説明

芦森工業株式会社により出願された特許

441 - 447 / 447


【課題】 冷凍車又は冷蔵車庫内におけるパネルの取り付けを容易に行うことのできる中仕切り壁を提供すること。
【解決手段】 中仕切り壁3は、庫内2を仕切るパネル10と、庫内2において所定方向に移動可能に設けられた移動フレーム11と、パネル10の端部を移動フレーム11に着脱可能に装着する装着金具12とを備えており、移動フレーム11が所定方向に移動してパネル10の端部の片面に当接したときに、同時に、装着金具12によりパネル10が移動フレーム11に装着される。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグの厚みの規制と膨張ガスの導通制御を行うことで狭い空間中でもエアバッグの展開を円滑に行えるようにする共に、比較的少量のガスで乗員頭部の保護を迅速かつ確実に行う。
【解決手段】 エアバッグ装置に、胸部保護用の第1の気室12と、頭部保護用の第2の気室14と、その間に介在しインフレータ20から噴出するガスを整流するディフューザ30とを備え、前記第2の気室14に、ディフュザー30からのガスをエアバッグ1の頭部保護領域の後方から前方に回り込むように案内するガス導通路14aを形成する第1のテザー50を設け、また、前記第2の気室14の肩保護領域にはその厚みを規制するテザー53を設けた。 (もっと読む)


【課題】 第1及び第2の気室からなるエアバッグにより、比較的少量のガスで乗員頭部の保護を迅速かつ確実に行う。
【解決手段】
【請求項1】 エアバッグ10を、第1の気室12と第2の気室14で構成し、かつインフレータ20からのガスを第1及び第2の連通孔40e、30bを介して、前記第1と第2の気室にそれぞれ分配する袋状のディフューザ30とを設ける。第1のティザー50は、前記第2の連通孔40eを通して第2の気室14に吹き出したガスを、エアバッグ10の頭部保護領域の後方から前方に回り込むように案内する。また、前記第1の連通孔30bの開口面積は、第2の連通孔40eの開口面積よりも小さく形成され、かつ前記第1の気室にはベントホール16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグの厚みの規制と膨張ガスの導通制御を行うことで狭い空間中でもエアバッグの展開を円滑に行えるようにする共に、比較的少量のガスで乗員頭部の保護を迅速かつ確実に行う。
【解決手段】 エアバッグ装置に、胸部保護用の第1の気室12と、頭部保護用の第2の気室14と、その間に介在しインフレータ20から噴出するガスを整流するディフューザ30とを備え、前記第2の気室14に、ディフュザー30の吹出口から吹き出したガスをエアバッグ1の頭部保護領域の後方から前方に回り込むように案内するガス導通路14aを形成する第1のテザー50を設け、前記ガス吹出口近傍の前記第1のテザーの下端に、第1のテザー50との間にガスの一部を第2の気室の前部に逃がす間隙を形成するための第2のテザー52を設けた。 (もっと読む)


【課題】 重量の大きい長尺材を容易に敷設・回収することが可能な長尺材の敷設・回収装置を提供すること。
【解決手段】 消防ホース2の敷設・回収装置1は、リール3が配設され、駆動輪20と駆動輪20を駆動する走行駆動モータ22,23を備えた台車10と、台車10に回転自在に設けられリール3を下方から受け止める駆動ローラ24及び従動ローラ25と、駆動ローラ24を回転駆動するローラ駆動モータ26とを備え、駆動ローラ24及び従動ローラ25によりリール3を鉛直面内で回転させるリール駆動機構11と、走行駆動モータ22,23及びローラ駆動モータ26に駆動力を供給する発電機12と、台車10の走行方向を変更する走行方向変更部と台車10の走行速度を調整する走行速度調整部とリール3の回転速度を調整する回転速度調整部とを有する制御装置13と、を備えている。 (もっと読む)


【解決手段】 短尺の基部8と当該基部8から分岐した枝部9とよりなる略T字状の補修部材7内に、前記基部8及び枝部9に適合する基部バッグ11及び枝部バッグ12よりなる略T字状の気密性の補修用バッグ10を嵌合してなる補修材6を、分岐管路の分岐部4及び枝管3内に配置し、その補修用バッグ10を膨脹させて補修部材7を本管1及び枝管3に圧接接着せしめ、次いで前記基部バッグ11の両端末を内方に引張ることにより、基部バッグ11及びそれに続いて枝部バッグ12を外側が内側となるように裏返しながら補修部材7から剥離させ、枝管3を通じて引抜いて除去する。
【効果】 分岐管路における枝管3及び分岐部4近傍の本管1を一体として補修するので、分岐管路の損傷部を確実に補修できる。また補修に供した補修用バッグ10を裏返しながら枝管3から引抜くので、容易に且つ確実に補修用バッグ10を除去することができる。 (もっと読む)


【目的】 ローラコンベアの清掃、保守点検及び部品交換のためのローラトレイの取り外し・取り付けが簡単であり、且つローラトレイが傾斜して上昇することのないリフトアップ式ローラコンベアを提供する。
【構成】 チャンネル2の両側板6a,6b内側にストッパー7a,7bを突設し、ローラトレイ4の両側板11a,11b外側に該ストッパー7a,7bに対する係止部13a,13bを突設してローラ5の上昇位置を決めるリフトアップ式ローラコンベアにおいて、下降位置にあるローラトレイ4を右又は左に傾斜させた場合にローラトレイ係止部13a,13bが没入する没入部14a,14bをチャンネル側板6a,6bの両側に設け、ローラトレイ4を右又は左に傾斜させ係止部13a,13bを没入部14a,14bに没入させると、係止部13a,13b先端がチャンネル2のストッパー7a,7bをかわす位置関係としたものである。 (もっと読む)


441 - 447 / 447