説明

ローランド株式会社により出願された特許

51 - 60 / 175


【課題】 高輝度のLEDを使用しなくても視認性を高めることができ、しかも線光源と同様な外観を、遮光部材を使用せずに得る。
【解決手段】 複数のLED28を一列に連続的に配置し、これらLED28の前面に透明のLEDカバー30が設けられている。LEDカバー30は、LED28の配置方向に伸び、この配置方向に垂直に円弧状に湾曲している。このカバー30は、光拡散材を含んでなく、前記円弧状に沿って凹凸面32が形成されている。この凹凸面32は、前記配置方向に延設されている。 (もっと読む)


【課題】 ステージでの照明が演奏に従って変わって行く状態を、予めシミュレーションによって確かめることができる。
【解決手段】 メモリ6が、音楽情報と、これに対応した照明手段を制御するための照明情報とを時系列に記憶している。CPU2が、メモリ6から音楽情報を読み出し、読み出された音楽情報を視覚化するための音楽情報表示データを生成し、ディスプレイコントローラ14に供給する。CPU2は、メモリ6から照明情報も読み出し、視覚化するための照明情報表示データを生成し、ディスプレイコントローラ14に供給する。ディスプレイコントローラ14は、音楽情報表示データと照明情報表示データとに基づく音楽情報表示と照明情報表示とを、ディスプレイ34に表示する。音楽情報表示と照明情報表示とは、マーカー44、46によって同一時間軸上で視認できる。 (もっと読む)


【課題】 複雑な照明の演出効果を、自動伴奏と共に得る。
【解決手段】 メモリ6が、複数の自動伴奏パターンと、これら複数の自動伴奏パターンのそれぞれに対応している複数の照明制御パターを記憶している。ユーザーインターフェース10の指示によって、複数の自動伴奏パターンのうち1つをCPU2が読み出し、音源12に出力する。CPU2は、読み出された前記自動伴奏パターンに対応する照明制御パターンもメモリ6から読み出し、この照明制御パターンに基づいて、プロジェクタ22、スモーク発生装置24、ライト26を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの好みに応じた回転操作子の操作抵抗感を、簡単な操作によって得る。
【解決手段】 回転円板4が回転中心12の回りに手動によって回転可能に設けられ、この回転円板4の回転に従って回動型ボリューム22が回転し、データを生成する。回転円板4の回転方向に沿って回転円板4の回転中心12から離れて内歯車44が設けられ、内歯車44に小歯車46が噛み合っている。回転円板4が手動によって回転されたとき、その回転方向と反対の方向に内歯車44を回転させるように小歯車46をモータ48が駆動する。モータ48の発生するトルクをトルク設定部54が設定する。 (もっと読む)


【課題】押鍵の状態が変化した場合でも、自然な楽音を発生することができる電子楽器を提供する。
【解決手段】(a)はノート1のみが押鍵され、ノート1にパート1〜4を割り当て、(b)はノート1より音高が低いノート2が更に押鍵され、ノート1にパート1,2、ノート2にパート3,4を割り当て、(c)はノート2より音高が低いノート3が更に押鍵され、ノート1にパート1、ノート2にパート2、ノート3にパート3,4を割り当て、(d)はノート3より音高が低いノート4が更に押鍵され、ノート1にパート1、ノート2にパート2、ノート3にパート3、ノート4にパート4を割り当て、(e)はノート数がパート数より多く、ノート4より音高が低いノート5が更に押鍵され、ノート1,2にパート1、ノート3にパート2、ノート4にパート3、ノート5にパート4を割り当てる場合を示す。このようにノートにパートを略均一に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】規制角度よりも大きい角度で回動可能とする。
【解決手段】回転円板4の一方の主平面の後方に回動型ボリューム22が配置され、回転軸12とほぼ平行に配置された回動中心24の回りに、突部26が回動することにより、データを生成可能である。回転円板4には、回転軸12から回転円板4の外周縁部に向かう方向に沿う貫通溝が形成されている。操作棒状部14の第1の角度位置と第2の角度位置との間における回転円板4の回転に従って、突部26が前記規制角度よりも大きい角度にわたって回動中心24の回りに回動するように回動型ボリューム22の位置が設定されている。 (もっと読む)


【課題】押鍵の状態が変化した場合でも、自然な楽音を発生することができる電子楽器を提供する。
【解決手段】(a)はノート1とノート2とのオンオンタイムが重音判定時間JTより短い場合を示し、この場合はモードがユニゾン1からユニゾン2に切り替えられる。時刻t1にノート1のノートオンが入力されると、(b)に示すようにパート1〜4がノート1に割り当てられ、音高n1で同時に発音を開始する。次に、時刻t2にノート1より低い音高のノート2のノートオンが入力されると、モードがユニゾン2に切り替えられ、音高順位が高いパート1とパート2とはノート1に割り当てられ、ノート1の音高n1で発音を継続し、音高順位が低いパート3とパート4とはノート2に割り当てられ、音高n1での発音は停止され、ノート2の音高n2で発音が開始される。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、走行音の変化を忠実に再現する。
【解決手段】 鉄道車両模型が走行する少なくとも2つのレール部材80a、80bが、両者の間にギャップを有する状態に、ベース6c上に配置され、前記ギャップ付近を外して配置した枕木100、102を介してベース6cに固定されている。ギャップ付近にピエゾ素子16が配置され、鉄道車両模型が走行する際に発生する振動音を検出する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、鉄橋を実際の車両が走行音する音に近似した鉄橋走行音を得る。
【解決手段】 鉄道車両模型が走行する模型レールの一部を鉄橋ユニット4dが構成する。鉄道車両模型が鉄橋ユニット4dを走行する際に発生する音をピエゾ素子160が検出する。ピエゾ素子160で検出された音のエンベロープをエンベロープ検出部40が検出する。ホワイトノイズ発生部36からのホワイトノイズに、エンベロープ検出部40で検出されたエンベロープをエンベロープ付与部42が付与して、エンベロープ付与ホワイトノイズを発生する。ピエゾ素子160の検出信号を整形部22aで整形して鉄道車両模型の走行音を生成する。合成部38が、整形部22aからの走行音に、エンベロープ付与部42からのエンベロープ付与ホワイトノイズを合成し、スピーカ30aから出力する。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ、演奏に支障をきたすことなく、二胡に代表される弦楽器から発生する楽音に所定の効果を付与する効果装置に対して所定の信号を出力することができるコントローラ、効果装置セットおよび電気弦楽器を提供すること。
【解決手段】コントローラ4の筐体は、操作ボタン41乃至45が配設されている操作面46、その操作面46と対向して棹23に被覆される被覆面47、および、操作面46の長手方向両縁部から被覆面47に向かって延びる側面48a,48bを有し、扁平な棒状に形成されている。よって、コントローラ4を弦241,242と対向する二胡の棹23の面に被覆面47が覆われるように取着することができる。これにより、操作面46は弦241,242と棹23との間に位置し、演奏者は難なく操作ボタン41乃至45を操作でき、また、演奏者の手が筐体に衝突せず、演奏に支障をきたすこともない。 (もっと読む)


51 - 60 / 175