説明

ヱスビー食品株式会社により出願された特許

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【課題】 従来、目的とする切込ラインに沿って開封することが困難で、途中から蓋体が千切れてしまう恐れがあった蓋開口部を、予め施した切込ラインに沿って容易に開口することができる開蓋用切込ライン付箱形容器。
【解決手段】 箱形容器20の蓋体10に開蓋切断方向に沿って連結部Hとガイド切込Oとが交互に連なるガイド切込ラインLを設けると共に、ガイド切込ラインLの側部に開封片14を形成し、前記ガイド切込Oに、くの字状に枝切込部Rを設けると共に前記枝切込部とガイド切込との間に連結部Dを設け、該連結部Dをガイド切込ラインの中央部分から末端部分に向って中央部分では小さく末端部分では大きくなるように間隔を変えて設けてなる開蓋用切込ライン付箱形容器 (もっと読む)


【課題】見た目が美しく、食すると2種類のソースの食味・食感の両方を味わうことができる複合ソースの提供。
【解決手段】常温で液状を呈するソース類の中に、前記ソース類と主成分が同じ組成を有するかあるいは異なる組成を有する常温で固体状あるいは半固体状のソース類、あるいは前記ソース類より高い粘性を有し低流動性のソース類の1個以上の集合体が目視可能な状態で混在している複合ソースであって、 前記集合体の比重をD1とし、前記ソース類の比重をD2とすると、D1とD2が式(1)で表される関係を有するとともに、 |D1−D2|≠0 式(1) 加熱処理や食すために複合ソース全体を加熱しても、液状を呈する前記ソース類の中で前記集合体は実質的に固体状あるいは半固体状の形態あるいは実質的に集合した状態を維持できる複合ソース。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ調理加熱などの短時間加熱でチャーハンなどの調理物を容易に得ることができる、安価で食味・食感に優れ、米飯の粘着のない常温流通食品セットおよびそのセットを用いて加熱調理して得られるチャーハンなどの加工米飯調理物の提供。
【解決手段】少なくとも(イ)所定量容器に密封した炊飯米2、(ロ)所定量容器に密封・殺菌した具材3、および(ハ)所定量容器に密封し必要に応じて殺菌したトッピング4を含む常温流通食品セット1において、前記炊飯米として、精白米を洗米後、浸漬水に浸漬し、次いで浸漬水から取り出し、炊飯直前に炊き水を添加して炊飯し得られる炊飯米であって、グルコノデルタラクトン、食用有機酸などを所定量含有するとともに、植物油脂および調理用塩を必須成分として含む浸漬水および/または炊き水を用いて炊飯後の米飯のpHが4.0〜4.8となるように調整された炊飯米を用いることにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 従来、香辛料等の詰め替え容器においては、詰替用袋から粉体や液体を収容容器に詰め替える際に、外にこぼしたりして詰め替えるのが面倒で難しいとと共に、いう課題があった。
見合った量を小袋に容れて、一袋ずつ開封して使用するようにすることも可能であるが、開封するのが面倒であったり、余った場合の保管や残量の管理が難しくなる課題があった。
【解決手段】 そこで、本発明は、一端部に開口2を有する筒状の親容器1内に複数個の密閉蓋11付の子容器10を連ねて収容してなる分包容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 容器の開口部を中栓やシール材で密封してから、キャップを装着した容器において、使用者が中栓やシール材を除去してからキャップをすると、中栓やシール材の僅かな厚み分だけキャップ天板部と容器開口部との間に隙間が生じ、完全な密封性が得られなくなる課題があった。
【解決手段】 首部10に直立弾力構造20を設けてなる容器の構成により、開口部11から中栓やシール材を除去してからキャップを装着する場合、中栓やシール材の厚み分によって生じるキャップ天板部と首部開口との隙間を直立弾力により無くすことができる容器。 (もっと読む)


【課題】 容器の内容物が空気に晒されると変質する恐れがある場合、開口側首部を小径にして空気と内容物との接触面積を小さくして小型のキャップを装着すると、十分な係止力を得られないキャップ天板部と容器開口部との間に隙間が生じ、完全な密封性が得られなくなる課題があるのみならず、開閉操作に力が掛かり着脱が面倒になる課題があった。
【解決手段】 容器首部10の容器肩部側首部14に内外径共に開口側首部13より大きいキャップ係止首部30を設けて大型のキャップを装着可能にした容器。 (もっと読む)


【課題】生産作業が煩雑化することなく、液漏れのない流動性食品冷却固化方法及びその装置を提供する。
【解決手段】油脂含有若しくは澱粉及び小麦粉含有の流動性食品を搬送ベルトの入り口に設けた流動性食品投入部より搬送ベルトに投入した後、該ベルトにより搬送されている流動性食品(以下ワークという)に、該搬送ベルトを介して付与した冷熱により冷却固化する流動性食品硬化において、前記搬送ベルトの少なくとも入り口側から前記冷熱付加によりワークの流動性がなくなるまでの間、搬送ベルトの左右両側に沿って気体流により生成される気体流堰によりワークの搬送ベルト側面へのはみ出しを防止しながら冷却固化する。 (もっと読む)


【課題】セイヨウワサビを高感度に検出する方法を提供する。
【解決手段】セイヨウワサビのミロシナーゼに共通な配列を同定し、その塩基配列からなるオリゴヌクレオチド部分を含むプライマーセット又はプローブを作成した。前記プライマーを用い、ミロシナーゼの遺伝子を検出することにより、セイヨウワサビの高感度な検出方法を確立した。 (もっと読む)


【課題】ワサビを高感度に検出する方法を提供する。
【解決手段】ワサビのミロシナーゼに共通な配列を同定し、その塩基配列からなるオリゴヌクレオチド部分を含むプライマーセット又はプローブを作成した。前記プライマーを用い、ミロシナーゼの遺伝子を検出することにより、ワサビの高感度な検出方法を確立した。 (もっと読む)


【課題】開封後の中栓の密封性を損なったり、内容物の取り出しを阻害することのないシール容器を提供する。
【解決手段】中栓10の天板部11がシール材20の貼着部23の上面に密着すると共に、容器開口縁部2の貼着部23の下方の容器開口周辺部3と中栓スカート部12との間に装着部30を設け、装着部30の非係合部にシール材10の剥がし用把持片部22を収容する把持片用空間部31を設けてなるシール容器。 (もっと読む)


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