電圧VCCに応じた第2フィードバック信号VFB2を生成する。制御回路10は、通常モードにおいて第1フィードバック信号VFB1にもとづいて出力電圧VOUTが第1レベルと一致するように、スタンバイモードにおいて第2フィードバック信号VFB2にもとづいて出力電圧VOUTが第1レベルより低い第2レベルと一致するように、スイッチングトランジスタM1のオン、オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】情報発信が容易にできる情報交換装置を提供する。
【解決手段】通信手段により外部通信機器へ複数の情報特定信号およびこれらの情報特定信号にそれぞれ割当てられる情報内容を発信し、この情報発信に応答して外部通信機器から受信される情報特定信号を処理し、処理結果を外部通信機器に配信する。設問の特定信号とこれに割当てられる設問内容情報、および設問の答としての複数の選択肢の特定信号とこれらにそれぞれ割当てられる複数の選択肢内容情報を発信する。情報発信側と応答側のいずれの立場にも立てる。情報処理手段を外部通信機器と共有する。配信された処理結果の表示の際、応答前に受信した情報内容を活用する。外部通信機器と共有する情報の特定信号および外部通信機器が持たない情報を外部通信機器へ発信する。他の情報と共通の汎用情報およびこの汎用情報と関係付けられる個別情報を外部通信機器へ発信する。 (もっと読む)


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