説明

ローム株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、フレキシブル基板に実装された半導体集積装置に発生する熱を効率よく放熱することができると共にスペースをとることがなく小型化にも資する光ピックアップを提供することを目的とする。
【解決手段】光ピックアップの筐体の一部である前方側面部23にフレキシブル基板の前方側面取付部61を接着層10を介して接合する。前方側面取付部61に表面実装された半導体集積装置7の底面には放熱メタル74が露出しており、放熱メタル74に対応するフレキシブル基板の位置には貫通孔63が形成されている。そして、放熱メタル74と前方側面部23との間には、シリコングリス71が充填されて熱的に接続される。 (もっと読む)


【課題】スティッキングの発生を抑制し、印字の質の向上を図ることが可能なサーマルヘッドを、製造コストの上昇を抑制するとともに効率よく製造する。
【解決手段】基板1上に、発熱抵抗体5と、この発熱抵抗体5に通電を行なうための電極3と、発熱抵抗体5を少なくとも覆うようにその上層に形成された保護層6とを有し、保護層6は、下層側の第1保護層6Aと、上層側の第2保護層6Bとによって形成されているサーマルヘッドAの製造方法であって、第1保護層6Aは、第1の焼成温度によって非晶質ガラスを焼成することによって形成するとともに、第2保護層6Bは、第2の焼成温度によって結晶化ガラスを焼成することによって形成し、上記第2の焼成温度は、第2保護層6Bを形成するための結晶化ガラスの軟化点に対し、20℃低い温度から50℃高い温度範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 熱処理を最小限に抑えることにより、高誘電率ゲート絶縁膜の結晶化を防止する。
【解決手段】 シリコン基板1上にHfAlOx膜5とポリシリコンゲルマニウム膜6を積層する。ポリシリコンゲルマニウム膜6にボロンイオン7を注入した後、パターニングしてゲート電極6aを形成する。ゲート電極6aをマスクとしてエクステンション領域形成用のボロンイオン9を注入した後、ゲート電極6a側壁にサイドウォール12を形成する。サイドウォール12及びゲート電極6aをマスクとしてソース/ドレイン領域形成用のボロンイオン13を注入する。熱処理を行うことにより、ゲート電極6aにおいてボロンイオン7を拡散させると共に、基板1においてボロンイオン9,13を活性化させてエクステンション領域10a及びソース/ドレイン領域14aを形成する。 (もっと読む)


入力信号の所定の周波数帯域に対するゲイン調整を行うためのブースト量が設定自在であり、前記ブースト量を変化させることにより前記入力信号のゲイン調整を行う演算回路(7a)と、前記演算回路の前段または後段に接続されるとともに、第1のコンダクタンスアンプ及び第2のコンダクタンスアンプを有し、前記第1のコンダクタンスアンプ及び前記第2のコンダクタンスアンプの少なくとも一方のコンダクタンスを変化させることにより、前記入力信号の群遅延特性を調整して補正するオールパスフィルタ(7b)とを備える。 (もっと読む)


固体電解コンデンサ(A1)は、弁作用金属からなる多孔質焼結体(1)と、この多孔質焼結体から突出する内部陽極端子(11a、11b)と、この内部陽極端子よりも下方に位置するとともに、面実装に利用される底面を有している外部陽極端子(21a、21b)と、を備える。内部陽極端子(11a、11b)は、多孔質焼結体(1)の高さ方向中央よりも下方に設けられている。 (もっと読む)


センサレスモータの種類に関わらず、停止状態でのロータ位置を確実に検出して適切な起動論理を決定し、安定してモータを起動する駆動装置である。センサレスモータの複数のステータコイルの中点電圧が変動し且つそのモータが回転しないようなロータ位置検出用駆動電圧を複数のステータコイルに供給し、ステータコイルの中点電圧と検出基準電圧とを比較する。その比較結果が予め用意されている検出論理パターン群の内のいずれかと一致したとき、その検出論理パターンが示すロータ位置に応じた起動論理を発生し、モータを起動する。一致しないときには、検出基準電圧を変更して、ロータ位置検出用信号を発生させロータ位置検出を繰り返して行う。 (もっと読む)


炭化シリコン半導体基板を用いた二重拡散MOS構造の半導体装置。この半導体装置は、炭化シリコン半導体基板の表面に積層されて、炭化シリコン半導体基板と同じ第1導電型を有する炭化シリコン半導体エピタキシャル層と、この炭化シリコン半導体エピタキシャル層の表層部に第2導電型不純物をドーピングすることによって形成されて、その表面付近における第2導電型不純物濃度が相対的に薄く、深部における第2導電型不純物濃度が相対的に濃くされたプロファイルを有する不純物領域とを備えている。 (もっと読む)


コイルLを流れる電流値を検出した後、電圧値に変換して比較器4の反転入力端子に入力し、帰還された出力電圧値と基準電圧との差を表す電圧と比較される。この比較器4の反転入力端子に入力される電圧値に対してオフセット電圧が与えられるように、電圧源20が比較器4の反転入力端子に設けられる。 (もっと読む)


赤外線受光モジュールMは、フォトダイオード1と、ICチップ2と、これらフォトダイオード1およびICチップ2を封止し、かつ透光性および電気絶縁性を有する封止樹脂4と、この封止樹脂4のフォトダイオード1と対向する面に形成されたレンズ部43と、このレンズ部43を露出させるようにして封止樹脂4を被覆しており、かつ遮光性および導電性を有してグランドに接続された被覆部5と、を備え、被覆部5は、導電性樹脂からなり、かつレンズ部43の周りを囲む起立壁51を備えている。 (もっと読む)


モータドライバを構成する素子をより安全な動作領域で動作させることができるモータ駆動制御回路を提供する。このモータ駆動制御回路6は、基準電圧電源23の電圧制限基準電圧と端子SIGのモータの回転数を制御する回転数制御電圧の低い方と、モータ2の駆動電流を検出するインピーダンス素子12からのピーク電圧と、を比較する回転制御増幅器13と、この電圧制限基準電圧と実質的に等しい電圧とピーク電圧とを比較する回転制限比較器24と、回転制御増幅器13の出力電圧に応じてモータからの回転位置検出信号を増幅する合成回路17と、この出力と三角波電圧とを比較してPWM信号を出力するPWM出力比較器18と、このPWM信号のオン期間から回転制限比較器24の出力期間を除去してモータ2を駆動するモータドライバ7を制御するモータドライバ制御回路20と、を備える。 (もっと読む)


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