説明

ヤスハラケミカル株式会社により出願された特許

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【課題】広範な種類の微生物に対して抗菌活性を有する、新規な抗菌剤を提供することを目的とする。
【解決手段】モノテルペン類誘導体を有効成分として含む抗菌剤である。モノテルペン類誘導体としては、4−イソプロピル−1−メチル−ビシクロ[2.2.2]オクタ−5−エン−2−カルボン酸、1−イソプロピル−4−メチル−ビシクロ[2.2.2]オクタ−5−エン−2−カルボン酸、4−イソプロピル−1−メチル−ビジクロ[2.2.2]オクタン−2−カルボン酸2−ヒドロキシ−エチルエステル、1−イソプロピル−4−メチル−ビシクロ[2.2.2]オクタン−2−カルボン酸2−ヒドロキシ−エチルエステル、3−(4−メチル−ペンタ−3−エニル)−シクロヘキサ−3−エンカルボン酸2−ヒドロキシ−エチルエステル等々である。 (もっと読む)


【課題】ノズルによる塗布時に生ずる糸引きを防止し、且つ耐熱・耐寒接着性に優れたエチレン・(メタ)アクリル酸アルキル共重合体共重合体ホットメルト接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】エチレン・(メタ)アクリル酸アルキル共重合体共重合体に対し、下記式(1)で算出される不飽和エステル単位量差ΔXが19.5重量%以上であるエチレン・不飽和エステル共重合体(D)を0.05〜3重量部混合したホットメルト接着剤組成物である。
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【課題】胃の消化機能に対する抑制作用や胃粘膜保護作用などを有する抗消化性潰瘍剤を提供すること。
【解決手段】特定の環状セスキテルペノイド化合物から選ばれる少なくとも一種のテルペノイド化合物を抗消化性潰瘍剤として使用する。 (もっと読む)


【課題】
高熱伝導性、高耐熱性に優れ、更に直接的に発熱体或いは放熱体に塗布できるため生産性の向上を達成させる当該組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
熱伝導付与剤を含有し、溶融粘度が200℃においては10,000〜3,000,000mPa・sであり、熱伝導率が0.4W/mK以上であることを特徴とする耐熱性のある熱伝導性ホットメルト接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い耐熱性を有し、特に高温雰囲気下におけるポリオレフィンや環状ポリオレフィンに対する高い固定性を有し、しかも耐候性、透明性に優れたアクリル系粘着剤組成物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】アクリルポリマーに粘着付与樹脂として核水添テルペンフェノール樹脂を配合したものである。
また、更なる耐熱性が要求される場合は、アクリルポリマーと核水添テルペンフェノール樹脂に更に架橋剤を配合し、核水添テルペンフェノール樹脂由来のアルコール性の水酸基とアクリルポリマー鎖を反応させることによって達成することができる。
架橋剤としては、イソシアネート系、エポキシ系、アジリジン系、ポリカルボジイミド系から選ばれる少なくとも1種以上が望ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軟化点が高く耐熱性に優れており、更にオープンタイムが長く様々な塗工方法に対応でき、特には繊維化スプレーにおいても十分な接着性を有するホットメルト組成物、さらにはその組成物を用いたマット及びカーペットの提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(A)非晶性のオレフィン重合体を30〜70重量部、(B)(A)を除く、非晶性ポリプロピレンを5〜30重量部、(C)粘着付与樹脂を10〜40重量部含有することを特徴とするホットメルト組成物、さらにはその組成物を用いたマット及びカーペットである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自着性・表面タック性がありながら再剥離可能な滑り止め用ホットメルト組成物、及び当該ホットメルト組成物を裏面に塗工して製造されるカーペット、フロアー材等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ホットメルト配合に於いて、スチレン系ブロック共重合エラストマー(A)を100重量部に、オイル(B)を200〜600重量部、粘着付与樹脂(C)を200〜300重量部含有することを特徴とする滑り止め用粘着ホットメルト組成物、さらにはその組成物を用いたカーペット、フロアー材等である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、環状オレフィン系樹脂の光学特性を維持したうえで、流動性、濡れ性に優れた樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、(A)環状オレフィン系樹脂と(B)水添テルペンフェノール樹脂からなる樹脂組成物である。
ここで、(A)環状オレフィン系樹脂100重量部に対して(B)水添テルペンフェノール樹脂が0.1〜50重量部配合された樹脂組成物が望ましい。
また、(A)環状オレフィン系樹脂が、環状オレフィン類とエチレン等のα−オレフィン類とのランダム共重合体である樹脂組成物が望ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、硬化時の収縮を抑え、ガラス基材との密着性に優れた光硬化型樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の光硬化型樹脂組成物は、(A)テルペン骨格を有する化合物、(B)シランカップリング剤、OH基を含む(メタ)アクリレート、リンを含む(メタ)アクリレートのいずれか1種類以上、(C)光ラジカル重合開始剤の3成分を含有することを特徴とするものである。
(A)成分が、テルペン骨格含有アクリル系モノマーである光硬化型樹脂組成物であることが好ましい。
さらには、テルペン骨格含有アクリル系モノマーが、水添テルペンジフェノールジ(メタ)アクリレート、またはテルペン骨格を有するジメチロール化合物と、(メタ)アクリル酸とを反応させて得られるジ(メタ)アクリレート化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】印刷体への接着性に優れ、かつ印刷体の乾燥が不十分な状態でも十分な接着性を発揮する、低温ヒートシール性およびヒートシール強度に優れたプリントラミネート用樹脂組成物およびプリントラミネート用フィルムおよびプリントラミネート製品を提供する。
【解決手段】成分A:酢酸ビニル含有量が10〜28重量%のエチレン・酢酸ビニル共重合体99〜85重量%と、成分B:非晶性ポリオレフィン1〜15重量%の2成分を必須を必須成分とするプリントラミネート用樹脂組成物である。
また、熱可塑性フィルム基材の片面に、上記記載のプリントラミネート樹脂組成物からなる接着樹脂層を設けてなるプリントラミネート用フィルムおよびプリントラミネート製品である。
成分Bの非晶性ポリオレフィンとしては、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−ブテン共重合体、エチレン−プロピレン−ブテン共重合体などが好ましい。 (もっと読む)


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