説明

ローム株式会社により出願された特許

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【課題】バックグラウンドノイズやEMIの効率的な低減が可能な電力供給回路を提供する。
【解決手段】実装基板1と、実装基板1上に配置された半導体スイッチング素子10と、実装基板1上に配置され、半導体スイッチング素子10の主電極間に接続される受動部品(20、30)と、半導体スイッチング素子10と受動部品(20、30)によって構成される電流導通ループ18内に配置され、実装基板1に開口された実装基板開口部8と、半導体スイッチング素子10のスイッチングによって電流導通ループ内に発生する磁束Φの変化を抑制する局所シールド手段とを備える電力供給回路。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路を付け加えることなく、終端検出を正確に行える終端検出回路を提供する。
【解決手段】終端検出回路100は、ローパスフィルタ1、D/Aコンバータ2、比較器3、垂直帰線期間検出器4、発振器5、OR回路6、タイマー7により構成される。出力回路30のビデオ信号出力端子はコネクタ31に接続されている。受信回路40のビデオ入力端子は、コネクタ41に接続されている。ケーブル付のコネクタ41をコネクタ31に接続して出力回路30からのビデオ信号を受信回路40に送信する。終端抵抗Rにより、送信端が終端される。比較器3の比較により、ビデオ信号の垂直帰線期間におけるぺデスタルレベルが、D/Aコンバータ2の出力の閾値よりも小さいときに送信端が終端されていると判別する。 (もっと読む)


【課題】温度変化および発光素子の発光波長の変化に起因するフォトダイオードの受光感度の変動幅を小さくすることができるフォトダイオード内蔵サブマウントおよび発光素子モジュールを提供すること。
【解決手段】フォトダイオード領域3を有するサブマウント4において、フォトダイオード領域3におけるサブマウント4(Si基板)からなるPD−n型半導体層35と、PD−n型半導体層35の表面部にウェル状に形成されたPD−p型半導体層36とを含むフォトダイオード6を形成し、そのフォトダイオード6の光電流が最大となるときのピーク受光波長を、半導体レーザダイオード5の発光波長の最小値以上、最大値以下にする。 (もっと読む)


【課題】昇圧率の切りかえの際に、電流の逆流を防止する。
【解決手段】コントローラ10は、第1スイッチSW1から第7スイッチSW7のオン、オフ状態を制御することにより、(1)第1モードにおいて、第3端子P3に入力電圧VDDを、第4端子P4に入力電圧VDDを反転した負電圧−VDDを発生させ、(2)第2モードにおいて、第3端子P3に入力電圧VDDの略1/2倍の電圧を、第4端子P4に、入力電圧VDDの略1/2倍の電圧を反転した負電圧−VDD/2を発生させる。コントローラ10は、第1モードから第2モードへの移行を指示されると、遷移期間にわたり、第3スイッチおよび第5スイッチをオンする第1状態と、第2スイッチおよび第4スイッチをオンする第2状態と、を交互に繰り返す第3モードで動作し、その後、第2モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】発振周波数のトリミングを行うクロック発振回路であって、CR発振回路の特性に起因する発振周波数のばらつきを低減することが可能なクロック発振回路を提供する。
【解決手段】クロック発振回路は、周波数調整コードに応じた発振周波数のクロック信号を生成する発振部101と、発振部101の発振周波数をカウントするOSCクロックカウンタ102と、外部接続された水晶発振器の発振周波数をカウントする基準クロックカウンタ103と、両発振周波数の比較を行う比較回路104とを備える。また、周波数調整コードの自動探索を行う探索回路105を備える。探索回路105は、周波数調整動作時において、発振部101に対する周波数調整コードの設定と、比較回路104による比較結果に応じた周波数調整コードの更新とを繰り返し行うことにより、周波数調整コードの自動探索を行う。 (もっと読む)


【課題】相互キャパシタ方式の入力装置の検出感度を改善し、または、センシング時間を短縮する。
【解決手段】送信回路20は、1回のセンシングごとに送信電極10に複数のパルス信号を含む送信信号S1を印加する。A/Dコンバータ44は、各パルス信号のポジティブエッジごとに、演算増幅器32の出力電圧に応じた検出電圧Vsをデジタル値に変換することにより第1データ系列DRを生成するとともに、各パルス信号のネガティブエッジごとに、検出電圧Vsをデジタル値に変換することにより第2データ系列DFを生成する。DSP102は、第1データ系列DRと第2データ系列DFそれぞれに含まれる、互いに対応するデジタル値の差分を算出し、各デジタル値の差分を積分する。 (もっと読む)


【課題】容量検出回路のノイズ耐性を改善する。
【解決手段】送信回路20は、複数の容量センサ51〜mそれぞれの送信電極10に周期的な送信信号を印加する。受信回路26は、各容量センサ51〜mの容量変化を示すデジタル値Ds1〜mを、対応する受信電極121〜mに発生する受信信号IRXにもとづいて生成する。制御部50は、複数の容量センサ51〜mに対応して生成された複数のデジタル値Ds1〜mに応じて、ノイズの影響の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】アンプに対する電源電圧を好適に制御する。
【解決手段】メインアンプ4は、オーディオ信号S1を増幅する。電源回路2は、アンプの上側電源ラインに正の電源電圧CPVDDを、下側電源ラインに負の電源電圧CPVSSを供給する。電圧検出部32は、アンプにより増幅されたオーディオ信号S2の振幅が所定のしきい値より大きいときアサートされる電圧検出信号S21を生成する。電流検出部34は、メインアンプ4の出力段に流れる負荷電流ILが所定のしきい値電流ITHより大きいときアサートされる電流検出信号S22を生成する。電圧制御部30は、電圧検出信号S21がネゲートされると、電源回路2が生成する正および負の電源電圧の絶対値を低下させる。また電圧検出信号S21がアサートされ、または電流検出信号S22がアサートされると、電源回路2が生成する正および負の電源電圧の絶対値を増大させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車、電気自動車、家電機器、産業機器、及び医療機器の分野では、入出力間を直流的に絶縁した信号伝達装置が用いられているが、並列接続された2つのトランスに入力されるノイズレベルが互いに異なる場合でも、ノイズキャンセルを正常に作動させる。
【解決手段】信号伝達装置100は、1次巻線T11と2次巻線T12とは直流的に分離されており、1次巻線T11と2次巻線T12とは互いに別々の接地電位に接続されるトランスT1と、前記トランスT1の2次巻線T12からの出力が入力される第1コンパレータCM1及び第2コンパレータCM_M1と、前記第1コンパレータCM1の出力が入力される遅延信号生成部141aと、前記第2コンパレータCM_M1の出力が入力されるマスキング信号生成部143aとを有する。 (もっと読む)


【課題】高輝度化に適した半導体発光素子を提供する。
【解決手段】発光ダイオード50は、基板1と、基板1上に結晶成長によって形成された半導体積層構造2と、半導体積層構造2の表面に形成された透明電極膜3とを含む。半導体積層構造2は、p型クラッド層15に対して活性層10とは反対側に配置されたp型GaPウインドウ層17と、p型GaPウインドウ層17におけるp型クラッド層15とは反対側に形成されたp型コンタクト層18とを含む。p型コンタクト層18は、炭素がドープされたGaPからなる。 (もっと読む)


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