説明

伊藤鉄工株式会社により出願された特許

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【課題】 管体への密着性を向上させて、水密性を保持するとともに、管体の引き抜きを阻止する性能を向上した可撓管継手を提供する。
【解決手段】 建物の排水管などの管体の接続用管継手に使用するもので、管体の外面と継手部の内面との間に介装するため、弾性材によって形成されたパッキングについて、管体11の外面に嵌合可能な環状部21と、環状部21の一端から軸方向へ延びる一端部分22と、環状部21の他端から軸方向へ延びる他端部分23とを有するパッキング本体20を具備し、ボルト16による継手部18の接続時に、継手部18に設けられている内側斜面19と管体外面との間に介在する剛体球25を、上記一端部分22の周方向に複数個設け、かつ一端部分22が独立的に動き得るようにスリット26を設けて分割した構成を有する可撓管継手用パッキング。 (もっと読む)


【目的】 蓋体を閉じたまま取り付けることができ、蓋体に貫通孔のように特別な構造を設けなくても取り付けられ、取り付ける必要のないときには何も作業をしなくて良い地下構造物の蓋体管理用表示装置の提供。
【構成】 蓋体10の表面に設けられた凹部を取り付け部11、12とし、その凹部に嵌まり込む外形と、凹部の中に収まる厚さを有し、表面に表示手段23…を設けた表示片21、22を上記凹部に固着する。 (もっと読む)


【目的】 通常の工具により、マンホール蓋を直ちにトイレに転用可能な装置の提供。
【構成】 マンホール開口10を閉じる蓋本体11に、上下に貫通した用便口12を設け、通常時には、マンホール蓋の一部を構成する中蓋16によって上記用便口12を閉塞し、非常時には中蓋16を撤去し用便口12を開いて便器として使用可能とするための開閉蓋21を蓋本体下面に装着し、かつマンホール開口を囲む覆い体30の設置のための取り付け手段29の取り付け部38を蓋本体11に設ける。 (もっと読む)


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